AIドラレコ、アルコールチェック、車両管理まで、
AIとデジタルで実現するテレマティックスDX

社用車・営業車は企業活動の重要なツールですが、管理・運用の方法はまだ改善の余地があります。DXや生産性向上につなげるためにはどうすればよいでしょうか?また、アルコール検知器の義務化など、社用車・営業車の安全・安心な管理は企業のリスクマネジメントとしても欠かせません。本ウェビナーでは、営業・業務改革を担当する企業の方々に向けて、社用車・営業車の効率的で安全・安心な管理・運用を実現する最新のサービス・ソリューションをご紹介します。

講演者

基調講演

株式会社ディ・クリエイト

代表取締役

一般社団法人 日本事故防止推進機構 理事長

Yahoo!ニュースエキスパートコメンテーター

愛知県警察交通安全サポーター

上西 一美

関西学院大学法学部法律学科を卒業後、タクシー会社に入社。27歳で神戸市内タクシー会社社長に就任し、新規採用年間120人、計1,000人の乗務員を確保。運輸監査の経験が12回、交通事故前年比70%削減を達成。35歳の時、有限会社ディ・クリエイトを設立し、ドライブレコーダーの映像を使った事故防止メソッドを日本で初めて確立。運輸業界(トラック・タクシー・バス)の労務管理・運輸監査対応にも精通。全国でコンサルティングを展開し、年間400件以上の研修を行う。YouTube番組「上西一美のドラレコ交通事故動画集」「上西一美のドラレコ交通事故防止」、2021年12月よりvoicy「上西一美の聴くだけ安全点呼」を配信中。

特別講演

九州大学大学院

システム情報科学研究院 教授

志堂寺 和則

専門は、交通心理学、認知科学、ヒューマンインタフェース。日本交通心理学会副会長。主幹総合交通心理士。著書は、『交通心理学』(北大路書房:分担執筆)、『交通心理学入門』(企業開発センター交通問題研究室:分担執筆)等。

特別講演

元F1ドライバー / NAKAJIMA RACING 総監督

中嶋 悟

1953年 愛知県生まれ
1973年 四輪免許取得とともに本格的なレース活動を開始
1977年 FJ1300選手権にて、全7戦で全勝という完全レースを達成
1981年、82年、84年、85年、86年 全日本F2選手権にてシリーズチャンピオン獲得
1987年 日本人初のF1フルタイムドライバーとして、チーム・ロータスよりF1にデビュー
1990年 ティレルに移籍
1991年 現役引退

現在はNAKAJIMA RACING総監督として国内最高峰カテゴリーのSUPER FORMULAやSUPER GTに参戦。若手の育成にも力を注ぐ。

▼F1通算成績(1987-1991)
出走回数 80回(決勝出走回数 74回)
予選最高位 6位
決勝最高位 4位

特別講演

フリーアナウンサー

カー・オブ・ザ・イヤー選考委員

日本自動車ジャーナリスト協会会員

安東 弘樹

1991年にTBS入社後、バラエティー、報道と枠を超えて様々なTV、ラジオ番組を担当。
現在はフリーアナウンサーとして活動。
芸能界きっての車愛好家で現在まで47台の車を乗り継ぐ経験と知識を活かし、自動車関連の連載コラムを多数執筆中。
2017年から『日本カー・オブ・ザ・イヤー』の選考委員に選出。

企業講演

GO株式会社

スマートドライビング事業本部 部長

武田 浩介

アクセンチュアにて顧客企業の人事制度や労務管理改革を実施後、製造流通業の顧客に対し、商品開発・サプライチェーン・物流改革などを遂行。2017年、DeNAに入社し、オートモーティブ事業本部にて新規事業企画・事業立ち上げに従事。2020年4月、JapanTaxiとの事業統合に伴い、GOにて『DRIVE CHART』事業のビジネス責任者として事業を推進。

企業講演

Nauto Japan合同会社

アライアンスセールス部長

村野 太郎

外資ITメーカーでキャリアをスタートし、アプリケーションエンジニア、営業、企画、ソリューションスペシャリスト等、幅広く活躍。Nauto Japanには2022年から参画し、同社ソリューションを広く世に拡げるエバンジェリストとして奮闘中。

企業講演

日本電気株式会社

バイオメトリクス・ビジョンAI統括部
エバンジェリスト

森 大介

NECに入社以来、ソフトウェア開発に始まり、クラウドサービス、データ活用事業の経験を経て技術的知見を培う。現在は、NECテレマティクスサービス「くるみえ」による顧客のDX化をカスタマーサクセスを通して推進中。

企業講演

株式会社AIoTクラウド

プロダクトマネージメント部 部長

宇徳 浩二

シャープ株式会社にて、AIソリューション開発責任者としてAI開発を牽引。2022年、AIoTクラウドのプロダクトマネージャーに就任。アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』をはじめとするAI,IoT技術を活かしたSaaSサービスの開発に取り組む。

プログラム

13:00 - 13:40

基調講演

交通事故防止は、数値化×DX化×習慣化で実現できる

講演内容:

管理者のスキルアップや2024年問題にも関連し集合教育自体を見直そうする会社が多い中、手間なく簡単に始める事故防止方法をわかりやすく伝えます。

株式会社ディ・クリエイト

代表取締役

一般社団法人 日本事故防止推進機構 理事長

Yahoo!ニュースエキスパートコメンテーター

愛知県警察交通安全サポーター

上西 一美

13:40 - 14:10

企業講演

AIドラレコを活用した事故削減・安全管理効率化の最新事例

講演内容:

企業に求められる安全管理水準が高まる昨今の情勢を踏まえ、業種を問わず様々な企業でのAIドラレコ導入が進んでおります。『DRIVE CHART』を導入している業界大手の例を取り上げ、管理者にもドライバーにも負担をかけず、交通事故削減を実現した最新の取り組みをご紹介します。

GO株式会社

スマートドライビング事業本部 部長

武田 浩介

14:15 - 14:45

企業講演

最先端の「AIドラレコ」で実現する安全運行管理のDX

講演内容:

「AIドラレコ」の先駆者であるNauto(ナウト)のAI安全運行管理プラットフォームは、「交通事故削減」「管理工数削減」「企業価値向上」を実現。直近の機能アップデートや実際の活用事例も紹介しながら、効果的・効率的な安全運行管理の実現についてご案内します。

Nauto Japan合同会社

アライアンスセールス部長

村野 太郎

14:50 - 15:20

企業講演

NECテレマティクスサービス「くるみえ」による車両管理DXの実現

講演内容:

社用車・営業車管理の現場におけるテレマティクスサービスは、業務効率化、車両台数の最適化に貢献することから、DX化の一環として注目されています。本講演では、NECテレマティクスサービス「くるみえ」の概要や事例を紹介し、車両管理のDX化について説明します。

日本電気株式会社

バイオメトリクス・ビジョンAI統括部
エバンジェリスト

森 大介

15:25 - 15:55

企業講演

アルコールチェックから見据える社用車・安全運転管理の未来

講演内容:

アルコールチェック義務化が始まってから8か月。現場では大きな負担が生まれており、企業は飲酒運転防止のみならず、安全運転管理や社用車管理、さらには業務効率化に向けた対策が求められています。本セッションでは、アルコールチェックの現状と課題を整理し、先進企業の取組から見えてきた、企業が目指すべき姿をご紹介します。

株式会社AIoTクラウド

プロダクトマネージメント部 部長

宇徳 浩二

16:00 - 16:30

特別講演

交通心理学的視点から考える交通事故防止

講演内容:

日本の交通事故件数は平成16年をピークとしてその後は大きく減らすことに成功してきていたのですが、ここ数年は横ばい状態が続き、昨年は若干の増加となりました。今後どのように推移するかが気になるところです。講演では、交通事故の現状を簡単に確認した後、削減方法について考えてみたいと思います。

九州大学大学院

システム情報科学研究院 教授

志堂寺 和則

16:35 - 17:05

特別講演

中嶋悟氏が語る 自動車社会の未来

元F1ドライバー / NAKAJIMA RACING 総監督

中嶋 悟

【聞き手】
フリーアナウンサー

カー・オブ・ザ・イヤー選考委員
日本自動車ジャーナリスト協会会員

安東 弘樹

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

ビジネス+IT Webセミナー

企業活動のカギを握る社用車・営業車管理DXセミナー

AIドラレコ、アルコールチェック、車両管理まで、
AIとデジタルで実現するテレマティックスDX

日時

2024年8月6日(火)13:00 -

会場

Webセミナー(Live配信)

  • ※ ご自身のPCやスマートフォンで受講可能です。

受講料

無料(事前登録制)

主催

SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)

協賛

GO株式会社
Nauto Japan合同会社
日本電気株式会社
株式会社AIoTクラウド
ほか(随時追加)

メディア協力