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2024年6月26日[水] 13:00 - 14:20
不確実な時代の中、企業は生存をかけてビジネス基盤のデジタル化やクラウドへの シフトを推進しています。 その過程の中で、データ活用の重要性はますます増えています。 また、サイバー攻撃やランサムウェアの脅威が高まる中、データの保護やリカバリに ついても並行して対策を取っていく必要があります。 これは、企業が柔軟かつ持続可能な事業基盤へ進化するうえで、不可欠であり、 データセキュリティに関わる戦略の見直しが求められています。 本セミナーではクラウド時代における複合的リスクからデータを 守る手法と最新のデータセキュリティによる企業防衛についてご紹介します。
奈良先端科学技術大学院大学
サイバーレジリエンス構成学研究室 教授
門林 雄基 氏
大阪大学大型計算機センターなどを経て、平成29年より現職。同年、「サイバーレジリエンス構成学研究室」を設立。産官学連携によるサイバーセキュリティ研究開発に20年以上、サイバーセキュリティ人材育成に10年以上にわたり従事。情報処理推進機構「産業サイバーセキュリティセンター」における人材育成事業に構想段階より参画。欧米セキュリ ティ専門機関とともにサイバーセキュリティ国際標準化を推進する。IPA産業サイバーセキュリティセンター専門委員、Hardening Project実行委員等としても精力的に活動。2022年には第18回情報セキュリティ文化賞を受賞。
オープンテキスト株式会社
ソリューションコンサルティング統括本部サイバーセキュリティコンサルティング部マネージャー
柿本 伸吾 氏
13:00 - 13:40
クラウド時代の複合リスクからデータを守る
講演内容:
デジタル化推進の掛け声のもとに各方面でクラウドの活用が進む今日、データを守り、ビジネスを守るために考慮すべきリスクは多岐にわたっています。それらは例えば、従業員の人為的ミス、不作為、誤解から、クラウド事業者のミス、サイバー攻撃、サイバー規制対応まで多岐にわたります。本講演ではこれらの複合リスクを俯瞰し、人的リスクを把握するための鍵概念を紹介します。
13:40 - 14:20
最新のデータセキュリティソリューションによる企業防衛
-オープンテキストのアプローチ
リモートワークやクラウドシフトに伴い、データセキュリティの課題が浮き彫りになっています。本講演ではオープンテキストのソリューションがどのようにして企業のデータを保護しビジネスの継続性を支えるのかについて、詳しく解説します。
ソリューションコンサルティング統括本部サイバーセキュリティコンサルティング部 マネージャー
名称
Webセミナー
クラウド時代に求められるデータセキュリティ
日時
2024年6月26日(水)13:00 - 14:20
会場
オンライン
受講料
無料(事前登録制)
主催
SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT
共催
メディア協力