変化の激しい昨今のビジネス環境においては会社の合併や事業の拡大・組織再編などがある中で、スピーディに事業改善のサイクルを回すFP&Aの重要性が高まっています。

しかし、「FP&Aの本質」を理解しあるべき姿を体現できている日本企業は決して多くはありません。
経営企画を担当されている皆さまにおかれましては、「どのようにFP&Aを推進すべきか」というお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

当社ではこの度、『最先端の経営管理を実践するFP&Aハンドブック』をご出版された、社団法人日本CFO協会・石橋善一郎氏をお招きし、経営企画リーダー層に向けにKPI設計を軸とした、FP&Aプロフェッショナルに求められる経営管理の在り方を解説いただきます。
推奨されるFP&Aの具体的な手法や具体事例も登場しますので、各事業部の収益管理を高度化させていきたい経営企画の方・今日から使えるFP&Aの考え方について知りたい方はぜひお申し込みください。

当日のテーマは以下の通りです。
・FP&Aリーダーが理解しておきたいFP&Aの本質
・”財務報告”ではなく”経営管理”
・経営資源の最適配分に使える指標、使えない指標

このような方におすすめ
・「FP&A」について事例を含めて体系的に学び、
 組織にFP&Aを導入させたい役職層の方
・経営資源の最適配分に使える指標、使えない指標について知りたい方
・多角経営企業の経営管理・FP&Aを推進する方

講演者

社団法人日本CFO協会

FP&Aプログラム運営委員会委員長

石橋 善一郎

中央大学経営大学院および千葉商科大学会計大学院 客員教授、LEC会計大学院 特任教授。日本CFO協会 FP&Aプログラム運営委員会委員長。 2024年度、7つの大学院(早稻田、LEC、千葉商科、相模女子、中央、一橋、慶應義塾)でFP&A(Finnancial Planning & Analysis)をテーマにした正規科目、11科目を教える。富士通、インテル、D&M Holdings、日本トイザらスなどで、FP&AプロフェッショナルおよびCFOとして40年以上の実務経験を有している。米国管理会計士協会(IMA)の米国本部でグローバルボードメンバー、日本支部でPresidentを務める。IMA Champion Award 2024受賞。著書に新刊『最先端の経営管理を実践するFP&Aハンドブック』(中央経済社)がある。

プログラム

12:00 - 13:00

いま経営企画リーダーが知るべき、FP&AのKPI設計

ROIの落とし穴・EBITDA管理のススメ

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

いま経営企画リーダーが知るべき、FP&AのKPI設計

ROIの落とし穴・EBITDA管理のススメ

日時

2024年8月20日(火)12:00 - 13:00(開場 11:55)

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社ログラス

メディア協力