近年、サイバー攻撃の脅威はますます高度化し、特にランサムウェアの被害が企業に甚大な影響を与えています。このような脅威に対処するために、企業は従来のセキュリティ対策を見直し、最新のセキュリティフレームワークであるSASE(Secure Access Service Edge)の導入が求められています。
本ウェビナーではランサムウェアに対する課題と解決策を東京エレクトロンデバイス株式会社、Netskope Japan株式会社、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社の3社共催でご紹介いたします。

プログラム

13:00 - 13:25

<セッション1>
国内のランサムウェア事例から考える、
ネットワーク層で守るランサムウェア対策の
ベストプラクティス

講演内容:

国内でもランサムウェアに関する報道があとをたたず、経済的損失も増加傾向にあり、特別損失として20億円を計上する大きな被害事例も生まれています。侵入される前提でパソコンの守りを固める対策より、ネットワーク層の守りを固めることで入口をしっかり守る。こういった考えが重要ではないでしょうか?ヤフーニュース等でもセキュリティ公式コメンテータを務める有識者がネットワーク層で守るランサムウェア対策について解説します

氏名

Netskope Japan株式会社

エバンジェリスト

大元 隆志

プロフィール:

大手SIにて通信事業者インフラ構築、通信事業者用スパムメール対策、VoIP脆弱性診断、ゼロトラストセキュリティ設計、構築を経験。企業のIT環境に大きな変化が迫られる中で、ネットワークとセキュリティの変革の担い手であるNetskope Japanにエバンジェリストとして入社。併せてヤフーニュースで国内外のセキュリティトレンドを伝える公式コメンテータを兼務。世界のセキュリティトレンドと有効な対策技術をセキュリティの知識や経験が無い方に伝えるのが信念。

13:25 - 13:40

<セッション2>
運用課題を解決する!
導入後に後悔しないSASE製品の選び方

講演内容:

ゼロトラストという言葉が流行して数年経ち、SASE製品を導入したものの有効活用できていなかったり、やりたい事が出来ていないというお話をよく聞きます。数あるSASE製品の中から自社の状況に合った製品を選定するのは専門的な知識も必要となり、難しいと感じられている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本セッションでは、SASE製品の導入時によくいただくご相談内容や導入後に後悔しないための選定ポイントを解説いたします。合わせて、これまで数多くのお客様にご提供しているNetskope支援プランを紹介します。

氏名

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

クラウドセキュリティ事業部
シニアセキュリティコンサルタント

藤井 貴弘

プロフィール:

通信キャリアにて大手製造業を中心にITコンサルタント業務に従事し、2020年に野村総合研究所(NRIセキュア)に入社。現在はマルチクラウドセキュリティ分野のプリセールス、導入支援を担当

13:40 - 13:55

<セッション3>
SASE製品の最前線:Netskopeのご紹介

講演内容:

Netskopeにおけるセキュリティ対策のベストプラクティスをご紹介します。

氏名

東京エレクトロン デバイス株式会社

CN BU パートナー営業部

藤方 楓

プロフィール:

2018年に東京エレクトロンデバイスに入社。入社後はマーケテイング業務に携わり、現在は営業部にてNetskopeを中心にご提案。

13:55 - 14:00

Q&A

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

ランサムウェア対策とSASE導入の最前線:
現代の企業が取るべきセキュリティ対策とは

日時

2024年9月20日(金)13:00 - 14:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

東京エレクトロン デバイス株式会社

共催

Netskope Japan株式会社、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

メディア協力