昨今、民間企業、自治体、医療など様々な分野でサイバー攻撃の脅威にさらされています。民間企業における年間の被害報告の内訳として、中小企業が 54%、大企業が 34% と幅広い企業がそのターゲットになっている事がうかがえます。
規模を問わずランサムウェアの被害で NAS やファイルサーバーにあるデータの暗号化さらにはバックアップ先のデータも被害を受けている事案が増えています。その中で多くの企業が気にされているのが入口対策となりますが、入口を突破されてしまった後の対策も検討する必要があります。
本ウェビナーでは、データ保管先である Dropbox での対策「ランサムウェアの検知」、「バックアップデータの安全性」、「万が一感染時の復元作業の容易さ」の3 点を中心に企業の信頼とデータを守る方法をデモやユースケースを交えてご紹介いたします。