働き方改革・生産性向上・安心安全な働き方は
どのように実現できるのか?


ITの利活用が人材確保に繋がることに気づいている中小企業はまだ多くありません。しかし、取り組みを始めた企業は、在宅勤務を始めとした柔軟な働き方を実現し、成果をあげています。本セミナーでは、最新ITを活用した日本マイクロソフト社自身の働き方改革の取り組み例をはじめ、中小企業におけるIT活用のポイント・これから導入するのに最適なITサービスを事例を含めご紹介します。中小企業がITを使っていかに業務を改善し、ビジネスを拡大できるのか?そのヒントを得て頂けるセミナーです。

セミナー概要

名称

IT活用による人材確保とビジネス拡大の実現

日時

2018年3月8日 (木) 13:30~16:00(受付開始13:00)

会場

TKPガーデンシティ名古屋ルーセントタワー

愛知県名古屋市西区牛島町6-1 16階 F・G[会場地図

対象 中小企業の経営者・管理者の方々 ※従業員等、小規模事業者等、起業予定者、中小企業支援担当者も含まれます
定員 100名
受講料 無料(事前登録制)
共催 日本マイクロソフト株式会社、独立行政法人中小企業基盤整備機構
後援 日本商工会議所、全国商工会連合会、全国中小企業団体中央会(予定)
メディア協力

講師プロフィール

日本マイクロソフト株式会社

Office ビジネス本部 業務執行役員 本部長

中原 徹三

大阪大学卒業後、日本IBM 大和研究所にてノートブックPC (ThinkPad)開発に従事。ノースウェスタン大学ケロッグスクールにてMBA取得後、ゴールドマンサックス入社、日本企業への投資に携わる。2003年に日本マイクロソフト入社、大企業の生産性向上のためのソリューション開発、プランニング部門等を経て、2016年より、オフィスビジネス本部にてマーケティングを統括。

 

独立行政法人中小企業基盤整備機構

人材支援アドバイザー

服部 繁一

大阪産業創造館経営相談室コンサルタント。名古屋商科大学大学院マネジメント研究科客員教授。
1975年、神奈川県出身。立命館大学大学院修了、博士(経営学)中小企業診断士、高度情報処理技術者(ITストラテジスト)東証一部システムインテグレータにて、グループウェアを基盤とするWebシステムの企画・開発を経験した後、中小企業支援機関、中小企業大学校にて、創業および経営革新を目指す中小企業の経営支援、人材育成に従事している。
IT利活用の経営支援では、価値を生み出すメンバーの一体感の醸成、ワークスタイルの変革、生産性向上に適したITの導入を推進し、支援先からは「思いが共有でき土台が整った」「メンバー間の連絡が素早くなった」「いつでもどこでも仕事ができるようになった」等の声が出ている。

 

日本マイクロソフト株式会社

Windows & デバイスビジネス本部

古川 淳一

2003年日本マイクロソフト入社。マーケットリサーチ業務、ビジネスプランニング業務、マーケティングコミュニケーション業務を経て、 2015年Windows & デバイス本部にて、現職のプロダクトマーケティング業務に従事。中堅中小企業のお客様に対するWindows製品のマーケティング、クラウドシフトを担当する。

プログラム

13:30 - 14:20

26%事業生産性を向上させた日本マイクロソフトの働き方改革の取り組み

経営課題としての働き方改革

日本マイクロソフト株式会社

Office ビジネス本部 業務執行役員 本部長 中原 徹三

14:30 - 15:20

優秀な社員を集めたい、育てたい、辞めさせたくない

クラウドシステムの徹底活用が企業の次世代を担う人材をつくる

独立行政法人中小企業基盤整備機構

人材支援アドバイザー 服部 繁一

15:30 - 16:00

事例とMicrosoft 365の製品説明

日本マイクロソフト株式会社

Windows & デバイスビジネス本部 古川 淳一

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。