基幹系システムのマスターデータは、企業活動を継続する上で欠かせないものであり、多大なコストをかけて積み重ねてきた最も重要な資産の一つです。その重要な資産であるマスターデータを適切に管理及び活用することで、システム運用の効率化、業務改善、経営の効率化などがもたらされますが、実践できている企業は少ないのが現状です。
また、SAP ERPはS/4 HANAという大きな転機を迎えようとしております。そのため、現在SAPをご利用中の企業様やご検討中の企業様では対応と対策を迫られています。
本セミナーでは、マスター管理手法である「マスターデータ・マネジメント(MDM)」の導入と運用の秘訣、及びETLツールによる活用法とS/4 HANAの最新導入事例のご紹介を致します。
ご多忙な時期とは存じますが、今後のご参考に、ぜひご参加を賜りますようご案内申し上げます。