エフセキュアは欧州でサイバー犯罪のインシデント・レスポンスとして最も活躍している企業です。データ侵害が発生している最中や発生後のフォレンジック・サービスを始めとする様々なセキュリティ・コンサルティングサービスを提供しています。ハッカー(攻撃者)の視点でシステムやファシリティ・セキュリティの脆弱ポイントを突くRed Teamingの活動でお客様のアセットを適切に守る事ができるアセスメントの依頼件数が増加しています。当セミナーでは攻撃者視点(Red Teaming)と最新防御システムの特徴をご案内致します。

セミナー概要

名称

ハッカーから見た企業のセキュリティ対策とは?

ホワイト・ハッカー、アンッティ・トゥオミより最新の手口を解説

日時

2018年8月1日(水) 15:00~16:50(受付開始:14:30~)

会場

エフセキュア株式会社 会議室

東京都港区新橋2-2-9 KDX新橋ビル2階[会場地図

定員

30 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

エフセキュア株式会社

メディア協力

プログラム

15:00 - 15:40

ハッカーから見た企業のセキュリティ対策とは?

サイバーセキュリティ・プリンシパル・セキュリティコンサルタント

アンッティ・トゥオミ

講演内容:

Red Teamingは軍事用語で仮想的に攻撃を仕掛けるチームです。 エフセキュアでRed Teaming演習を行うセキュリティ専門家は、インシデント検出と対応の能力をテストを通じて、企業のセキュリティ現状をすべて見てきました。 本セッションでは、弊社が実施したRed Teamingの数多くの侵入を成功した事例、計画的な攻撃でセキュリティオペレーションセンター(SOC)の有効性を計る術をご案内致します。

15:40 - 16:30

最新の脅威に対して最新のテクノロジーで対抗

ソリューションセールス

平澤 喜海 ジュリオ

講演内容:

どの企業や組織に於いても最も大きな課題としては「リスクの可視化」だと考えられます。平均90分で新たな脆弱性が報告される中、セキュリティ担当者としては常に環境の”健康状態”を把握する必要があります。また、データ侵害が発生した場合でも影響範囲を適格に把握して適切な処置も求めらます。WEBアプリケーションだけでは無く組織全体の脆弱性管理から、内部セグメントに侵入が発生した時の検出テクノロジーをご紹介致します。

16:30 - 16:50

Q&A