昨年11月に経済産業省よりサイバーセキュリティ経営ガイドラインが改訂されました。この中でサイバーセキュリティへの取り組みとして、「防御」を主とした対策だけではなく、「検知」「復旧」を含めた対策が必要であるという指針が示されています。
今回、「検知」「復旧」に着目したWebセキュリティ対策セミナーを開催いたします。

セミナー概要

名称

サイバーセキュリティ対策セミナー 2018 東京
Webサイトの改ざん対策は【瞬間復旧】が必須の時代!

~WebARGUSとフルマネージド環境で構築するセキュリティ対策とは~

日時

2018年8月30日 (木) 13:30~16:00(受付13:00)

会場

ジーニアス貸し会議室(秋葉原)Room B
〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-12-17 久保田ビル5階[会場地図

対象

中堅以上の企業、セキュリティ関連の担当

定員

30 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

アイテック阪急阪神株式会社

共催

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社

協賛

ペンタセキュリティシステムズ株式会社

メディア協力

プログラム

13:30 - 14:20

新たな攻撃に対する
検知や防御に関する最新情報

ペンタセキュリティシステムズ株式会社

講演内容:

昨今、一般企業は、ビジネスの形態や規模等に関わらず、サイバー攻撃のターゲットになっております。対策に取り組まなければ、攻撃されていたことすら認知できず、末にビジネス存立を揺るがすような事態にまで及ぶことも多々ございます。どのようなセキュリティ対策を行えばよいのか、どこまでセキュリティ投資を行えばよいのか、、、。本セッションでは、攻撃者グループのプロファイリング(分析)から見えてくる攻撃シナリオと隠ぺい手口を分かりやすく説明をし、新たな脅威に対し「ビジネスを守る」という観点から必要な考え方としてレジリエンスの概念、そして、検知・防御の基本原則をご説明いたします。

14:30 - 15:10

ウェブサイト改ざん事後対策は、

[対応]+[検知・復旧]へ

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社

講演内容:

Webサイトへの攻撃は非常に多様化し、これまでの防御主体のセキュリティ対策だけでは対応できなくなってまいりました。気づかぬうちに踏み台にされ、C2サーバとの通信を行っていたり、機密情報が漏洩していたなど、対策は打っていたのに被害に遭うケースも増加しており、担当者は何を行えば良いのか分からないまま、日々、情報に目を凝らし新たなソリューションを検索していることかと思います。昨年11月には経済産業省よりサイバーセキュリティ経営ガイドラインの改訂もあり、今まさに今後のセキュリティに対する取り組みを見直すタイミングにあると考えております。今回のセミナーでは、検知と復旧に重きをおいた対策についてお話致します。

15:20 - 16:00

運用事例を交えた、

「フルマネージド型クラウドサービスではじめるWebARGUS」

~『i-TECフルマネージドクラウド』のご紹介~

アイテック阪急阪神株式会社

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。