2020年1月に終了を迎えるWindows 7/2008のサポート。残された500日あまりで企業は次にどのようなインフラを選択をすべきでしょうか。次期システム戦略も見据えた拡張性と運用性、パフォーマンスを兼ね備えたシステムの在り方を解説します。

セミナー概要

名称

札幌開催

Windows 7/2008 サポート終了対策
次世代ITインフラ選定セミナー

実績豊富なSIerが提案する適材適所の次世代インフラ選定の勘所

日時

2018年11月2日(金) 14:30~17:00(受付開始 14:00)

会場

アーバンネット札幌ビル 3F会議室

〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西6-1-2[会場地図

定員

20 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

JBCC株式会社

共催

ヴイエムウエア株式会社、日本マイクロソフト株式会社

メディア協力

プログラム

14:35 - 15:15

Session1

サポート切れに備えよう!Microsoft Azureを活用した Windows Server 2008 EOS 対策

日本マイクロソフト株式会社

講演内容:

多くのお客様にご利用いただいている Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 のサポート終了が2020年に迫っています。サポートの終了した製品を使い続けることはセキュリティリスクとなり、コンプライアンス準拠などビジネス上の問題にもなりえます。本セッションでは、マイクロソフトの考える EOS 対策や、パブリッククラウドである Azure の概要を交えてご紹介いたします。

15:15 - 15:55

Session2

ソフトウェアで実現する新しいITインフラ! HCI があなたの運用を変える!

ヴイエムウェア株式会社

講演内容:

仮想化技術の浸透、クラウド利用の加速によりここ数年でITインフラのあり方が急速に変化する中、HCI Powered by vSAN が国内で採用されるケースも非常に多くなっております。このセッションでは、vSANの導入事例をもとに「HCI導入によって実現できたメリット」をお伝えします。更に、中小規模のユースケースを元に、仮想化することで進化していく、新しいITインフラの形も併せてご紹介いたします。

15:55 - 16:10

休憩

16:10 - 16:50

Session3

これが最適!Windows Serverサポート終了後のインフラ選択とロードマップ

JBCC株式会社

講演内容:

Windows 7/2008のサポート終了に向けて、次にどのようなITインフラを選択すべきか。当セッションでは、個別最適化した既存のシステムの更改における課題と対策、脆弱性への対応など考慮すべきポイントについて、オンプレからクラウドまで企業の特性にあわせたインフラデザイン、実装の豊富な経験をもつJBCCが、事例を交えて最適解を解説します。事業継続を考慮したVDIの仕組み、クラウドDRの活用も紹介します。

     
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