ますます、Cloud活用の検討/導入が進む今、まずどこから始めてよいのか?簡単に、かつ短期でまずスタートできる方法や自社で活用する際の具体的な費用面を知りたい、また、Cloud活用において懸念されるセキュリティ対策などみなさまさまざまな課題をお抱えと思います。 そこで、2019年、企業Cloud活用に向けて、各企業でお考えになるCloudソリューションの具体的な活用/導入について、さまざまなソリューションに分けたOracle Cloud Dayシリーズと題し、みなさまへお届けします。埋もれていたデータ資産をクラウド・ソリューションで容易に活用、業務の効率化だけでなく、安心/安全に活用しながら業績アップへ繋げていただくことが可能です。

今回のテーマは、
Cloud Security Day
世界のトレンドと国内先進事例
近年の働き方改革への取組みを加速するためにも、クラウドの有効活用が求められており、企業は、セキュリティ対策のあり方を再考する必要に迫られています。特に、サイバー攻撃は日々高度化しており、オンプレミスとマルチクラウドの環境下において、重要データの保護、情報システムの可用性維持にかかる最適解を見直す必要に迫られています。
本セミナーでは、急成長を遂げているアウトソーシング様より、企業戦略を支えるクラウドの活用と保護のご紹介をいただくとともに、クラウドセキュリティにおける最新トレンドと日本に求められる対策、それを解決するテクノロジーについて、国内事例を交えてご紹介し、クラウド時代に求められるサイバーセキュリティ対策の在り方をご紹介します。



セミナー概要

名称

Oralce Cloud Dayセミナーシリーズ

Cloud Security Day
世界のトレンドと国内先進事例

日時

2019年3月1日(金) 14:30-17:00(受付 14:00より)

会場

オラクル青山センター

〒107-0061 東京都港区北青山2-5-8[会場地図

定員

80 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本オラクル株式会社

メディア協力

プログラム

14:30 - 17:00
※途中休憩あり

アウトソーシングの考える、クラウド活用と保護のあるべき姿とは

講演内容:

この10年で売上約10倍、海外比率6割超と急成長を遂げたアウトソーシング様が、企業戦略を支えるためにクラウドをどのように活用し、安心・安全な利用のためにグローバル共通のセキュリティ基盤をどのように実現されたかを紹介します。

株式会社アウトソーシング

経営管理本部 総務部
部長 グループCSV推進 眞鍋 謹志

出遅れる日本企業のクラウドセキュリティ
グローバル比較で見えてきた改善のポイント

講演内容:

KPMGはOracleとともにグローバルで2年連続のサーベイを実施し、クラウドの脅威に関するレポートを発行しました。 本セッションでは、2019年版の最新レポートに基づき、2018年からの改善状況、グローバルとの比較結果を解説するとともに、日本企業に今後求められるクラウドセキュリティ対策をご説明します。

KPMGコンサルティング株式会社

パートナー 澤田 智輝

クラウド時代のサイバーセキュリティ対策

講演内容:

セキュリティ脅威を迅速に発見し対処するなど、従来のセキュリティ対策だけではできていなかった高度な施策に取り組まれるお客様が増えています。 本セッションでは、最近のお客様の取り組み事例とインフラストラクチャのコアからネットワークのエッジまで多層防御で保護する「Core-to-Edge Security」ソリューションをご紹介します。

日本オラクル株式会社

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。