今、オールフラッシュストレージがデータセンターの根幹を変えようとしています。これまでにない性能を如何に生かし生産性を高めるかがユーザーとしての最重要課題となっています。 そして、NVMeといった新しい技術も注目されている中で、本当に価値のあるサービス提供を可能にする上で重要なコンポーネントとなる“ネットワーク”について真剣に検討する時期にきています。

本イベントでは、業界トレンドや技術情報に加え、お客様のビジネス戦略を踏まえた具体的なアクションプランまでを見据えた内容を講演させていただく予定です。 皆さまのビジネスの長期的な成長戦略の策定と実現のヒントを提供できる場となれば幸いです。

なお、当日はお客様同士の課題の共有や情報交換の場もご用意する予定です。ご多忙の折とは存じますが、ぜひご参加賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

セミナー概要

名称

性能ボトルネックはストレージからネットワークへ！

オールフラッシュ/NVMe時代の ストレージネットワークインフラの選択のポイント

日時

2019年4月18日 (木) 13:30～17:00

会場

ザストリングス表参道 (旧青山ダイアモンドホール）3階パークアベニュー
〒107-0061 東京都港区北青山3-6-8　 ［会場地図］

受講料

無料（事前登録制）

主催

ブロードコム

メディア協力

講演者紹介

米ブロードコム
CTO 兼 テクノロジー・アーキテクチャ部門
バイス・プレジデント

マーティン スケーガン

スケーガンはIT業界に25年以上の豊富な経験を持ち、ハードウェア、ASICエンジニアリング、プロダクト・マネージメント、ソリューション・アーキテクチャ、インダストリー・スタンダードなどを担当。2002年からはブロケードでチーフ・アーキテクトとして幅広いデータセンター関連の製品、戦略に関わり、2014年にはCTOとしてストレージ全般の売り上げに大きく貢献。
10年以上に渡りヒューレット・パッカードにおいてサポート/コンサルティングチームのリーダーシップをとり、HPラボでの豊富な経験積む。（講演は逐次通訳有り）

プログラム

13:40 - 14:40

ブロードコムCTOが語る近代データセンターにおけるストレージネットワークのあり方と次世代フィバーチャネルへの展望

14:40 - 15:10

オールフラッシュ/NVMeの採用による生産性向上の実現と新たなボトルネックへの理解
～オールフラッシュ・ストレージの性能、運用、投資の保護を最大限にするファイバチャネル～

15:10 - 15:20

休憩

15:20 - 16:20

金融、通信業界での事例を紹介！
Gen6 ファイバチャネルの採用を決めたポイントと導入後の効果

16:20 - 16:50

これからのストレージネットワークインフラに求められる必須条件とは？
～ブロードコムの自動化ソリューションと事例のご紹介～

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。