世の中のデジタル化進むことで、業界、国の壁がなくなり、ボーダレスとなり、今までと異なる競業状態が発生してくるかと思います。そのような中で、日本の多くの企業は、デジタルトランスフォーメーションの重要性を認識しつつ、まだ踏み出せないでいる中、「2025年」の壁も立ちはだかっています。一方で、AIやIoTといった技術の進化は早く、お客様の選択肢は増えてきています。このような状況を踏まえ、本セミナーでは、貴社にとって、最適なITロードマップの在り方について、いくつかの選択肢をご紹介いたします。

セミナー概要

名称

デジタル時代におけるITロードマップの描き方

日時

2019年4月2日 (火)13:30 – 16:40 (受付開始:13:00~)

会場

インフォアジャパン 東京本社

〒100-0006東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル16階[会場地図

定員

36 名

対象

製造業、流通

SAP/Oracleユーザー企業

ERP検討/導入済企業


上記企業様で、以下に該当する方
1. 導入企業の管理、運用責任者、担当者
2. IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者
3. 経営企画/事業企画部門責任者、担当者
4. 導入企業の購買部門責任者、担当者


※上記以外のお客様はお断りさせていただく場合がございますので予めご了承くださいますようお願いいたします。
※主催社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております
※本セミナーのご参加は、エンドユーザー様、パートナー様に限らせていただきます。
※申し込み多数の場合は、抽選にさせていただきます。

受講料

無料(事前登録制)

共催

インフォアジャパン株式会社、日本リミニストリート株式会社、
ワクコンサルティング株式会社

メディア協力

プログラム

13:25

受付開始 ご挨拶

インフォアジャパン株式会社
営業本部 インダストリー営業部 営業部長

長谷川 恭央

13:30 - 14:30

DXにおける企業システムの在り方
ー2025問題をどう生き残るかー

ワクコンサルティング株式会社
エグゼクティブコンサルタント

畠山 勉

講演概要:

IOT,BigData,AI,VR/AR,RPA,インダストリー4.0,デジタルキャッシュ、シェアエコノミー等を使った新しいしい技術と新しい発想によるビジネスモデルが製造業を取り巻く環境でも生まれている。そして時同じくして2025年、大手ベンダーのERPを運用する企業内IT部門のトップにとって 優先すべき課題は何か、悩ましい問題もある。今回はこうした背景のもと企業の基盤である業務システムに焦点を当て、2025年以降の業務システムとどう向き合うのか、またこれから先5年~10年を見据え業務システムはどうあるべきか、その方向性を述べたい。

14:30 – 14:40

休憩

14:40 – 15:25

独自のITロードマップの描き方

日本リミニストリート株式会社
日本支社長

脇阪 順雄

講演概要:

エンタープライズアプリケーションにおいては、SAP、Oracleが2択である世界が続いてきました。しかしながら、エンタープライズアプリケーションは機能的には成熟し、企業のフォーカスはデジタルイノベーションへと変化してきています。企業の戦略は守りから攻めに転じる必要があり、その企業戦略に基づいたITロードマップの作成が急務であると思っています。リミニストリートは、ベンダーロックインから脱却し、企業の成長戦略をサポートするITロードマップをサポートします。

15:25 - 16:10

インフォアが提供する基幹システムのクラウド化

インフォアジャパン株式会社
ソソリューションコンサルティング本部 本部長

石田 雅久

講演概要:

基幹業務を含む情報システムの次世代対応は、今やどの企業にとっても重要な検討課題となっています。クラウド対応のERPはいろいろあるけれども、本当に基幹システムをクラウド化できるのか、他社ではどう考えているのか、気になるところだと思います。本セッションではインフォアが提供するクラウドソリューションの特長とそのメリットについてご紹介します。

16:10 – 16:40

質疑応答/個別相談会

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。