デジタル化に伴い様々なデータが収集可能になり、それを業務に生かしたいというニーズが高まっています。社員一人一人のデータ活用を促すためにツールを導入する企業も増えていますが、「十分に使いこなせない」「活用が定着しない」といった声も聞かれます。
組織として大きな成果を出すためには、「データ分析はあまり得意ではない」社員一人一人をいかに巻き込み、活用に導くことが成功の鍵です。

当セミナーでは、営業やマーケティングのエリアに焦点を当て、多くの事例を通して得た知見をもとに、BIプロジェクトを成功に導くためのアプローチや、本当にデータ活用を根付かせるための仕組みづくりについて考察します。また、AIの支援でどのようなデータ活用が可能になるのか、業務がどのように変わるのかをご説明します。
特に今回の事例は、小売業のお客様で実際に使われている画面イメージなどを使って、業務部門の方でも簡単に作れるダッシュボードやその活用法をご紹介します。具体例をご覧いただけるまたとない機会ですので、ぜひご参加ください。

セミナー概要

名称

AI が革新する営業 ＆ マーケティング
-「誰もがデータ活用」で業務はどう変わるのか

日時

2019年 7月24日(水) 14:30-17:10（受付開始 14:00）

会場

カンファレンスブランチ銀座

〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目7-3　銀座オーミビル3F　［会場地図］

対象

ユーザー企業の営業部門、マーケティング部門のリーダー、マネージャー

  • ※同業他社、学生、個人事業主の方からのお申込みはお断りさせていただく場合がございますことをご了承ください。

受講料

無料（事前登録制）

主催

日本アイ・ビー・エム株式会社

メディア協力

プログラム

14:30 - 17:10

AIがもたらす、セルフBIのエンタープライズ・ワイドへの展開

講演内容：

ビジネス現場においてデータから新たな洞察を得たり、データに基づく判断や意思決定を行うことが求められていますが、これまで業務担当者によるデータ分析はスキルの問題などから一部にとどまっていました。しかし、AIを搭載したBIツールの登場によりその状況が変わろうとしています。
当セッションではAIによってBIがどのように変わり、エンタープライズ・ワイドに展開された時にどのような変革をもたらすのか、その可能性について解説します

日本アイ・ビー・エム株式会社

IBMクラウド事業本部　IBM Data and AI事業部
ダッシュボード・サイエンティスト

木戸 隆治

お客様事例から学ぶ、成功するBI導入のアプローチ

講演内容：

IBMでは長年にわたり多くのお客様のBI導入プロジェクトをご支援してきました。
当セッションでは実際のお客様事例をご紹介しながら、ソリューションの選択から導入、定着まで成功裏に進めるために押さえるべき勘所をご紹介します。

日本アイ・ビー・エム株式会社

グローバル・ビジネス・サービス事業本部
ストラテジー＆iX事業 エクスペリエンス・ソリューション
アナリティクス＆UX 部長

竹内 博茂

デモンストレーション

講演内容：

AIのサポートで業務がどのように変わるのか、実際の画面イメージをご覧いただきながらご理解いただきます。

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。