この度、「HPロードショー2019」を全国4都市にて開催するはこびとなりました。情報セキュリティを取り巻く環境がますます厳しくなるなかで、特に日本においては2020年の東京オリンピックを控え、社会インフラへのサイバー攻撃の脅威が増大しています。重要インフラ事業※にかかわる企業はもちろん、あらゆる企業はこの脅威に対処する必要が生じています。

今回、「HPロードショー2019」は、セキュリティのエキスパートをお招きした【特別講演】 重要度が増すエンドポイントセキュリティを守る製品を紹介する【HPデバイスセッション】 AIを活用したウィルス対策とHPプロアクティブセキュリティによる脅威分析をご紹介する【HPセキュリティセッション】の3部構成で<PCセキュリティの決定版>と題してお届けします。

特に、重要インフラ事業に携わる方、製造業・サービス業のIT部門、経営層の方、また、こうした企業向けにITシステムをご提案される企業の皆様におかれましては、この機会をお見逃しないようご案内申し上げます。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

セミナー概要

名称

仙台開催

事業を守る、最新テクノロジーセミナー

HP ロードショー2019 PCセキュリティの決定版

日時

2019年7月16日(火)14:30 - 17:40(14:00受付開始)

会場

トラストシティカンファレンス仙台

〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー5階[会場地図

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社 日本HP

協賛

インテル株式会社、日本マイクロソフト株式会社

メディア協力

講演者

奈良先端科学技術大学

サイバーレジリエンス構成学研究室

教授 門林 雄基

産官学連携によるサイバーセキュリティ研究開発に20年以上にわたり従事。またサイバーセキュリティ人材育成に10年以上にわたり従事。近年はサイバーセキュリティ分野の日欧国際共同研究に携わる傍ら、欧米セキュリティ専門機関とともにサイバーセキュリティ国際標準化を推進する。共著書に「サイバーセキュリティ」(NTT出版)。

プログラム

14:30 - 14:40

ご挨拶

14:40 - 15:40

特別講演

「今そこにあるリスク」を見据えたサイバーセキュリティ

講演内容:

今日、取引先や顧客に迷惑をかけずに生産性向上や働き方改革に取り組むためにサイバーセキュリティは必須だと言えます。その一方で、サイバーセキュリティ向上を標榜する製品・サービスが増え、「何から手をつければいいのか」「どこまでやればいいのか」と考えるユーザ企業も少なくありません。本講演ではまず、「今そこにあるリスク」をもとに考えることの重要性を、具体例を交えながら紹介します。つぎに、サイバーリスクに関する情報収集の基本や、サイバーリスクを咀嚼し、サイバーセキュリティ向上へつなげることのできる人材育成の重要性について紹介します。

奈良先端科学技術大学

サイバーレジリエンス構成学研究室

教授 門林 雄基

15:40 - 16:25

HPセキュリティセッション

AIを活用したウィルス対策とHP プロアクティブセキュリティによる脅威分析

株式会社 日本HP

16:25 - 16:40

休憩

16:40 - 17:40

HPデバイスセッション

A広がるWindows10をより快適にするHPの最新デバイス

講演内容:

株式会社 日本HP

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。