すべての企業体に存在する部門、経理部。 その経理部門で利用するシステムは平成の間に大きく変化しました。
ホストコンピュータからクライアントサーバーへ。手作りシステムからパッケージシステムへ。オンプレミスからクラウドへ。

数多くのバージョンアップが繰り返され、多くの機能がシステム化されました。
平成が始まった30年前と令和元年の今と比較して、経理部門のシステムは大きく変化する一方で、 紙の書類や手作業などのアナログな仕事がまだまだ残っているのではないでしょうか?

長年ソフトウェアベンダーに籍を置き、事業会社でデジタル化を推進した経験から、 経理部門には、脱アナログ化による大きな変化のチャンスがある、と断言できます。

そしてブラックラインは、経理部門でのデジタル化による働き方改革を実現し、 企業経営への貢献度合いを高めるサポートをいたします。

さあ、私たちと一緒に、あなたの経理部から新たな一歩を踏み出しませんか。
InTheBlack Tokyoで、お会いできることを楽しみにしております。

セミナー概要

名称

InTheBlack Tokyo

Accounting Digital Transformation
~アナログ決算からの脱却~

日時

2019年8月29日(木) 13:15 - 19:00(受付開始12:30)

会場

東京ミッドタウン カンファレンスホール B1F

〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1[会場地図

受講料

無料(事前登録制)

主催

ブラックライン株式会社

協賛

EY Japan・アスタリスト株式会社・SAPジャパン株式会社・KPMGジャパン・アビームコンサルティング株式会社

メディア協力

特別基調講演

令和時代の働き方と脱アナログ化が不可欠な理由

16:00-16:45


東京大学 名誉教授

学習院大学 国際社会科学部 教授

伊藤 元重 氏

1951年生まれ静岡県出身。1974年東京大学経済学部卒。1979年米ロチェスター大学経済学博士号取得。専門は国際経済学。東京大学大学院教授を経て2016年4月-学習院大学 国際社会科学部 教授、6月-東京大学名誉教授。2013年より6年間わたり経済財政諮問会議の議員を務める。その他、税制調査会委員、復興推進委員会委員長、社会保障制度改革推進会議委員、公正取引委員会独占禁止懇話会会長などの要職を務め、政策の実践現場で多数の実績を有する。
著書に、『入門経済学』(日本評論社、1版1988年、2版2001年、3版2009年、4版2015年)、『ゼミナール国際経済入門』(日本経済新聞出版社、1版1989年、2版1996年、3版2005年)、『ビジネス・エコノミクス』(日本経済新聞出版社、2004年)、『ゼミナール現代経済入門』(日本経済新聞出版社、2011年)など多数。

プログラム

13:15 - 13:45

Welcome Speech / 開会のご挨拶
Trust is in the Balance

高い信頼性の構築
新しい経理部門の役割とは?

氏名

BlackLine Inc. Founder & CEO

Therese Tucker (テリース・タッカー)

プロフィール:

2001年にBlackLineを創業。BlackLineの初期の製品を設計、2007年にクラウドへの移行を統括し、旗艦製品の「財務コントロールと自動化プラットフォーム」を通じて決算プロセス自動化の分野で組織を主導しました。タッカーの指揮のもと、BlackLineは創業以来、堅調な成長を続けています。

BlackLine入社前は、サンガード・トレジャリー・システムズの最高技術責任者を務めました。イリノイ大学でコンピュータ科学と数学の理学士号を取得。


氏名

BlackLine Inc.
最高執行責任者(COO)

Marc Huffman (マーク・ハフマン)

プロフィール:

クラウド会計ソフトウェア業界のベテランで、営業部門を率いて成長を推し進め、類まれな実績を残してきました。現在はCOOとして全社の営業・顧客対応部門を統括し、BlackLineの規模拡大と財務会計業務の変革に向けた取り組みを支えています。

BlackLine入社前は、オラクルの営業部長、世界No.1のクラウドERP・会計ソフトウェア企業NetSuiteの営業・流通統括部門の責任者などを歴任し、ハイテク企業役員として豊富な経験を有しています。

BlackLine Inc. Founder & CEO

Therese Tucker (テリース・タッカー)

プロフィール:

2001年にBlackLineを創業。BlackLineの初期の製品を設計、2007年にクラウドへの移行を統括し、旗艦製品の「財務コントロールと自動化プラットフォーム」を通じて決算プロセス自動化の分野で組織を主導しました。タッカーの指揮のもと、BlackLineは創業以来、堅調な成長を続けています。

BlackLine入社前は、サンガード・トレジャリー・システムズの最高技術責任者を務めました。イリノイ大学でコンピュータ科学と数学の理学士号を取得。

13:45 - 14:30

Accounting Digital Transformation

アナログ決算からの脱却

氏名

ブラックライン株式会社
代表取締役社長

古濱 淑子 (ふるはま よしこ)

プロフィール:

2019年1月に、ブラックライン株式会社代表取締役社長に就任。
日本でのファイナンスオートメーション市場の確立とそのパイオニア・リーダーとしての市場の成長を牽引するべく、会社設立の基盤づくりを行うとともに、お客様、パートナー様への啓蒙に取り組んでおります。

ブラックライン株式会社入社前は、20年にわたり、SAPジャパン株式会社、SAP AGに勤務し、様々な要職を歴任し、日本企業のERPをはじめとするITビジネスソリューションの定着に貢献しました。 その後、フィリップス株式会社では、女性役員として、コネクティッドケア&ヘルスインフォマティックス事業を統括し、ヘルスケア業界でのデジタルトランスフォーメーションをリードしました。

14:30 - 15:00

Break / 休憩

15:00 - 15:30

ユーザーが語るリアルな現場体験・ブラックラインの
活用法

株式会社メルカリ

15:30 - 16:00

パートナー企業が語るブラックライン日本進出の意義

なぜ今、経理部門のデジタル化が不可欠なのか

EY Japan

16:00 - 16:45

特別基調講演

令和時代の働き方と脱アナログ化が不可欠な理由

氏名

現職 東京大学名誉教授
学習院大学 国際社会科学部 教授

伊藤 元重 (いとう もとしげ)

プロフィール:

1951年生まれ静岡県出身。1974年東京大学経済学部卒。1979年米ロチェスター大学経済学博士号取得。専門は国際経済学。東京大学大学院教授を経て2016年4月-学習院大学 国際社会科学部 教授、6月-東京大学名誉教授。2013年より6年間わたり経済財政諮問会議の議員を務める。その他、税制調査会委員、復興推進委員会委員長、社会保障制度改革推進会議委員、公正取引委員会独占禁止懇話会会長などの要職を務め、政策の実践現場で多数の実績を有する。
著書に、『入門経済学』(日本評論社、1版1988年、2版2001年、3版2009年、4版2015年)、『ゼミナール国際経済入門』(日本経済新聞出版社、1版1989年、2版1996年、3版2005年)、『ビジネス・エコノミクス』(日本経済新聞出版社、2004年)、『ゼミナール現代経済入門』(日本経済新聞出版社、2011年)など多数。

17:00 - 19:00

ネットワーキングパーティー

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。