ITインフラの変革とともに、オンプレミス環境とクラウド環境はますますハイブリッドに利用されるようになっています。コスト削減や運用効率化を目的に、AWSなどの活用が進んでいる実情かと推察します。しかし、現場の生産性向上に注力した結果、セキュリティへの対応が後手になりつつあるのではないでしょうか?当セミナーでは、そのような皆様の問題に答えるべく、このようなハイブリッド環境の実情と、RSAが提案する可視化の方法についてお話しします。是非ご参加ください。

セミナー概要

名称

AWSやGCPなどを活用したハイブリッド環境での
ネットワークフォレンジックス実践

日時

2019年10月17日(木)16:00 - 17:30(受付開始 15:45)

会場

EMCジャパン株式会社 本社 新宿マインズタワー20F

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー[会場地図

対象

大手・中堅企業のセキュリティ担当、担当マネージャ、リスクマネージャ

  • ※競合他社様・個人事業主の方の参加はご遠慮いただいております。

定員

10 名

受講料

無料(事前登録制)

主催

EMCジャパン株式会社 RSA

メディア協力

プログラム

16:00 - 16:20

いま何故クラウドの可視化にフォーカスするのか

クラウドに求められるこれからのセキュリティ

講演内容:

コスト削減や運用効率化を目的に、企業インフラはオンプレミスからクラウドへの移行が進んでいます。その移行のなかで、セキュリティレベルを移行することが難しく、昨今のサイバーセキュリティで重要な対策を諦めたり、妥協しているケースは無いでしょうか?クラウドで求められるサイバーセキュリティを整理しながら、オンプレミスで保てていたセキュリティのレベルに近づける方法を解説します。

EMCジャパン株式会社 RSA

システムズ・エンジニアリング部 部長

梅木 和年

16:20 - 17:00

クラウド環境も包含するセキュリティ可視化ソリューション

講演内容:

セキュリティに特化したネットワークフォレンジクスの需要は増大しています。今後はクラウドを含めたより多様な環境下でのセキュリティ可視の要件が求められてくる中で、RSA NetWitness® Networkによる柔軟な分析基盤を事例を交えてご紹介いたします。

EMCジャパン株式会社 RSA

事業推進部 ビジネスデベロップメントマネージャー

能村 文武

17:00 - 17:20

新機能~RSAにしかないUEBAとは!?

講演内容:

インシデント対応のための分析基盤RSA NetWitness® Platformに、機械学習によってユーザ及び端末の通常挙動をプロファイリングして、異常値を検出する製品が新たにラインアップに加わりました。将来的にはクラウド環境での挙動も視野に入れた製品の概要をご紹介いたします。

EMCジャパン株式会社 RSA

事業推進部 ビジネスデベロップメントマネージャー

能村 文武

17:20 - 17:30

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。