官民を問わず普及・定着・浸透の必要性が叫ばれているテレワーク。働き方改革においても労働時間の短縮や働き方の多様性をもたらすものとして期待を担っています。しかし、このテレワークを正しく実装できていない多くの企業や団体が存在していることもまた事実のようです。経営と結びつくテレワークとはいったいどんな導入の仕方で実現できるのか。成功している企業の社員の満足度は?そしてKPIとしてセットしているものは何か?その先にどんな社員や雇用の未来が待っているのか?働き方改革の側面としてのムーブメントとではなく、これからも日本企業に根付かせていくために、テレワークの第一人者である東京工業大学の比嘉教授とその本質を紐解いていきます。

セミナー概要

名称

最新テクノロジー活用研究 テレワークの導入の謎に迫る

日時

2019年10月30日(水)14:00 - 14:45

会場

オンライン(ライブ)

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社 日本HP

メディア協力

SPEAKERS

東京工業大学

環境・社会理工学院 教授

比嘉 邦彦

州立アリゾナ大学経営・政策学院経営情報システム専攻博士課程修了。1988年,学術博士.東京工業大学社会理工学研究科経営工学専攻助教授を経て、1999年より東京工業大学理財工学研究センター教授、平成17年4月より東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科技術経営専攻教授。

株式会社JBpress

ファウンダー・編集主幹

川嶋 諭

早稲田大学理工学部卒、同大学院修了。日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社。1988年に「日経ビジネス」に異動後20年間在籍した。副編集長、米シリコンバレー支局長、編集部長、日経ビジネスオンライン編集長、発行人を務めた後、2008年に日本ビジネスプレス設立。

プログラム

14:00 - 14:45

最新テクノロジー活用研究 テレワークの導入の謎に迫る

内容:

経営と結びつくテレワークとはいったいどんな導入の仕方で実現できるのか。働き方改革の側面としてのムーブメントとではなく、これからも日本企業に根付かせていくために、テレワークの第一人者である東京工業大学の比嘉教授とその本質を紐解いていきます。

東京工業大学

環境・社会理工学院 教授

比嘉 邦彦


株式会社JBpress

ファウンダー・編集主幹

川嶋 諭


MC

須貝 茉彩

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。