東京開催│事前登録│参加無料
2019年12月12日(木)15:30 - 17:00
デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む組織が多い中、様々なサービスがリモートから使えるようになり、アプリも充実してきました。本人認証自体は今も昔も必要であることに変わりはありませんが、DXにより重要なデータにアクセス出来たり、システム自体が複雑になるなど、改めて認証そのものを見直すときが来たようです。当セミナーでは、昨今話題となっている認証からこれからあるべき姿までをご紹介します。
名称
二段階認証から二要素認証へ、そしてその先へ
日時
2019年12月12日(木) 15:30 - 17:00 (受付開始 15:15)
会場
EMCジャパン株式会社 本社
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー 20F [会場地図]
定員
10 名
対象
大手・中堅企業のセキュリティ担当、担当マネージャ、リスクマネージャ※競合他社様・個人事業主の方の参加はご遠慮いただいております。
受講料
無料(事前登録制)
主催
EMCジャパン株式会社 RSA
メディア協力
15:30 - 15:50
認証がいまおかれている状況
講演概要:二段階認証や二要素認証などの言葉が世の中に出てから久しいですが、昨今の報道などから考察するに、それらが実装されていることが当たり前の世界になりつつあります。当セッションでは、企業における認証と消費者向け認証の現状を解説します。
EMCジャパン株式会社 RSAマーケティング部 部長
水村 明博
15:50 - 16:20
消費者向け認証について
講演概要:昨今のスマートデバイス (スマホ、タブレットPC) の普及により、オンラインバンキングやECのトランザクション数が急増。それに比例してオンライン不正の数や被害額も増加傾向にあります。消費者向けセキュリティ対策には利便性の確保を重視する必要があることから、企業向けとは異なるアプローチが鍵となります。本セッションでは、消費者向けサービスの認証強化策に焦点を当ててご紹介していきます。
EMCジャパン株式会社 RSAソリューション営業部 部長
八束 啓文
16:20-16:50
企業向け認証について
講演概要:企業内の認証を今も昔も支えてきたワンタイム・パスワードトークン、その形態が技術の進化とユーザ利便性の観点から変化してきております。トークンを持つ時代からBYOD対応、生体認証、そして何も意識する必要なく強固な認証を実現するテクノロジーも出てきております。認証形態の変化から更なる利便性を追求したクラウドへの対応含めてソリューションをご紹介させて頂きます。
EMCジャパン株式会社 RSAシステムズ・エンジニアリング部 部長
梅木 和年
16:50 - 16:55
総括
16:55 - 17:00
質疑応答