企業内でのファイル共有の手段として広く利用されている、ファイルサーバーやNAS。社内での業務においては大変便利な仕組みではありますが、その運用や利用において様々な課題もあります。
IT部門の課題としては、データの増加によるストレージコストの増加、バックアップ運用の負荷増大。複数拠点でファイルサーバーが乱立する事によるセキュリティリスク。
ハードウェア老朽化による、定期的な投資などが代表的な課題とてよく聞かれます。また、ユーザー部門としては、社外からのアクセスやスマートデバイスでの利用制限、社外とのファイル共有の手間などがあげられます。
これらの課題の解決策として、クラウドストレージを導入する企業が増えている中で、Dropbox Business を単純なファイル共有システムの
クラウドストレージとしてだけではなく、社内外とのコミュニケーション基盤として導入される企業が増えています。
本セミナーでは、一般的にクラウドストレージがどのように活用されているのか、
また、その選定の際にどのようなポイントに気をつけるべきなのか、
そして、 Dropbox Business がどのようにお客様のコミュニケーション基盤として
使われているのかを実際のユーザー企業をお招きしてご紹介いたします。
【こんな方にオススメです】
・働き方改革を実現し、在宅勤務やリモートワークで業務時間の効率化や短縮を図りたい
・大容量のデータを扱う機会が多く、データのダウンロードやアップロード、社外での閲覧の際に毎度数分時間を費やしている
・データを探す時間が社員1人につき、毎週数時間は発生している。また、最新のデータが分からなくなってしまったり、バージョン管理にも苦労している。
・様々な企業の成功例を知りたい