多くのSAP ユーザーは、Business Suite 7 コアアプリケーションリリースのメインストリーム保守の終了が2025 年に予定されているため、まだ成熟していないSAP S/4HANAプラットフォームに移行すべきだというSAP からのプレッシャーを感じています。 SAP ユーザーは、今すぐS/4HANA に移行するか、時間をかけて自社のニーズに最適なロードマップと次世代システムを柔軟に選択するかを決定する必要があります。

リミニストリートは2019年に、SAP アプリケーション戦略、S/4HANA への移行の予定、SAP が2025 年に予定しているECC6 メインストリーム保守終了日がそれぞれの組織のロードマップ計画へ与える影響についてより詳しく理解するため、SAP ユーザーの調査を実施しました。
この30分のオンラインセミナーでは、調査からみえる重要なポイントをとりあげます。

・SAPユーザーの現在の最優先事項が、SAPとの現在の健全な関係にあたえる影響
・コア SAP アプリケーションからS/4HANAに移行、または移行を計画しているかにかかわらず、その決断をした理由
・SAPへの将来の投資に関する計画、そして、SAPサポート、サービス、新しい機能への総合的な満足度に関する詳細

セミナー概要

名称

日本支社長が語る

SAP ユーザーの2025 年に向けたITロードマップ
~ユーザー調査からみる選択の5つのポイント~

日時

2020年1月30日(木)14:30 - 15:00(30分)

会場

Webセミナー

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本リミニストリート株式会社

メディア協力

スピーカー

日本リミニストリート株式会社

日本支社長

脇阪 順雄

首都圏以外におけるリミニストリートの拡大、サービスデリバリーとエンジニアリングチームの強化、日本におけるリミニストリートの急成長をサポートするオペレーションの拡張など、日本リミニストリートの次の成長期(第3フェーズ)におけるビジネスの責任を担っています。

IT業界においてエンタープライズ担当として培ってきた深い知識と経験を生かし、脇阪は今後、日本におけるエンタープライズ アプリケーションの運用管理に貢献するとともに、リミニストリートのグローバルな事業展開と成長を推進してまいります。

リミニストリートに入社する以前、脇阪は、SAPジャパン株式会社の自動車産業統轄本部 副本部長として、SAPの顧客の中でも最大規模の自動車メーカーを担当し、そのビジネスの成長と業務運用を支援する取り組みを世界規模で行ってきました。SAP 社の顧客の中でも最大手の自動車メーカーを担当し、そのビジネスの成長と業務運用に世界規模で取り組んできました。この他、SAPでの18年間の在職中には、プリセールスのバイスプレジデントや、バリューエンジニアリングの責任者など、数々のエンジニアリング部門において部門長やVPを歴任してまいりました。SAP以前は、日本電気オフィスシステム株式会社(現:NECネクサソリューションズ株式会社)においてエンジニアとして勤務していました。

エンタープライズIT領域での30年を超える経験をもとに、お客様の投資対効果の最大化と、イノベーションへのサポートを行ってまいります。また、リミニストリートのグローバルな事業展開と成長を推進してまいります。

プログラム

14:30 - 15:00

SAP ユーザーの2025 年に向けたITロードマップ ~ユーザー調査からみる選択の5つのポイント~

講演内容:

御社のERP戦略を御社自身が主体的にコントロールし、2025年問題を回避するためのポイントをご案内いたします。

日本リミニストリート株式会社

日本支社長

脇阪 順雄

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。
  • ※お申し込みの人数が予定数を大幅に超過した場合には予告なく締め切り、抽選制とさせていただきます。