新型コロナウイルスの影響でリモートワークが急激に普及するなか、ITへの依存度はますます高くなり、それに伴いバックアップ・リカバリ体制整備とITシステムの冗長化・最適化の重要性が増しています。データ紛失やシステムダウンは、リモートワーク体制下では営業停止を意味し、事業継続の危機に直結するほど、その重要性を増しています。当Webセミナーではデータバックアップ・リカバリ業務、ITシステム冗長化、BCP/DR/ランサムウェア対策といった課題を整理し、改善策を紹介してまいります。

セミナー概要

名称

ビジネス+IT Webセミナー

仮想化・クラウド時代のバックアップ/リカバリ対策 2020

日時

2020年6月24日(水)13:00 - 15:20

形式

Webセミナー

※ご自身のPCやスマートフォンで受講可能です。

受講料

無料(事前登録制)

主催

SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)

協賛

ヴィーム・ソフトウェア株式会社
株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン Tintri事業部
クラウディアン株式会社

メディア協力

講演者プロフィール

幕田 範之

幕田 範之

株式会社テクノ・システム・リサーチ
第Ⅱグループ シニアアナリスト

2000年に株式会社テクノ・システム・リサーチに入社。サービスマネージメントソフトウェアやストレージ分野の市場を中心に調査分析を担当。 常に『なぜ』を意識しながら、メーカー、SI/VAR、ユーザの三方向から調査を行い、その分析結果を基に立体的に市場を捉え、提言およびアドバイスを行う。

プログラム

13:00 - 13:40

基調講演

最新の市場動向から読み取るバックアップ/リカバリ

講演内容:

根本的なシステム運用課題はもちろん、スマートシティやデータ活用の観点も含め、今後どのようにデータを活用し保護していくべきなのかについてお話いたします。

株式会社テクノ・システム・リサーチ

第Ⅱグループ シニアアナリスト

幕田 範之

13:40 - 14:10

仮想化データマネジメントから、クラウド、
その先へ向けて行うべきこと

講演内容:

仮想化のバックアップから様々な技術と方法を培ってきた弊社は、クラウド上でのデータ保護や活用、その次へ向けて行うべきことをを推進しています。昨今の具体的な事例を交えながら、足場を固めて、次に進む道筋をお伝えします。

ヴィーム・ソフトウェア株式会社

シニア・システムズ・エンジニア

河西 学

14:15- 14:45

従来の概念を覆すストレージによる仮想マシンのデータ保護

講演内容:

ストレージとバックアップソフトが持つ双方のメリットを存分に発揮できる仮想マシン毎のデータ保護機能と、ファイルレベルや仮想ディスクレベルで可能な柔軟性の高いリストア手法を、デモを交えてご紹介します。

株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン
Tintri事業部

シニアシステムズエンジニア 

八木下 洋平

14:50 - 15:20

最後の砦 HyperStoreオブジェクトストレージ:
サイバー攻撃・データ保護・災害対策マルチに対応!

講演内容:

HyperStoreは、Veritas、Veeam、Commvault、Rubrikといった主要なバックアップソリューションと連携できるペタバイト超級の経済的なオンプレミスのストレージです。クラウド利用の地理的冗長性だけでは、データが誤って削除されたり、悪意のある攻撃を受けたりした場合、リカバリーの選択肢が限られてしまいます。そこでハイブリッド・マルチクラウド対応のクラウディアンHyperStoreによる、データバックアップ&リカバリー対策をご紹介します。

クラウディアン株式会社

営業部 営業ディレクター

石田 徹

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。