新型コロナウイルスの影響による新しい生活様式はこれまで以上のより差し迫った働き方改革を求めていると言っても過言ではありません。
密を作り出しやすいコンタクトセンターの業務形態が報じられ、これからの在り方を大きく変えていく必要があります。AIやデータ活用、メッセージやチャットはもちろん、リモートワークを推進し生産性を向上させることができれば、業務の継続性だけでなく顧客接点の強化にもつながります。
コロナ・パンデミック緊急事態下を経て、コンタクトセンターをいかに改善し対応していくべきか、ゲストとともに討論してまいります。

セミナー概要

名称

ビジネス+IT 討論型 Webセミナー

コロナ・パンデミック緊急事態下を経て、これからの
コンタクトセンターに求められる働き方改革とは

日時

2020年6月30日 (火) 15:00 - 16:00

会場

Webセミナー

受講料

無料(事前登録制)

主催

SBクリエイティブ株式会社 ビジネス+IT編集部

協賛

Twilio Japan合同会社

メディア協力

講演者

株式会社Me-Rise

代表取締役

東峰 ゆか

1978年、北海道下川町生まれ。
大学卒業後、コールセンターのオペレーターとしてテクニカルサポートを4年、上京後、ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)サポートの3次対応を3年経験。その後、アウトバウンドセンターをメインに運営。現場に従事していた際に受けたコンサルティングに感動し、自身も現場のサポートをしたいと思い、コンサルティング会社にて勉強の後、独立。 1年半のフリーランスを経て、2014年11月に株式会社Me-Riseを設立。「Me-Rise」は、「当社に関わる様々な人々の発展的な未来図を描くことをサポートする」をイメージして命名。現在は、今までの経験から、現場・事業の両面から改善提案が出来るコンサルティング会社を目標とし、また、働き方改革や女性活躍推進に取り組む企業として活動中。趣味は愛犬、各地のおいしい魚を食べること、サブカルチャー全般。

Twilio Japan合同会社

キャリアリレーションズ ディレクター

黄瀬 隆律

NTT/NTTCom入社後、通信事業者で世界初のVoIPサービスを立ち上げるなど、VoIP/NGN/UCのサービス開発や企業導入をリード。その後Microsoftに転職してUC製品責任者として働き方改革を推進した後、Twilio日本法人設立に合わせて立ち上げメンバーとして入社。TSA委員会、JUSA部会などでも活動中。

[ ファシリテーター ]

SBクリエイティブ株式会社

ビジネス+IT編集部 編集長

松尾 慎司

システムエンジニアを経て、出版社ソフトバンクパブリッシング(現SBクリエイティブ)に入社。『UNIX USER』編集部に所属後、準会員制オンラインメディア「ビジネス+IT」の立ち上げに携わる。ビジネスとITの融合点を10年以上にわたって取材。

プログラム

15:00 - 15:40

コロナ・パンデミック緊急事態下を経て、これからの
コンタクトセンターに求められる働き方改革とは

アジェンダ(予定):

・コロナ禍で浮かび上がるコンタクトセンターの課題
・緊急事態宣言下の現場で起きていたこと
・エージェントのリモートワークは進んでいない
・これからのコンタクトセンターに最適なソリューション

15:40 - 16:00

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。