ITリーダーはどのようにイノベーションを加速させ、今後のSAPロードマップ戦略を構築しているでしょうか? IDGが実施したSAPライセンシーのグローバル調査では、ライセンシーが現在の課題にどのように対応し、長期的なSAPロードマップを計画しているかについて、驚くべき調査結果が明らかになっています。

調査の対象となったのは、多くの業界を代表する世界中のSAP管理者、アーキテクト、リーダー、シニアITマネージャなどです。 このレポートでは、調査データと分析を5つの主要な点にまとめ、以下の質問に答えています。


  • 現在のSAP ECCシステムはライセンシーのビジネスニーズを満たしているか?

  • ライセンシーがSAPロードマップを最大化するために焦点を当てている主な要素は何か?

  • パンデミックはIT予算とイノベーションの需要にどのような影響を与えたか?

  • 現在のSAPへの投資を最適化するための戦略として第三者保守サポートを検討しているライセンシーが主に重視しているのは何か?

講演者

日本リミニストリート株式会社

サービス・ソリューション・アーキテクト

韓 問一 (ハン ウオンイ)

・IT業界で15年以上の経験。SAP ERP/Oracle EBS/DB製品関連で、10年以上のプリセールス、プロジェクトマネジメント、コンサルティングの経験

・SAP – ソリューションアーキテクト。ハイテク、製造業担当

・Wipro – ERPシステム導入コンサルタント、プロジェクト
マネージャ

・IBM – データベースセキュリティソリューション、 EBS用データアーカイブソリューションのプリセールス及びサポート

・OpenText – SAP用データ・証憑アーカイブ・文書管理ソリューションのソリューションエンジニア

プログラム

14:30 - 15:00

IDGによるユーザー調査結果および質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

IDG調査:SAPユーザがECC6のロードマップについて取り組むべきポイントとは?

ーグローバルのSAPユーザの動向について解説します?

日時

2021年7月30日(金) 14:30 - 15:00

会場

オンライン

  • ※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。

こんな方におすすめ

SAP製品をお使いのユーザー企業様で、以下に該当する方

  • 導入企業の管理、運用責任者、担当者
  • IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者
  • 経営企画/事業企画部門責任者、担当者
  • 導入企業の購買部門責任者、担当者
  • IT コストの削減を検討している責任者、担当者
  • ※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本リミニストリート株式会社

メディア協力