20年以上もの間、ダッシュボードは企業のデータを可視化し、社内全体で共有するのに役立ってきました。KPIを手軽に確認できるダッシュボードは当初は完璧なツールでしたが、この20年で状況は大きく変わりました。特に、新型コロナウイルスによって、ダッシュボードにはデータに基づく意思決定を迅速に行うだけのスピードも精度も無いことが、明らかになりました。
ThoughtSpot(ソートスポット)は、Googleのようなシンプルな検索とAIを活用することで、専門的なデータスキルを持たないビジネスユーザー自身がデータから簡単にインサイトを引き出し、さまざまな意思決定をデータドリブンに実行することを可能にする、次世代のセルフサービスBIです。
NECネッツエスアイ様は、データ分析基盤としてSnowflakeと共にThoughtSpotを導入し、”ダッシュボード後”の新たなデータ活用の取り組みを全社で推し進めています。
本ウェビナーでは、NECネッツエスアイ様から、自社のDXやデータ活用の民主化に関する取り組みについて、ThoughtSpotの導入利用、ThoughtSpotならではのユースケースや導入効果などについて、デモを交えてお話いただきます。NECネッツエスアイ様が語る、「データを皆が活用できる文化」の実現方法について学ぶため、是非、この機会にご参加ください。
【主な対象者】
- ・BI(ビジネスインテリジェンス)ツールのダッシュボードやEXCELレポートに課題をお持ちの方
- ・日々の業務において、データ分析やデータ活用に課題を感じている方
- ・クラウドデータウェアハウス(Snowflake、BigQuery、Databricks、Dr.Sum Cloudなど)を導入済みまたは検討中の方
- ・DXを推進しているCDOやCIO、情シス、経営企画、業務部門の方