20年以上もの間、ダッシュボードは企業のデータを可視化し、社内全体で共有するのに役立ってきました。KPIを手軽に確認できるダッシュボードは当初は完璧なツールでしたが、この20年で状況は大きく変わりました。特に、新型コロナウイルスによって、ダッシュボードにはデータに基づく意思決定を迅速に行うだけのスピードも精度も無いことが、明らかになりました。

ThoughtSpot(ソートスポット)は、Googleのようなシンプルな検索とAIを活用することで、専門的なデータスキルを持たないビジネスユーザー自身がデータから簡単にインサイトを引き出し、さまざまな意思決定をデータドリブンに実行することを可能にする、次世代のセルフサービスBIです。

NECネッツエスアイ様は、データ分析基盤としてSnowflakeと共にThoughtSpotを導入し、”ダッシュボード後”の新たなデータ活用の取り組みを全社で推し進めています。

本ウェビナーでは、NECネッツエスアイ様から、自社のDXやデータ活用の民主化に関する取り組みについて、ThoughtSpotの導入利用、ThoughtSpotならではのユースケースや導入効果などについて、デモを交えてお話いただきます。NECネッツエスアイ様が語る、「データを皆が活用できる文化」の実現方法について学ぶため、是非、この機会にご参加ください。

【主な対象者】

  • ・BI(ビジネスインテリジェンス)ツールのダッシュボードやEXCELレポートに課題をお持ちの方
  • ・日々の業務において、データ分析やデータ活用に課題を感じている方
  • ・クラウドデータウェアハウス(Snowflake、BigQuery、Databricks、Dr.Sum Cloudなど)を導入済みまたは検討中の方
  • ・DXを推進しているCDOやCIO、情シス、経営企画、業務部門の方

プログラム

16:00 - 16:50

ダッシュボードは時代遅れ!データ活用ウェビナー

最新セルフサービスBIの全社導入による
全員参加型データドリブン経営の実践事例

講演内容:

・なぜダッシュボードは利用されないのか?
・DXやデータ活用の民主化に関する取り組み
・ThoughtSpotのユースケースと導入効果
・ThoughtSpotと従来のBIとの違い
・ThoughtSpotが実現するAIを活用したアナリティクス
・質疑応答

氏名

NECネッツエスアイ株式会社

DXビジネス推進本部
サービスマネジメントグループ マネージャー

鈴木 良太郎

氏名

ThoughtSpot合同会社

マーケティング ディレクター

小坂 哲也

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

ダッシュボードは時代遅れ!データ活用ウェビナー

最新セルフサービスBIの全社導入による
全員参加型データドリブン経営の実践事例

日時

2023年4月19日(水)16:00 - 16:50

会場

オンライン

  • ※ 同業他社、個人や学生の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
  • ※ 本ウェビナーの内容は予告なく変更される場合がありますので、ご了承ください。

受講料

無料(事前登録制)

主催

ThoughtSpot合同会社

メディア協力