本セミナーでは、AWSへのOSSデータベースの移行を考えているエンジニアの方々に向けて、PostgreSQLの高可用性方式を紹介します。

具体的には、PostgreSQLのマネージドサービスと、EC2上での冗長化構成のどちらを選ぶべきかについて解説していきます。AWS上で、PostgreSQLをより安全に、より安心してご利用いただくためのヒントをぜひ持ち帰ってください。

こんな方にオススメ

OSSのデータベースをAWSへ移行しようとしており、動作実績や構築手順を知りたいと考えているSIerのインフラエンジニアの方

講演者

SRA OSS LLC

OSS事業本部 技術部
データベース技術グループ グループ長

佐藤 友章

サイオステクノロジー株式会社

BC&CSサービスライン セールスマネージャー

國政 充典

プログラム

16:05 -

HAクラスタ vs マネージドサービス

- クラウドで実現するPostgreSQLの高可用性

・クラウドでのPostgreSQL高可用性方式
・マネージドサービスとは
・マネージドサービスとHAクラスタソフトの比較・選択基準
・クラウドでのPostgreSQL利用を支援する製品・サービスの紹介章

SRA OSS LLC

佐藤 友章

16:30 -

AWS上での冗長化構成における課題解決とユースケース

・AWS上でHAクラスタを組む際の2つのポイント
・マネージドサービスとは
・PowerGresHA on EC2の構築手順書の紹介、ポイント
・ユースケース

サイオステクノロジー株式会社

國政 充典

16:45 -

Q&A

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

マネージドサービスかHAクラスタソフトか
クラウドで実現するPostgreSQLの高可用性セミナー

日時

2023年6月22日(木)16:00 - 17:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

共催

SRA OSS合同会社
サイオステクノロジー株式会社

メディア協力