DXに潜む危険、「セキュリティ事故」
DXの失敗要因の一つに、「セキュリティ事故による顧客提供価値の減少」があります。
近年、大手企業を中心にSaaSの業務利用が増える一方で、それら外部サービスに対する管理体制の重要性が増しています。
クラウドサービスを導入・利用する際にはその背後にあるリスクも理解し、適切な対策を講じる必要があります。 具体的には、適切な基準に基づいたサービスの選定や、定期的なモニタリングと評価、そして必要に応じた改善が不可欠です。
1,000以上のクラウドサービス調査結果から見えた示唆と対策
本セミナーでは、1,000以上のクラウドサービスの調査データから見えてきた利用における留意点や管理体制の課題を紹介します。経済産業省の情報セキュリティサービス基準適合認定を受けたクラウドリスク評価サービス「Assured(アシュアード)」もご紹介予定です。ぜひ、クラウドサービス導入時や定期棚卸時のリスク評価品質や工数にお悩みの情報システム部の方は、ご参加いただければ幸いです。
こんな方におすすめ
- 情報システム部門の方
- セキュリティ・リスク管理部門の方
- DX推進・IT企画/運用部門の方
- クラウド利用審査・利用時のリスク対策に不安がある方