税務・会計の専門家に聞く、法制度対応を機に実現する業務効率化のポイント
インボイス制度や電子帳簿保存法の法令改正により、変革期を迎えている経理現場では、DX(デジタルトランスフォーメーション)や業務効率化が急務とされています。一方で、法制度対応が先行し、かえって業務負担が多くなってしまったり、システムを導入したもののうまく活用できていない…というご担当者の方も多いのではないでしょうか。 そこで、本セッションでは、法制度対応を機に自社にあった業務効率化を進めるべく、税務・会計の専門家をお招きし、対談形式でお話を伺います。法制度対応におけるつまずきポイントや効率化を実現するための業務フローの見直し方に加え、今後より負担が増えると予想される立替経費精算や受取請求書の処理にフォーカスし、実際に「楽楽精算」をご利用・ご紹介いただいている事例についても深堀していきます。
税理士法人原田税務会計事務所
公認会計士・税理士・社会保険労務士
原田 将充 氏
株式会社ラクス
楽楽クラウド事業本部 営業戦略統括部
滝澤 幸憲
|