JBCCは、日本マイクロソフト株式会社の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」を3年連続で受賞しました。 それを受けて、各企業様がこれからのビジネスでさらにクラウド活用される際の有用な情報としていただきたく、セミナーを開催いたします。
基調講演には日本マイクロソフトのエバンジェリスト西脇資哲様に登壇いただき、マイクロソフト社がこれからクラウド活用でどんな未来が待っているのかをご説明いただきます。また、JBCCからは、Azure移行成功への道筋と、今注目のMicrosoft 365 Copilotリリースに向けた準備をご紹介します。

プログラム

14:00 - 14:30

基調講演

日本マイクロソフト株式会社 西脇 資哲様 講演

マイクロソフトが拓くビジネスの未来

~企業でのAI活用はすでにはじまっています~

講演内容:

テレワークやオンラインでのコミュニケーションが増え、業務上でもクラウドを利用することが当たり前になってきています。今後はこの膨大に溜まっていくデータを活用していく段階です。そこで、今後マイクロソフトが描いている未来についてお話しいたします。

すべての基盤はAzureへ移行することで、セキュリティも確保され、安心して利用することができます。さらに、Azureにデータを溜め込み、予測分析などデータを活用することは、企業のビジネス発展にもつながります。また、AI活用も視野に入れた、Microsoft 365でできることについてもお話しいたします。

日本マイクロソフト株式会社

業務執行役員 / エバンジェリスト

西脇 資哲

14:30 - 15:00

Session1

JBCC株式会社 長門 祐介様 講演

3年連続 マイクロソフトパートナーアワード獲得!
Azure移行を成功に導く最適ルートとは

~600社が活用したJBCCクラウド移行コンサルサービス大公開~

講演内容:

JBCCでは2022年度に127社のお客様が既存アプリケーションのAzure移行を実施されました。その100%が弊社独自の無償のクラウド移行コンサルテーションサービスをご利用いただき、アプリケーション移行に関する制約やクラウドコスト等のクラウド移行時に代表される課題をクリアして、Azureへの移行を成功されています。
また、当サービスは弊社新規のお客様のご利用も全体の約50%と非常に高く、既存インフラのお取引実績関係なく、安心してご利用いただくことができます。

本セッションでは、マイクロソフトも評価した、他社にはないクラウド移行コンサルテーションサービスを詳しくご紹介するとともに、クラウド移行計画時の具体的な検討ポイントと進め方・手法や、TCO50%削減した事例についてご紹介いたします。

JBCC株式会社

ハイブリッドクラウド事業部 クラウドDX本部 テクニカル推進本部

長門 祐介

15:00 - 15:30

Session2

JBCC株式会社 中村 太一様 講演

Microsoft365 新機能Copilotのリリースに備えよう!

~今から準備できる攻めと守りを教えます~ 【デモもあります】

講演内容:

Microsoft社から発表されたCopilotが今後「Microsoft365」でも利用ができるようになります。
Microsoft Copilotがまだ使えない現状でも、「Microsoft365+Power Platform」でアプリが作成できます。
お客様の現場でアナログ運用している業務をPower Platformでデジタル化し、今後Copilotが使える段階になった際にデータ活用できる準備をしましょう。
デジタル化が進めば、たまっていくデータはお客様の貴重な財産となります。その財産を守るための運用サービスについてもご紹介いたします。

JBCC株式会社

ハイブリッドクラウド事業部 アライアンスグループ

中村 太一

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

ビジネス成長のカギを握る、これからのクラウド活用

~AzureとMicrosoft 365、最強コンビネーションでコストも運用も最適化~

日時

2023年8月4日(金)14:00 - 15:30  ※締め切りました
2023年8月24日(木)14:00 - 15:30

  • ※ 開催時間はセッションと質疑応答を含めた時間です。

会場

オンライン

  • ※ お申込者の方にはセミナー参加用 URL をご案内いたします。
  • ※ ご同業の企業様のお申込みは締め切り前であってもお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。

受講料

無料(事前登録制)

主催

JBCC株式会社

共催

日本マイクロソフト株式会社

メディア協力