クラウドの活用が進むことによって企業のデータはオンプレミスとクラウドに分散して保存されていますが、データの分散は、企業のデータ活用を難しくする要因のひとつとなっています。
企業内のデータの分散により、部門間やシステム間のデータ連携が困難になり、正確なデータにタイムリーにアクセスできず、DX推進や迅速な意思決定の妨げになるといった課題が生じています。
そのような課題を解消できるのが、NECとIBMが提唱する、IBM Storage Scaleを利用したデータ共有基盤です。
本セミナーでは、NEC社製サーバとストレージ製品で実施したIBM Storage Scaleの動作検証結果とその効果を、「拠点間データ連携機能(AFM)」の特長とともにご紹介します。
本セミナーはこのような課題をお持ちのお客様へおすすめです
- 企業内で分散したデータの活用に課題をお持ちのお客様
- データ共有基盤の構築をご検討されているお客様
- 非構造化データの利活用にお悩みのお客様