クラウドの活用が進むことによって企業のデータはオンプレミスとクラウドに分散して保存されていますが、データの分散は、企業のデータ活用を難しくする要因のひとつとなっています。
企業内のデータの分散により、部門間やシステム間のデータ連携が困難になり、正確なデータにタイムリーにアクセスできず、DX推進や迅速な意思決定の妨げになるといった課題が生じています。

そのような課題を解消できるのが、NECとIBMが提唱する、IBM Storage Scaleを利用したデータ共有基盤です。

本セミナーでは、NEC社製サーバとストレージ製品で実施したIBM Storage Scaleの動作検証結果とその効果を、「拠点間データ連携機能(AFM)」の特長とともにご紹介します。

本セミナーはこのような課題をお持ちのお客様へおすすめです

  • 企業内で分散したデータの活用に課題をお持ちのお客様
  • データ共有基盤の構築をご検討されているお客様
  • 非構造化データの利活用にお悩みのお客様

プログラム

14:00 - 14:45

IBM Storage Scale 概要とメリット
ソリューション・ラインナップ

日本アイ・ビー・エム株式会社

ストレージ・テクニカル・スペシャリスト

田中 裕之

14:45 - 15:30

NECの目指すデータ基盤とIBM Storage Scale
ソリューション

~DX時代の分散データマネージメント~

日本電気株式会社

インフラ・テクノロジーサービス事業部門

山岡 朋花

NECソリューションイノベータ株式会社

第一PFソフトウェア事業部

原田 直弥

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

NEC x IBM が提唱するデータ管理の最適解とは

~来る情報利活用時代への第一歩~

日時

2023年8月29日(火)14:00 - 15:30(受付開始:13:30)

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社ネットワールド

共催

日本電気株式会社

メディア協力