Data + AI ワールドツアー
東京 2023

講演内容：

GhatGPTの登場により、私達は今、まさにAI全盛期の入り口に立っています。組織が、AIの潜在能力を最大限に引き出すためには、「データ」「AI」「人材」の3要素が不可欠であると言われています。本キーノートでは、これら3要素をテーマとして、各テーマで先進的な取り組みを行っているソフトバンク様、CCCMKホールディングス様、AGC様からゲストスピーカーをお招きし、データとAI市場の現状とお客様による実際の取組みを、デモを含めてご紹介します。

データブリックス・ジャパン株式会社

代表取締役社長

笹 俊文

ソフトバンク株式会社

IT統括 IT&アーキテクト本部データ戦略部 部長

安芸 洋一氏

AGC株式会社

デジタル・イノベーション推進部 デジタルソリューション部長

等々力 宏 氏

CCCMKホールディングス株式会社

ソリューション基盤開発本部 エンジニアリング部 部長

松井 太郎 氏

講演内容：

Azure Databricksでデータ基盤を刷新するご相談をいただくことが増えています。Power BIやAzure ADとの連携、Chat GPTの活用、ファーストパーティ製品の展開などの、さまざまなメリットを得ることができます。本セッションでは今後Azure Databricksを検討される方に向け、クラウドDWHとAzure Databricksのコストやパフォーマンスの比較検証結果を解説し、Azureならではの検討ポイント・進め方をご紹介します。

日商エレクトロニクス株式会社

藤村 智史 氏

講演内容：

製造業界では現在、生成AIの爆発的な普及に伴い、AIを製造DXに取り入れる動きが加速しています。しかし、AIを思うように業務改革に活かしきれていないという声は決して少なくありません。 目的の不明瞭さ、システムの互換性不足、データの品質や整合性に関する課題、リソースの制約、適切な伴走パートナー企業の不在など、多岐にわたる問題に頭を悩ませる製造業様は多いのではないでしょうか。 本講演では、販売数予測や在庫コスト削減といったマクニカのお客様ご支援実績や、マクニカ社内における営業売上予測モデルのデータブリックスでの実装、過去10年以上にわたる製品保守サポート情報の生成AIモデル実装企画といった社内利用ユースケースを交え、未来を見据えたデータ分析基盤の実装のためのヒントをお話いたします。

株式会社マクニカ

ネットワークス カンパニー データ&アプリケーション事業部
第1営業部 第1課 リーダー

木原 大輝 氏

講演内容：

株式会社ティラドでは、熱交換器メーカーとしてグローバルに事業を展開しており、工場から出るIoTセンサーデータやSalesForceやメインフレームを中心とした生産計画データなど多くの多様なデータを抱えており、経営計画や生産現場へのフィードバックに使えるようにする必要がありました。また海外の拠点ともデータを共有する必要があり、どのようにデータを取り扱うべきかなどにも課題がありました。 今回データブリックスのパートナーコネクトを活用したSFDCとのデータ連携や500個ものラズパイからのセンサーデータの取り込み、またTerraformやUnityCatalogを使った標準化、デルタシェアリングを使った海外リージョンとの連携など様々な取り組みをご紹介いたします。

株式会社ティラド

DX推進本部 DX開発部 上席エキスパート

鈴村 智亨 氏

講演内容：

近日公開

パーソルキャリア株式会社

テクノロジー本部インフラ基盤統括部システム共通BITA部分析基盤グループ
シニアエンジニア

鈴木 裕之 氏

講演内容：

Generative AIのような新技術が次々と登場する中で、データとAIを活用し、データドリブンな経営を目指すことについては、誰もが疑念を抱く余地がないことだと思います。しかしながら真にデータドリブンな経営を実現するためには、従来からの「常識」を変える必要があります。本セッションでは、これまでアクセンチュアが支援してきた中から、「常識」を乗り越えて、変革を実現するための実践的なアプローチをご紹介します。

アクセンチュア株式会社

テクノロジーコンサルティング本部 データグループ 日本統括
マネジング・ディレクター

三原 哲 氏

講演内容：

昨今、AI、特に生成AIに関連する話題が目にすることが多くなっており、皆様の企業内で導入を検討されているのではないでしょうか？ AIの導入がいよいよ本格化していく中で、いざ自社に導入するとなると、さまざまなハードルがあり、課題を抱えている方も多いのではないかと思います。 2023年6月末に弊社のカンファレンスであるDATA + AI Summit にて、Databricks は皆さんがAI導入する上で抱えている課題を解決するためのソリューションを数多く発表しました。 本セッションではDATA + AI Summitで発表された新機能を中心に概要を紹介、Lakehouseを使ってAI導入に関する課題をどのように解決しているかを紹介します。今、Databricksを使ってるけどAI関連の機能はまだ使ってないというお客様や、Databricksは使っているがDATA + AI Summitで発表されたAI関連の機能をキャッチアップしたい、おさらいしたいという方はぜひご参加ください！

データブリックス・ジャパン株式会社

ソリューション・アーキテクト

倉光 怜

講演内容：

本セッションでは、Databricksを使用してデータ統合を最適化する手法。及びLLMと連携することで、より手軽で効率的なデータ分析を、デモ通して具体的な利点と実用性を紹介します。さらにデータブリックスを選択することにより、将来的なLLMを用いた企業変革のアプローチについて学べるセッションとなっております。

株式会社ナレッジコミュニケーション

代表取締役CEO兼CTO

奥沢 明 氏

講演内容：

創業150年のコニカミノルタはこれまでも事業転換を繰り返して事業拡大してきました。昨今は、主力の複合機事業がペーパーレスやリモートワークなどの逆風トレンドの中、次の柱となる事業立上げを行いポートフォリオ転換を行っています。その一つとして、日本の社会課題解決に直結する新規SaaS事業群「ICW（インテリジェント・コネクテッド・ワークプレイス）」事業を展開しています。 本セッションでは、ICW事業における戦略遂行に置いて、特に重視しているデータ・AI活用において、各プロダクト毎のサイロ化などスピード感を逸する大きな課題があったこと、それをDatabricks社と連携することでどのように乗り越えていっているか、また具体的にどのような成果が出つつあるか、現在進行形の取り組みをご紹介いただきます。

コニカミノルタジャパン株式会社

DXソリューション事業部 ICW事業統括部 統括部長

一色 恒二 氏

コニカミノルタジャパン株式会社

DXソリューション事業部 ICW事業統括部 アドバンスド・エキスパート

大竹 基 氏

講演内容：

リクルートの一部のサービスでは、ユーザーの興味や関心をリアルタイムに機械学習モデルに反映させるために、Databricks on AWSを利用してイベントの収集、加工、蓄積を行っています。さらに最近では、CDC（Change Data Capture）によるニアリアルタイムなデータ同期や、dbt（data build tool）によるデータマートの生成も同じ基盤上で実行しており、ストリームとバッチを共存させるLakehouseとしての活用も進んでいます。本セッションでは、弊社のデータ基盤がDatabricksを利用して取り組んでいる課題、アーキテクチャ、実装上のナレッジなどをご紹介させていただきます。

株式会社リクルート

プロダクト統括本部 プロダクト開発統括室 データ推進室 グループマネージャ

山本 航平 氏

講演内容：

NTTデータでは「データ分析を起点としたビジネス変革」を実現するために、様々な業界向けにデータ分析プラットフォームの構想立案／構築、データマネジメント戦略立案／推進、情報活用組織の創設／運営を行ってきました。さらなるデータ・AIの民主化を促進するために、早期にデータブリックス社とパートナー契約を結び、レイクハウスプラットフォームに対応したデータ分析プラットフォームの提供を開始しております。本セッションでは、全社規模のデータ分析プラットフォームの開発・運用の知見をもとに、データ・AIに関する顧客価値の創出、ビジネス適用、プラットフォーム、組織づくりの多角的な観点からAIの民主化におけるポイントをご紹介します。

株式会社NTTデータ

デザイン&テクノロジーコンサルティング事業本部 課長

田井中 智也 氏

株式会社NTTデータ

デザイン&テクノロジーコンサルティング事業本部 テクニカル・グレード

齋藤 祐希 氏

講演内容：

Hadoopの登場、クラウドサービスの進化、AI/ML関連のオープンソースの成熟の過程をたどり、それらの基礎としてのガバナンス機能が進化しています。さらにクラウドネイティブなアーキテクチャを最大限に活用することにより、ユーザーの管理、データの管理、AI/MLの管理が可能となってきました。その上で、エンタープライズの組織がどうデータとAIにガバナンスしながらも、ビジネスインパクトに結びつけていくかのベストプラクティスをグローバルと日本での事例をもとにご紹介します。

データブリックス・ジャパン株式会社

シニア・エンゲージメント・マネージャー

長谷川 亮

講演内容：

保守期限切れやシステム老朽化に伴いデータ分析基盤を刷新したいというご要望は数多くあります。しかしそう簡単ではありません。行指向のRDB製品で開発したETL処理を列指向のDWH製品へそのまま移行することは難しく、作り直しによるコストやリスクが大きくなります。 本講演ではオンプレミスのOracleデータ基盤をAzure SQL Databaseおよびデータブリックスへ移行した事例をもとに、 移行のノウハウやポイントや、なぜデータブリックスが選ばれるのか？をお伝えします。

株式会社ジール

アプライドアナリティクス＆インテリジェンスユニット
シニアコンサルタント

田畑 知也 氏

講演内容：

企業の中で全てのデータを一元化統合することは容易ではありません。しかしGenerative AI を含めてAIの利活用のニーズが高まる中、データを統合してSingle Source of Truth (SSOT) を実現することは不可欠となってきています。本セッションはCRM、デジタルマーケティングで多くの経験を積んできた弊社代表 笹とDearOne社 河野社長、MILIZE社 田中社長にも参加いただき鼎談形式でセッションを実施します。 DearOne社とはDatabricksをCDPのデータソースとして実現する「Composable CDP」の可能性についてをテーマに、またMILIZE社とはCRM/SFAデータ＋3rd Partyデータを統合してGenerativeAIをどう活用すべきかなど、Databricksレイクハウス・プラットフォームを中心に先進的な取り組みについてディスカッションします。

データブリックス・ジャパン株式会社

代表取締役社長

笹 俊文

株式会社DearOne

代表取締役社長

河野 恭久 氏

株式会社MILIZE

代表取締役社長 兼 CEO

田中 徹 氏

講演内容：

データブリックスとマイクロソフトの長年のパートナーシップは益々強固なものになっており、最近では生成AIの領域での新しい協業も始まっています。最新の協業動向とともに、パブリッククラウド唯一のマネージドサービス、Azure Databricksならではの特長、急速に広がるレイクハウスの活用事例をピックアップしてご紹介します。

日本マイクロソフト株式会社

クラウドソリューションアーキテクト

中里 浩之 氏

日本マイクロソフト株式会社

クラウド & AIソリューション事業本部 データプラットフォーム統括本部
業務執行役員 統括本部長

大谷 健 氏

講演内容：

大規模言語モデル(LLM)活用が大きな広がりを見せている中、プログラミングの世界でも様々なユースケースが生まれています。コードをAIが提案してくれるGitHub Copilot、Pythonのコード生成のみならず設計、実行結果の評価をしてくれるChatGPTのCode Interpreterなどすでに多くのソリューションが提供されていて、Databricksにおいても同様にプログラミングやデータ分析の効率を高めるための新機能が順次投入されています。本セッションでは、自然言語を用いてデータ分析やデータの可視化を行える「English SDK for Apache Spark」と、コーディング時の問題をAIが即座に解決してくれる「Databricksアシスタント」をデモを交えてご紹介します。

データブリックス・ジャパン株式会社

フィールドエンジニアリング本部 アカウントSA部 部長

弥生 隆明

講演内容：

AIの開発は容易になってきています。自動で機械学習モデルを作成する「AutoML」の製品は多くの会社が開発していて巷に溢れており、Pythonのパッケージを使うことで特定の製品を購入せずとも機械学習のモデルを作ることが可能になっています。一方で、開発したAIを使ってビジネス価値を創出する点は、未だ難しいと感じている方が多いのではないでしょうか。このセッションではDatabricksの「Delta Sharing」「Market Place」「Lakehouse App」といった機能を使ってどのようにビジネス/ソリューションを創出していくかについてご紹介します。

データブリックス・ジャパン株式会社

ソリューション・アーキテクト

新井 康平

講演内容：

Celebal Technologiesは、データサイエンス、ビッグデータ、エンタープライズクラウドに特化したソリューションを提供するサービス企業です。セッションではDatabricks によるエンタープライズ・データレイクハウスの実装、大規模マイグレーション、マイグレーションアセスメント、スケーラブルなサポート体制、グローバルの様々な業界における事例をご紹介いたします。また、Databricksにシームレスに統合するジェネレーティブAIを利用した様々な業界向けユースケースについてご紹介いたします。

Celebal Technologies株式会社

Business Analyst/ Pre-Sales

大上 大樹 氏

講演内容：

データメッシュアーキテクチャは、モノリシックなデータアーキテクチャに比べて柔軟性や拡張性に優れていますが、データガバナンスの側面から見るといくつかの検討が必要になります。本セッションではデータガバナンスの視点からデータメッシュアーキテクチャの導入における考慮点や注意点について共有します。

株式会社カケハシ

データ基盤 プロダクトマネージャー

東 浩稔 氏

講演内容：

企業は自社のデータを使ってモデルを訓練し、制御したいと望んでいますが、基盤モデルからどのようにスタートするべきか、訓練や埋め込みに必要な複雑なインフラをどのように管理するべきか、またコストはどのように考えるべきか等、困難を抱えています。 そこでDatabricksは、これらの課題を解決するため、Lakehouse AIの新機能を発表しました。これにより、データのセキュリティとガバナンスを維持し、POCから本番利用への移行を加速します。新機能には、Vector Search、Lakehouse Monitoring、LLM用の最適化されたGPU Model Serving、MLflow 2.5などが含まれます。 本セッションでは、これらの新機能と、Gerative AIを本番利用するための新機能活用例について学びます。

データブリックス・ジャパン株式会社

シニア・パートナー・ソリューション・エンジニア

小谷 尚太郎

講演内容：

高速分散DWHとして多くのSQLユーザの方にご利用いただいているDatabricks SQLはリリース以来、数々の機能拡張を行なってまいりました。本セッションでは、他システムとのデータ連携機能や新たに追加されたパフォーマンス向上機能など、分散DWHとして更なる進化を遂げたDatabricks SQLのロードマップの主要項目についてデモを交えてご紹介します。 現在ご利用の方だけなく、新規にDWH導入をご検討の方、オンプレDWH/クラウドDWHからの移行をご検討されていらっしゃる方はぜひご参加ください。

データブリックス・ジャパン株式会社

シニア・スペシャリスト・ソリューション・アーキテクト

板垣 輝広

講演内容：

Data ＋AIワールドツアー東京の最後はカクテルパーティで盛り上がりましょう！JEDAI（ユーザーグループ）本音トーク. ～Legendary Heroes of Data ＋AI ～では、Databricks Championとして、データブリックスビジネスを支えていただいている皆様から、データ＋AIIに関わる部隊立ち上げのTipsや、データブリックス を習得するための苦労話、データ＋AI におけるキャリア戦略などを本音で語っていただく予定です。繰り広げられる熱い議論をお楽しみください。

株式会社NTTデータ

デザイン&テクノロジーコンサルティング事業本部 テクニカル・グレード

齋藤 祐希 氏

株式会社NTTデータ

北波 紘子氏

NTTデータ

Dupty Manager

今村 祐輔 氏

株式会社ジール

上席チーフスペシャリスト

島村 学 氏

デロイトトーマツコンサルティング合同会社

飯塚 希翔 氏

日本マイクロソフト株式会社

武田 雅生 氏

株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー

データ＆アプリケーション事業部 第1技術部 第３課 プリセールス

太田 真衣 氏

データブリックス・ジャパン株式会社

徳元 大輔