事前登録│参加無料
2023年10月5日[木] 15:00 - 16:00
CDP(Customer Data Platform)市場は年間10%以上の成長率を示しており、多くの企業がマーケティングDXを目指してCDP導入を進めています。しかし、CDPを導入後、プロジェクトが停滞してしまう企業も少なくありません。このセミナーでは、その停滞を解消し、事業拡大に直結させる新たなアプローチをご紹介します。BigQueryとTableauを利用したデモ画面を通じ、CDPの導入から顧客分析、そして具体的な施策の活用までの一連の流れを現実的かつ具体的なケースとともに紐解きます。
【セミナーを通じてわかること】
株式会社Speee
マーケティングインテリジェンス事業本部PAAM事業部 事業部長
大宮 拓
2012年Speeeに入社し、多くの大手クライアントのマーケティング支援を担当。以後アドテク事業の立ち上げとグロース、ネイティブアドプラットフォーム事業の立ち上げ等を歴任したのち、2018年よりデータ領域の新規事業であるPAAM事業の責任者を務める。Speeeのマーケティング支援サービスの拡大、組織マネジメントをプレーヤーを兼任しながら指揮。
1
なぜCDPの導入は進まないのか
講演内容:
多くの企業がCDP等のツールを導入していますが、うまく活用まで進められている企業は多くありません。なぜCDPは導入段階で停滞してしまうのか、その理由を解説します。
2
CDPプロジェクトを再始動させる一手
CDPを活用できている状態にするには「データで顧客を知る」が重要な一手となります。なぜその一手がプロジェクトの停滞を打破する鍵になるのかご説明します。
3
CDPプロジェクトを次ステージに上げるダッシュボード活用の極意
CDP活用のイメージを理解するために、BigQueryとTableauで構築したデモ画面を使用して「CDP導入→顧客分析→施策活用」の流れを具体的に解説します。ダッシュボードを活用してどのように顧客心理を読み解き、効果的な施策につなげていくのか具体的に解説いたします。
名称
Webセミナー
「顧客心理を読み解く!」CDPプロジェクトを次のレベルに上げるダッシュボード活用の極意
日時
2023年10月5日(木)15:00 - 16:00
会場
オンライン
受講料
無料(事前登録制)
主催
メディア協力