事前登録│参加無料
2023年10月25日(水)16:00 - 17:40会場:恵比寿ネオナート
株式会社日立製作所
金融第一システム事業部 金融システム第二本部 新規ビジネス推進部 担当部長
小川 純
金融システム事業部で地方銀行のリスク管理や資金証券等のパッケージ開発に携わる。メガバンクの勘定系の更改の担当を経て、2018年から、CMOSアニーリング関連の開発等に参加。新技術を顧客に紹介し、新規の協創プロジェクトの創出に邁進している。
デジタルプラットフォーム事業部プラットフォームサービス部
宮崎 星冬
Kubernetes, OpenShiftといったコンテナ管理基盤や関連するOSS等のソフトウェア製品の評価に従事。最近はOpenShiftを用いたサービス開発を通し、お客さまのニーズに日々向き合っている。
レッドハット株式会社
システムエンジニア
稲葉 海斗
新卒以来、外資系ITベンダーに入社し仮想化基盤・ストレージ製品のシステムエンジニアとして従事。2021年にレッドハットに入社し、現在はパートナー様のイネーブルメントを推進するソリューションアーキテクトとして活動中。
16:00 - 16:05
オープニング
16:05 - 16:35
エンタープライズコンテナプラットフォーム Red Hat OpenShiftとは?
講演内容:
企業のシステムのクラウド活用戦略実行のご支援をしていく中で、コンテナ技術は今や当然となり、国内外問わずコンテナ技術を活用したクラウドネイティブ開発のためのソリューションであるRed Hat OpenShiftの利用が進んでいます。本セッションでは、企業において何故コンテナ技術が採用されているのかと、その中でOpenShiftが採用される理由をご説明します。
16:35 - 17:05
OpenShiftをSaaSの基盤に適用。「CMOSアニーリング クラウドサービス」
複雑で大規模な計算課題を短時間で解く「組み合わせ最適化問題」は、従来、特殊な装備を持つ量子コンピュータが必要でしたが、2020年に量子コンピュータを疑似的に再現する「CMOSアニーリング」技術を日立が開発し、2022年には利用しやすいクラウドサービスでの提供を開始しました。それを可能にしたのがOpenShiftです。本セッションでは、OpenShiftをどのように活用し、セキュアで柔軟なSaaS提供環境を実現できたかをご説明します。
17:05 - 17:25
迅速なリリースと保守性向上を実現。OpenShiftを採用した開発/実行基盤 適用例紹介
業務追加時の工数が掛かりサービス提供が遅くなる等、レガシーな基幹システムには様々な課題があります。このような課題を、GitOpsなど、OpenShiftが持つ豊富な機能に日立のマネージドサービスを付加し、アジリティと保守性の高い開発/実行基盤を実現する事で解決した適用例をご紹介します。
17:25 - 17:40
質疑応答、クロージング
17:45 - 18:30
懇親会(軽いお食事とお飲み物をご用意しています)
名称
東京開催
適用事例で紹介!OpenShift活用のメリット
日時
2023年10月25日(水)16:00 - 17:40
会場
恵比寿ネオナート
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号 恵比寿ネオナート3階[会場地図]
受講料
無料(事前登録制)
共催
株式会社日立製作所レッドハット株式会社
メディア協力