今、従業員の生産性向上のために、業務に生成 AI を取り入れることへの期待を高めている企業が増えています。その背景には、人口減や採用難で優秀な人材の確保が難しくなる中、少ないリソースで質を下げずに仕事を回すことが企業のリーダーに求められていることが挙げられます。

また、従業員にとって生産性高く仕事をできている自信は、仕事のパフォーマンスに直結します。
Slack が実施した意識調査「State Of Work レポート」の結果、自身の生産性が高いと感じている人は、そうでない人に比べてマネージャーの期待を超えるパフォーマンスを発揮する可能性も高いことが分かりました。

このウェビナーでは、生成 AI とともに従業員の生産性を向上させる 3 つのポイントを紹介します。

※State Of Work レポート(英語)
https://slack.com/intl/ja-jp/blog/news/state-of-work-2023

生産性を向上させる 3 つのポイント

・生成 AI 時代の働き方にシフトする
・業務の効率化を推進する
・従業員エンゲージメントを高める

講演者

慶應義塾大学

商学部 教授

山本 勲

慶應義塾大学商学部教授。慶應義塾大学経済研究所パネルデータ設計・解析センター長。専門は応用ミクロ経済学、労働経済学。1995年、慶應義塾大学大学院商学研究科修了、2003年、ブラウン大学より経済学博士号(Ph.D.)取得。1995年、日本銀行入行、2005年、日本銀行企画役、2007年、慶應義塾大学商学部准教授、2014年より現職。主な著書として、『コロナ禍と家計のレジリエンス格差』(編著)慶應義塾大学出版会2023年、『人工知能と経済』(編著)勁草書房2019年、『実証分析のための計量経済学』中央経済社2015年、『労働時間の経済分析』(共著)日本経済新聞出版社2014年(第57回日経・経済図書文化賞受賞)。

オイシックス・ラ・大地株式会社

執行役員 システム本部本部長
PICSR* プロジェクト実行責任者

大木 聡

*PICSR (Productivity Improvement & Comprehensive System Renewal)

株式会社セールスフォース・ジャパン

Slack 事業統括 ソリューション・エンジニアリング本部
プリンシパルソリューションエンジニア

稲葉 洋幸

プログラム

14:00 - 14:10

オープニング

14:10 - 14:40

講演「生成 AI と実現する生産的な働き方 (仮) 」

慶應義塾大学商学部教授

山本 勲

14:40 - 15:10

パネルディスカッション

慶應義塾大学商学部教授

山本 勲

オイシックス・ラ・大地株式会社

大木 聡

株式会社セールスフォース・ジャパン

稲葉 洋幸

15:10 - 15:30

ライブ Q&A

15:30 - 15:40

クロージング

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

生産性を最大限に高める「生成 AI 時代の働き方」
3つのポイント

日時

2023年10月31日(火)14:00 - 15:40

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社セールスフォース・ジャパン

メディア協力