9:30 - 10:15
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カスタマーサービス再構築企業の競争優位性を高めるAI活用とは
経営者向け, カスタマーサービス向け
講演内容
Dreamforceで発表されたコンタクトセンター/フィールドサービスの最新情報をもとに、カスタマーサービスがどのような変革を遂げるかを考察します。 最新機能をデモンストレーションでわかりやすく紹介するとともに、長きに渡りSalesforce基盤でコンタクトセンターを運用されるセゾン情報システムズ様に登壇いただき、これまでのAI活用の取り組みと今後の展望をお話しいただきます。
講演者
株式会社セゾン情報システムズ
執行役員 カスタマーサクセス本部 本部長
吉原 淳 氏
1997年、DDI東京ポケット電話株式会社(現:ソフトバンク株式会社)に入社。問い合わせ受付業務やCRMシステムの企画/導入/運用導入を担当。 2011年に株式会社セゾン情報システムズに入社し、HULFTテクニカルサポートマネージャ、製品品質検査マネージャ、カスタマーサービス部長に従事。 2020年よりカスタマーサービスセンター長。現在は執行役員
カスタマーサクセス本部長。Service
Cloudに2013年に出会い、選定メンバーであったが、異動によりしばらく疎遠に。2015年再びサポートの担当になって以来、今でも1日に1回はログインする関係。好きなオブジェクトは「ケース」。
Salesforce
Senior Vice President, Product Management 製品マネージメント,
シニア・バイスプレジデント (Service Cloud)
ライアン・ニコルス
Service Cloudの製品開発のシニアバイスプレジデント。AI搭載のCRMとしてNo.1のService
Cloud製品のリーダーとして、AI+Data+CRM+Trustをベースとしたサービス体験、サービスエンゲージメント、サービスプロセス、サービスの自動化、サービス運営を届けられるよう務める。これまで、企業が顧客とエンゲージするための製品を構築し、成長させることに注力しており、この目標に焦点を当てた5つの新興企業と4つの業界リーダーの一員として活躍。15年前に初めてDreamforceに参加して以来、顧客として、サービスパートナーとして、ISVパートナーとして、ポートフォリオ企業として、そして時には競合として、Salesforceのエコシステムに関わってきた。Zendesk、SAP、マッキンゼーに勤める。スタンフォード大学ビジネススクール卒。
セールスフォース・ジャパン
クラウドセールス統括本部 Service Cloud営業本部 執行役員 本部長
谷川 尚之
ITシステム商社、外資系コンタクトセンターシステム関連企業の営業マネージャーを経て、2014年Service
Cloud専任営業として入社。 毎年多くの企業と接点を持ち、企業が抱えている「顧客サービス・顧客体験向上」という課題に対し、企業の「お客様」目線に立ったサービス改革の支援を行う。
セールスフォース・ジャパン
ソリューション・エンジニアリング統括本部 Service Cloud スペシャリスト
伊藤 健一郎
大手ISPでのテクニカル
サポート、ITソリューション企業でのプリセールス・コンサルタントを経て、2016年にSalesforceに入社。 ソリューションエンジニアとしてCRMを活用した顧客企業の業務改革の推進を支援。現在はサービスクラウドスペシャリストとして、コンタクトセンターでのCX
/ EX向上を通じて顧客企業のカスタマーサクセスの実現を推進。
セールスフォース・ジャパン
ソリューション・エンジニアリング統括本部 Service Cloud スペシャリスト
堤 梨花
大学院修了後、日系SIer企業にてAIシステムの提案、AIトライアル支援、国際標準化動向調査などに携わる。2020年にSalesforceに入社。現在はService Cloud
SpecialistとしてService Cloudに関連する商談支援、社内外のイネーブルメント、グローバルチームでの活動等に従事。
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10:00 - 10:30
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2030ビジョンへの道~レガシー脱却&DXで越える「2025年の崖」の先へ
経営者向け, IT担当者向け, 全業種向け, Salesforce Platform
講演内容
経済産業省がDXレポートにより警鐘を鳴らす「2025年の崖」問題。 株式会社日本能率協会マネジメントセンターも同様の問題を抱え、また新しく策定した2030ビジョンの実現に向けて、抜本的なシステム変革が喫緊の課題でした。 個別最適のシステム・戦略・組織・業務を見直し、Salesforceを統合基盤としたDXプラットフォームへの構想とは? 同社が描く未来図について張代表取締役社長をゲストにお迎えし、お話をしていただきます。
講演者
株式会社日本能率協会マネジメントセンター
代表取締役社長
張 士洛 氏
1960年12月15日生まれ。 1986年社団法人日本能率協会入職。1991年株式会社日本能率協会マネジメントセンター転籍。研修・通信教育・eラーニング等人材育成支援事業の本部長を歴任し、2007年取締役。2013年取締役
兼NPB(手帳)事業本部長。2014年専務取締役 兼株式会社NOLTYプランナーズ代表取締役社長。2018年6月より現職。2022年4月より国立大学法人東京学芸大学経営協議会委員
兼客員教授に就任。専門分野はマーケティング。CS・経営品質分野での指導・コンサルティング実績多数。
株式会社テラスカイ
代表取締役CEO 社長執行役員
佐藤 秀哉 氏
1963年生まれ、新潟県妙高市出身。 1987年、東京理科大学理工学部情報科学科卒業後、1987年日本アイ・ビー・エムに入社。 2000年には年間最優秀営業部員に送られるセールス・オフィサー賞を受賞。 2001年、セールスフォース・ドットコム日本法人の立ち上げに参画。 行役員営業統括本部長に就任。 2006年3月にテラスカイ設立、代表取締役社長に就任。
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10:45 - 11:30
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MuleSoft: 一層の企業成長を支えるAI x Hyperautomation
経営者向け, IT担当者向け, 全業種向け, MuleSoft
講演内容
AIの活用にはデータの活用が欠かせません。MuleSoftはあらゆるシステム・データを連携し、Hyperautomationを実現することで、安全性を担保しつつAIの力を引き出す基盤を作り出すことができます。その理由を最新製品情報と共にお届けいたします。さらにコロナ後の将来のためにMuleSoftを実際に導入したプリンスホテルよりその理由と今後の展望について伺います。
講演者
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド
オペレーション部 課長
村山 哲 氏
1992年新卒入社後、経理部門、購買部門、情報システム部門を経て、 2015年より事業戦略部門で営業系基幹システム構築などを担当。
2022年より現職。顧客、オペレーター目線での事業全域で様々な業務改革に従事している
株式会社西武ホールディングス
情報システム部 課長補佐
小松崎 潤 氏
2009年に株式会社西武ホールディングスへ中途入社。情報システム部にてERP開発管理・プロジェクト管理業務に携わる。2014年より株式会社プリンスホテルへ出向。情報システム部にてホテル・レジャー関連のシステムプロジェクトに多数参画の後、企画管理・インフラ・ホテル開業などの業務を経験する。2021年より現職。現在はプリンスホテルのマーケティング業務を支えるべく、セールスフォース製品の導入およびそれらを活用した顧客体験の価値向上に取り組んでいる。
Salesforce
製品マネジメント MuleSoft バイス・プレジデント
アンドリュー・コムストック
セールスフォース・ジャパン
常務執行役員 MuleSoft事業統括本部 統括本部長
小山 径
2001年に株式会社日立ソリューションズに入社。HR領域のセールスと事業開発に6年間携わり、営業として大手企業を担当する他、事業開発担当として新しいビジネスを生み出す。 2007年にSalesforce入社。大手製造業界のアカウント営業、及び、営業部長を歴任後、2017年に執行役員へ就任しアライアンス部門を担当。 2019年よりMuleSoft
Japanの営業責任者として日本市場でゼロから新しくビジネスを立ち上げる。2022年2月に常務執行役員へ就任。現在もMuleSoftのビジネス拡大に取り組んでいる。
セールスフォース・ジャパン
ソリューション・エンジニアリング統括本部
MuleSoft本部 本部長
伊勢 健吾
国内SIerを経てアクセンチュア、アバナード、ウイングアーク1stにて主にエンタープライズ向けDWH構築やBIシステム/データインテグレーションの導入にプロジェクトマネージャとして携わる。2015年にセールスフォース・ジャパンへAnalytics
Specialistとして入社。以後、日本および韓国のAnalytics/Platform/Securityのスペシャリスト部門統括を歴任し2023年9月より現職に着任。
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10:45 - 11:30
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【金融機関向け】データ+AI+CRM+信頼が創る新しい金融サービスのカタチ
経営者向け, 営業向け, 銀行・保険・証券, Einstein/AI, 業種別ソリューション
講演内容
顧客体験ニーズが多様化・高度化し続ける一方、金融機関がその期待に応え、信頼を築くためには様々な課題が存在します。CRMにデータとAIを掛け合わせたSalesforceの新しいソリューションが、これらの課題をどのように解決し、顧客を経済的な成功へ導くのかご紹介いたします。加えて、大手金融機関のお客様をお招きし、Salesforceを活用してどのように顧客体験を変革しているかお話をうかがいます。
講演者
株式会社みずほフィナンシャルグループ
執行役 リテール・事業法人カンパニー長
磯貝 和俊 氏
1991 年現在のみずほ銀行に入行。主に、財務企画、経営企画、人事企画などの 企画業務に従事する。また、みずほ銀行八重洲口支店長、福岡支店長兼久留米支
店長など現場の業務にも携わり、2022 年株式会社みずほフィナンシャルグルー プ グループ執行役員リテール・事業法人カンパニー副カンパニー長、2023 年同
執行役カンパニー長に就任し、グループ横断での国内の法人・個人のリテール戦 略やチャネル戦略の責任者として成長戦略を牽引。
株式会社かんぽ生命保険
デジタルサービス推進部 執行役員
中根 祐二 氏
株式会社かんぽ生命保険 デジタルサービス推進部 執行役員、かんぽデジタルシステムズ株式会社
取締役。1994年に大日本印刷株式会社に入社し、マーケティング、コンサルティング、事業開発、DX推進などの業務を担当。2020年にかんぽ生命に入社し、かんぽ生命のDX推進担当として、オウンドメディア(Webサイトやアプリなど)を活用したオンラインサービスの拡充や、SFA/CRMプラットフォームを使ってリアルとデジタルを組み合わせることでお客様の体験価値を向上させる、等のビジネスの変革を推進。
セールスフォース・ジャパン
常務執行役員 エンタープライズ金融&地域DX統括本部
田村 英則
1987年に日本電気コンピューターシステム株式会社入社。その後1995年にデジタルイクイップメント株式会社へ入社し、金融業界向けの営業を担当。
2000年にSAPジャパン株式会社にて、金融事業の責任者を務め、国内金融業界向けERP事業部の立ち上げを行い、ビジネス拡大に貢献。2009年に日本ヒューレット・パッカード株式会社において、エンタープライズ金融営業統括本部長として、銀行、証券、生命・損害保険会社の担当営業を統括。2015年にSalesforce入社。金融営業本部長として、国内の銀行、保険、証券、ノンバンクのお客様を中心に、顧客とつながるためのサービスの提案を行う。2018年8月に常務執行役員に就任。2021年2月より、エンタープライズ金融&地域DX営業統括本部で銀行、証券、保険、自治体、観光、文教、医療
の担当営業を統括。
セールスフォース・ジャパン
ソリューション・エンジニアリング統括本部 アソシエイトソリューションエンジニア
杉山 千菜美
大学卒業後、Salesforceに入社。金融インダストリーでストラテジックアカウント担当ソリューションエンジニアとして、保険・共済業界の大規模企業・団体向けに、Financial
Services
Cloudを中心とした複数の製品を組み合わせた顧客管理や、電子申請など幅広いソリューションの提案業務に従事。
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11:00 - 11:30
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旭化成の顧客接点DX~AIを活用した技術トラブル・問合せ対応高度化~
カスタマーサービス向け, マーケター向け, 製造, ハイテク, Customer 360, Einstein/AI
講演内容
旭化成の樹脂DSPは、デジタルを活用し、お客様に寄り添い、課題を解決するためのプラットフォームです。 オウンドメディアにおける顧客視点で一歩踏み込んだ情報提供、自社メンバー業務効率化・高度化によるお客様対応品質の向上、および蓄積されたお客様対話データ分析による新規ビジネス開発を目指しています。今回は、AIを活用した技術トラブル・問合せ対応高度化の実践を中心にご紹介します。
講演者
旭化成株式会社
モビリティ&インダストリアル(MI)事業本部 戦略推進部 理事
番 幸裕 氏
1995年旭化成工業株式会社に入社、エンジニアリングプラスチックの新規プロセス開発、材料開発、新規市場開拓を担当。シンガポール技術センター長、ザイロン技術部長を経て、2020年より新規事業創出の一つとしてエンジニアリングプラスチックのデジタルマーケティングの立ち上げ責任者を経験。2023年よりMI事業本部の戦略推進部 理事に就任し、現在は新規事業創出、モビリティ戦略立案、デジタルマーケティングを担当している。週末は日経企業対抗ゴルフカップの予選通過に貢献すべく、心身共に鍛錬を続けている。
日本アイ・ビー・エム株式会社
IBMコンサルティング事業本部 インタラクティブ・エクスペリエンスシニア・マネージング・コンサルタント
山本 博人 氏
IBM入社以来、製造業のお客様向け営業担当、コンサルティングサービスに従事 現在は、B2Bのお客様におけるデジタルを活用した顧客接点領域(マーケティング・セールス・アフターセールス)の変革に関する中期/事業戦略の企画立案から、実装まで一気通貫でご支援するチームを担当
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12:00 - 12:45
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Customer Success - AI時代を見据えた、ROIを高めるためのこれからのDXとは
全対象向け, 全業種向け, プロフェッショナルサービス, Success Plan
講演内容
Salesforceのカスタマーサクセスは、長年の経験と実績に基づき、Data + AI +
CRMを活用した企業のデジタル変革とROIの最大化を支援します。このセッションでは、業界をリードする先進企業の具体的な成功事例を通じて、AI時代を見据えたさまざまなビジネス価値の提供とROI向上の方法をご紹介します。
講演者
ソフトバンク株式会社
法人事業統括 プロセスマネジメント本部 本部長
村上 忠久 氏
現ソフトバンク株式会社へ入社後、Yahoo!BBの事業立ち上げ、大型プロジェクトへ携わり、システム開発、業務プロセス設計、業務運用、カスタマーサポートなど担当。多くの企業買収を繰り返し成長してきたことでサービスやプロセス別に固有のシステムが数百散在していた状況に課題を感じ、2017年に法人事業へのsalesforce導入をリード。
現在は蓄積された営業活動情報をもとにAIによる需要予測システムを導入し、業務体制のデマンドコンロールを実現し、AIのさらなる活用を推進。
イーデザイン損害保険株式会社
IT企画部長
須田 雄一郎 氏
東京海上日動火災保険㈱に入社後、商品開発部門で保険商品の開発やサービスの企画を、IT部門で大規模プロジェクトの運営やIT戦略の立案を担当。現職では、デジタル保険会社のIT部門長として、最先端のテクノロジーやプロセスを導入・活用し、究極のCX実現を推進している。
セールスフォース・ジャパン
専務執行役員 カスタマーサクセス統括本部長
宮田 要
1985年日本IBM入社。開発製造部門で主にストレージ製品の開発、評価、フィールドサポートの責任者、米サンノゼ研究所で約3年間開発にエンジニアとして参加。 2007年よりデル
フィールドサービス統括本部長。2014年よりアマゾン カスタマーサービス統括本部長。
2015年よりセールスフォース常務執行役員としてテクニカルサポート部門を統括、2017年より専務執行役員カスタマーサクセス統括本部長としてプロフェッショナルサービス、活用支援、テクニカルサポート、リニューアル等ライセンス販売後の顧客支援全般を統括
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12:00 - 12:45
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AIが営業活動を速く賢く楽にする Sales Cloudで叶える新時代のセールスとは
経営者向け, 営業向け, 全業種向け, Sales Cloud
講演内容
AIを活用することで自社の営業組織や日々の業務がどう変わるのか、AIを活用した未来に期待を持つ営業リーダーは約80%と言われています。本セッションでは、Sales
CloudとAIが実現する最新のイノベーションを本社製品開発責任者がお届けします。さらに、顧客事例とデモンストレーションを通して、データ+AI+CRM+信頼のパワーで、営業メンバーの日々の活動をより速く、賢く、楽に進める様子をご紹介します。
講演者
Salesforce
Senior Vice President, Product Management 製品マネージメント,
シニア・バイスプレジデント (Sales Cloud)
マリーアン・パテル
ストレージとアプリケーションの仮想化領域でソフトウェアエンジニアおよびエンジニアリングマネージャとしてキャリアをスタート。2011年にSalesforce
に入社し、Lightning、Chatter Platform、Data.com Connectを担当し、現在では、Sales
Cloudの複数のプロダクトチームを率い、チームの育成に尽力する他、Sales Cloudの製品開発を担当している。
セールスフォース・ジャパン
マーケティング統括本部 シニアプロダクトマネジメントアソシエイト
田邉 采佳
2019年に新卒で同社に入社し、プリセールスエンジニアを経て2022年よりSales
Cloudのプロダクトマネージャーとして従事。 日本市場における新製品の立ち上げから戦略策定、導入までをリードし、新たな製品領域の市場拡大と顧客の活用強化に寄与。 顧客の声を本社製品・開発チームにフィードバックし、製品の新たな日本語化を実現するなど、営業活動の業務全般を支える製品群の成長を推進している。
セールスフォース・ジャパン
ソリューション・エンジニアリング統括本部 シニアソリューションエンジニア
服部 征司朗
2011年パナソニックITソリューション株式会社に入社し、パナソニックグループ内の国内受発注システムを担当。維持改善業務にて各グループ会社との折衝を主導しながら、中国拠点メンバーのマネジメントを兼務。 2020年8月よりSalesforceにて、関西地方の少数精鋭企業のお客様へのプリセールスを技術営業として担当。直近2年連続で年間目標を達成し、日々お客様のDX支援に邁進している。
セールスフォース・ジャパン
ソリューション・エンジニアリング統括本部 アソシエイトソリューションエンジニア
川田 美萌子
2020年に新卒でSalesforceへ入社。関東圏の中堅企業へのプリセールスエンジニアを担当。外勤営業と共にお客様に寄り添った課題解決やビジネス成長に向けて、CRMを軸に多角的な提案を行う。マーケティングイベントにも積極的に従事しオハナカルチャーを体現しているとして今年CEO
Awardを受賞。得意とする動画制作/編集やナレッジ集約スキルを活かしたわかりやすいアウトプットは社内外から定評を得ている。
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12:00 - 12:45
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りそなデジタルハブが語る!Salesforce連携アプリが加速するデジタル変革とは?
全対象向け, 全業種向け, Sales Cloud, Service Cloud
講演内容
現在Salesforceには300以上の連携アプリが存在し、Salesforceユーザーの9割以上が連携アプリを活用し機能拡張を実現されています。本セッションでは連携アプリをいくつも活用されているお客様にご登壇いただき、ご利用されているアプリや、Salesforceの活用だけに留まらない、さらなるデジタル変革の実現方法を深掘りします。
講演者
株式会社オプロ
DX推進本部 マーケティング部 部長
飛鋪 武史 氏
アクセンチュアやIBMでテクノロジーコンサルティングを経験した後、2011年にrakumoでSalesforceの世界に足を踏み入れる。これまで複数のコンサルティング会社、スタートアップで、事業立ち上げを推進してきた経験を活かし、オプロにて、サブスクリプションERPや帳票DXのマーケティング・セールスイネーブルメントを推進。
Sansan株式会社
Sansan事業部 チーフプロダクトマーケティングマネジャー
久永 航 氏
大学卒業後、IT業界で10年強、SIや海外プロダクトマーケティング、クラウドサービスの立ち上げなどを経験した後、2009年にSansanへ入社。ソリューション営業、カスタマーサクセス部長を経て、2015年にCIOとして社内のDXを推進。 2018年から新規DX事業の立ち上げに従事すると共に、顧客のDX推進を支援。2021年6月より現職。
ベルフェイス株式会社
第一事業部 エンタープライズディビジョン ジェネラルマネージャー
一色 良成 氏
信託銀行でのリテール営業経験を経て、外資金融情報ベンダーのロイター(現リフィニティブ)にて、データコンサルティング業務に従事し、金融リテール業務における対面・オンラインチャネルでのデータコンテンツの活用支援を実施。 その後、営業現場におけるDXを推進するため、外資ソフトウェアベンダーにてデータ処理及びデータ分析の高度化の支援を実施。 2022年5月にベルフェイスに入社し、金融リテール業務およびDX推進の知見を基に金融機関の営業効率化に従事。
セールスフォース・ジャパン
アライアンス事業統括本部 AppExchange事業本部 パートナー事業推進第2部
走出 洋平
新卒で外資系ネットワーク機器ベンダーに入社後、グローバルアライアンスの戦略立案と展開に従事。2015年にSalesforceに入社。協業ビジネスの強化やパートナーエコシステムの拡大に取り組み、2023年より現職。AppExchangeパートナーのSaaS事業展開の支援や、Salesforceとの協業シナジーの最大化に取り組んでいる。
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13:15 - 14:00
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AI活用で営業売上に貢献する 戦略的BtoBマーケティング
営業向け, カスタマーサービス向け, 全業種向け, Sales Cloud, Account Engagement
講演内容
マーケティングと 営業の両方の視点で、成果に貢献するためのテクノロジー活用で営業との連携を強化する方法を考察します。 Dreamforceで発表されたBtoB
マーケティングにおける生成AI活用を含む最新機能をもとにマーケターの日常や営業との繋がり方の当たり前の変革の方向性をデモンストレーションで紹介します。 実践的な事例として、Account
Engagementをご利用いただいている企業様に登壇いただきます。
講演者
パイオニア株式会社
モビリディサービスカンパニー PM&マーケティング統括G マーケティング課 課長
大野 耕平 氏
富士ソフト株式会社にて営業を10年経験後、2016年にブライトコーブ株式会社入社。3年間の営業職を経験した後、2019年よりマーケティングを担当。2022年よりパイオニア株式会社でモビリティサービスのマーケティングを担当。
Salesforce
製品マネージメント, バイスプレジデント(Account Engagement)
ネイサン・マフェット
8 年以上 Marketing Cloudの部門に所属し、現在はMarketing Cloud Account Engagement (Pardot)
の製品開発責任者を務める。Account Engagement ビジネスを率いる前は、業界をリードする B2B
レポートと分析の作成から、強力な拡張機能の開発、スケールでのデータとプライバシーのニーズのサポートまで、Account Engagement
のプラットフォーム機能とサポートの深化に注力する製品チームをリード。Salesforce入社以前は、部門横断的なソフトウェアチームを率いて、企業規模のさまざまなカスタムソリューションの開発に注力した経験を持つ。ジョージア州アトランタ在住。
セールスフォース・ジャパン
マーケティング統括本部 アソシエイトプロダクトマーケティングマネージャ
伊藤 深雪 氏
大学卒業後、エイチ・アイ・エス入社。スポーツツーリズムの企画・販売・法人営業を経験。2016年Salesforceに入社後、インサイドセールスを経て、5年間カスタマーサクセスとして従事。Sales
Cloud / Account Engagementの活用支援を経て、SFA×MAの活用ノウハウを展開。現在はプロダクトマーケティングとしてSales Cloud/Account
Engagementの製品拡販に従事。
セールスフォース・ジャパン
クラウドセールス統括本部 Account Engagement営業本部 第二営業部 担当マネージャー
渡邊 みさき
2018年に新卒でSalesforceへ入社。インサイドセールス担当を経て、Marketing Cloud・Account
Engagementの製品担当営業を歴任。担当したエリアは北海道~中部地方、首都圏など広範囲で様々な業種・規模に合わせた提案活動や活用支援を行う。提案のパターン化やナレッジの集約など、社内メンバーへのEnablementを積極的に行いながら、日本のMA活用浸透に熱心に取り組む。 毎年7月は、新潟県で行われる国内最大級の野外音楽イベントへ参加するなど、ロックな音楽を愉しむ一面を持つ。
セールスフォース・ジャパン
ソリューション・エンジニアリング統括本部 クラウドスペシャリスト&アーキテクト本部 Distinguished
ソリューションエンジニア
大川 宗之
某外資系企業にて企業コラボレーションエバンジェリストに従事した後、2013年にセールスフォース・ジャパンに入社。Chatter、Webポータル、B2Bコマース、マーケティングオートメーション、AI製品等のプリセールスを歴任。現在はデジタルエクスペリエンス製品のスペシャリストとしてExperience
Cloud、Enablementに加え、Account Engagementのプリセールス活動を担当し、複数のテクノロジー視点でお客様への提案活動を実施中。
セールスフォース・ジャパン
ソリューション・エンジニアリング統括本部 クラウドスペシャリスト&アーキテクト本部 ソリューションエンジニア
久保田 絢子
2016年に新卒でSalesforceに入社し、テクニカルサポート、カスタマーサクセス部門にてお客様の課題解決や活用支援を担当。Service Cloud,Experience
Cloudを中心にマルチクラウドでのコンテンツ制作や年3回の新機能リリースキャッチアップをリード。 2022年より、製品専任SEとしてAccount
Engagement(旧Pardot)を担当。
週末に通っているうマシンピラティスが趣味。
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13:15 - 14:00
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日本精工社の「生販技プラットフォーム」とは ? 製造業界のデータ・AI活用の考察
経営者向け, 営業向け, 製造, Einstein/AI, Marketing Cloud
講演内容
製造業は、製品・製造・アセットなど、他の業界の2倍以上のデータを保有しているそうです。各種チャネルやチェーンに分散して存在する膨大なデータを、AI活用を見据え、今、すべきことは? 本セッションでは、Salesforceの製造業界向け最新イノベーションの活用で、メーカーそして顧客の業務がどう変わり、新しい価値を創造するのかを、軸受、自動車関連製品、精機製品を製造、販売する日本精工株式会社をお招きし、考察して参
講演者
日本精工株式会社
デジタル変革本部 施策推進部長
星 和敏 氏
外資系コンサルティングファームで、顧客接点領域のコンサルティング業務に10年以上従事した後、2022年より日本精工株式会社に入社。 デジタル変革本部で、DX施策の企画立案及び各種DX施策の推進支援を実施中。 特に顧客接点である営業領域と設計部門とのコラボレーションに課題感を持っており、デマンドチェーンとエンジニアリングチェーンの改革を中心にPJを企画中。
Salesforce
Director, Industry Solutions & Strategy, Automotive &
Manufacturing
ナンダ・チトララ
ナンダ・チトララは、現在、製造・自動車業界向けインダストリー製品・ソリューションの戦略チームに在籍しており、Manufacturing Cloud/Automotive
Cloudの北米、日本、アジア地域への市場戦略を推進しています。お客様のインダストリーアドバイザーとして、お客様の声を製品開発ロードマップに反映する役割を担っています。それ以前は、プレセールスのエンジニアとして、Caterpillar,
Cummins, Trane, Dover, Cargill, Daimler
Trucksなどの製造業のお客様を担当していました。 Salesforce入社前には、製造業やタタコンサルティング(インド)で複数のアーキテクト職を歴任。米国の大学から経営
セールスフォース・ジャパン
執行役員 エンタープライズ営業第三本部長
田中 淳也
SIerやERPベンダーを経て、2012年にSalesforceへ入社。入社後は営業担当として6年間、Mid
marketからEnterpriseまでさまざまな企業規模のプロジェクトを担当。2019年に営業部長、2022年に執行役員。現在、大手製造業のお客様を中心に担当。
セールスフォース・ジャパン
製造ソリューション本部 ソリューションエンジニア
肥後 美沙乃
エジンバラ大学卒業後、Salesforceに入社。2022年2月より大手製造業向けのプリセールス・エンジニアとしてソリューション提案に従事。お客様の経営層・現場・ITを巻き込んだ活動を通して、日本の製造業の変革に貢献している。その傍ら、今日までのグローバル経験から社会貢献活動にも力を入れている。
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13:15 - 13:45
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エンタープライズビジネスにおけるSalesforceと生成AIの活用
経営者向け, IT担当者向け, 全業種向け, Customer 360, Einstein/AI
講演内容
生成AIが注目を集め、ホワイトカラーのあらゆる業務にAIが組み込まれ、AIが業務を強力に支援する時代に突入したといえる。これまでAI活用が難しかった営業、コンタクトセンター等の領域においても、生成AIの導入が先進企業を中心に進んでおり、その価値に期待がされている。
アクセンチュアのAIエキスパートとSalesforceエキスパートが、最新のSalesforceとAI事情をデモとともにお伝えします。
講演者
アクセンチュア株式会社
テクノロジー コンサルティング本部 エンタープライズ&インダストリー
テクノロジー クラウドファーストアプリケーション アジア太平洋・アフリカ・中東地区統括 マネジング・ディレクター
篠原 淳 氏
アクセンチュアのSalesforce Business
Groupの日本総責任者であり、アジア太平洋・南米地区を含むグロースマーケットを統括。エコシステム・ビリーバーとして15年以上、セールスフォースエコシステムの成長と発展、国内市場の拡大に貢献。グローバルSFA導入・展開やSaaS導入、CRM活用においては業界随一の経験を保有し、大規模プロジェクトを率いた経験が豊富。日本オフィスのLGBTQ
Pride日本統括としてNPO法人やNIJIT(IT業界LTBTQ交流会)とも連携し、社内外でInclusion&Diversity活動を率先。
アクセンチュア株式会社
執行役員 ビジネス コンサルティング本部 AIグループ日本統括 AIセンター長
保科 学世 氏
アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京共同統括AI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。AI
HUBプラットフォームや、業務領域ごとに体系化したAI サービス群「AI POWEREDサービス」、需要予測・在庫補充最適化サービスなどの開発を手掛けると共に、アナリティクスやAI
技術を活用した業務改革を数多く実現。『データドリブン経営改革』、『責任あるAI』(共著)、『AI時代の実践データ・アナリティクス』(共著)など著書多数。
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2-C4
奈良県副知事登壇「地方の行財政改革」
奈良県
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
カスタマーサービス向け, IT担当者向け, 政府機関, 公共, Customer 360, 業種別ソリューション
奈良県副知事登壇「地方の行財政改革」
カスタマーサービス向け, IT担当者向け, 政府機関, 公共, Customer 360, 業種別ソリューション
講演内容
奈良県では、奈良デジタル戦略を定め、Salesforceを用いた情報連携基盤の構築等、行財政サービスの変革に向けた取り組みを進めています。 いかにして、全庁をあげたプロジェクトを立ち上げ推進してきたか、これからどのようなビジョンを描くのか、住民基点の「できる化」「共同化」の目指す先について奈良県副知事湯山壮一郎様にご講演いただきます。
平成14年4月 財務省採用 主計局総務課
平成21年7月 総務省自治行政局行政課課長補佐
平成23年6月 外務事務官(在インド日本国大使館書記官)
平成26年7月 金融庁総務企画局企画課課長補佐
平成30年7月 財務省理財局財政投融資総括課企画調整室長
令和 元年7月 財務省主計局主査(公共事業総括・国土交通第一係)
令和 3年7月 財務省大臣官房企画官
令和 3年7月 奈良県採用 総務部長
令和 5年7月 奈良県副知事
現在に至る)
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
執行役員
大濵 憲 氏
25年以上のコンサルティングサービスの経験を有し、金融・不動産、製薬、エネルギー、官公庁等において、
情報システムの企画~実行支援等のITコンサルティング、業務プロセス、変革の支援等の案件に多数従事。
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
シニアマネジャー
岡村 知明 氏
10年以上のコンサルティング業務において官公庁を中心に、デジタル化の構想策定やSalesforceを中心としたシステム導入のプロジェクトに従事。
2022年からは、奈良県様向けのデジタル化関連の複数の事業において、ご支援の実績あり。
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14:30 - 15:15
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Slack 最新情報~生成 AI と自動化が導く、インテリジェントな働き方の未来
経営者向け, IT担当者向け, 全業種向け, Slack, 全製品向け
講演内容
Slack はインテリジェント プロダクティビティプラットフォームへと進化を遂げます。全ての従業員が Slack
を起点に仕事することで導かれるインテリジェントな働き方の未来。そのような世界を最新の顧客事例やデモを通じてお届けします。そして Dreamforce で発表された Slack
AI、Slack オートメーション、Slack リストといった最新機能のご紹介、更には最新のSalesforce連携についてもご紹介します。
講演者
セールスフォース・ジャパン
マーケティング統括本部 Slack事業統括
執行役員 日本韓国リージョン統括 バイスプレジデント
齋藤 梨沙
日本と韓国にわたるSlackのブランド認知向上および収益拡大のためのマーケティング活動を指揮。 Salesforce、Adobe、Domoなど複数のグローバル IT
企業にてマーケティングおよび組織マネジメントに従事。クラウドコンピューティング、CRM、デジタルマーケティング、データアナリティクス、コラボレーションなどの分野で最先端テクノロジーを拡大普及させるためのマーケティング活動を推進した経験を持つ。
セールスフォース・ジャパン
ソリューション・エンジニアリング 統括本部 ソリューションエンジニア
大串 昌央
SalesforceにてSlack
の主にエンタープライズのお客様向けプリセールスエンジニア担当。これまで20年以上グローバルIT企業の日本法人数社で、サーバークラウドインフラからシンクライアントVDI、DaaS、電子署名SaaSと幅広い分野でプリセールスエンジニアを経験。プライベートではテニスを最近再開して会社のメンバーとも一緒に活動中。
セールスフォース・ジャパン
ソリューション・エンジニアリング 統括本部 ソリューションエンジニア
金子 敬士
これまでに大手通信会社及びスタートアップ2社にて一貫してプリセールス職に従事。
モバイル、SaaS、AIなど常に最先端のテクノロジーを習得しながら様々な商談、プロジェクトを経験。
現在はSalesforceのSlackのプリセールスとして小売、消費財、運輸、建築など幅広い業界のお客様を担当。
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14:30 - 15:15
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データ統合・活用と生成AI時代を支えるシステム基盤実現 : AI x Data x Security
IT担当者向け, システム管理者向け, 全業種向け, Salesforce Data Cloud, Salesforce Platform
講演内容
自社ビジネスに本当に役立つAIの実現に向けて、システム担当者が必要とする要点は何でしょうか?
本セッションでは、最新製品の情報や、株式会社リバネスの挑戦などを通じ、データ統合の背景、課題、そしてその解決策を考察し、さらに自動データ収集や外部からの脅威に対するセキュリティ強化など、堅牢なデータ活用の仕組みにも焦点を当てます。ITプロフェッショナルが把握すべき重要なポイントに迫るだけでなく、実例からイノベーション、戦略、そしてAI時代を成功裡に乗り越える秘訣をお伝えします。
株式会社リバネス取締役CIO兼株式会社リバネスナレッジ代表取締役社長。2013年にSales Cloudの導入を行って以降、9年連続増収増益を達成。Account
Engagement, Slack, Experience Cloud, Heroku, Quip, CRM Analytics, Sales Enablement,
Tableau等のSalesforce製品をを活用。Slackをコミュニケーションの中心にしたシステム連携により業務効率化を実現している。2022年8月にリバネスナレッジを設立しSalesforceパートナーを取得。リバネスで培った運用ノウハウを顧客に提供開始。コミュニティ活動での登壇履歴は
https://lne.st/geeorgey に公開中
Salesforce
EVP & GM, Platform
アリス・スタイングラス
2023年にSalesforce に入社。前職 Microsoft では製品マネージメントとして Office、Windows、XBOX、HoloLens
などの製品群をリード。現在はSalesforce Platform、セキュリティ製品リードとして、管理者や開発者がPlatform, Heroku,
AppExchangeを横断して構築できることを実現することはもちろん、セキュリティを向上させ、コンプライアンスリスクを低減できるよう支援している。
Salesforce
VP, Product Management, Security, Privacy, and Data Protection
マーラ・ヘイ
プライバシー、データ保護などセキュリティ製品マネージメント部門の Vice President。前職では Akamai に買収された認証系 SaaS ベンダーの Janrain
で製品リードを、また電子系設計ソフトウェアの Mentor Graphics
で製品・エンジニアリーダーシップの要職を歴任。コーネル大学でコンピュータサイエンスの学士号を取得、その後ジョンズ・ホプキンス大学でコンピュータサイエンスの修士号を取得。
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15:15 - 15:45
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話題のEinsteinを活用して検証!AIの活用でコンタクトセンターはどう変わるのか?
カスタマーサービス向け, IT担当者向け, 全業種向け, Einstein/AI, Service Cloud
講演内容
労働人口の減少、お客様要望の多様化により、コンタクトセンターでは少人数でも高品質のサービスを提供しなければならない時代が来ています。AHT(アベレージ・ハンドリング・タイム)やACW(アフター・コール・ワーク)を改善する生産性向上に生成AIは欠かせません。 富士通では、日本での活用を見据え、コンタクトセンターでEinsteinを実証実験。その中で見えてきたAI活用の要件やコツをご紹介いたします。
講演者
富士通株式会社
Salesforce事業部・マネージャー
田口 智也 氏
2013年、富士通に入社。CRM製品のインプリメンテーションを担当。長年、主にSFA領域で多数の提案、導入を経験。その後、Salesforce専任SEとして大手の製造業や商社などを担当し、提案活動、インプリメンテーション、ナレッジマネジメントと広範囲に活動。現在はマネージャーとして、Salesforceオファリングの開発、拡販をリード。富士通の営業改革であるOneCRMプロジェクトにもPMOとして参画。
富士通株式会社
Salesforce事業部・アシスタントマネージャー
福井 麻里奈 氏
2017年に富士通コミュニケーションサービスへ入社。コンタクトセンターのBPO事業に従事。翌年より富士通Salesforceサポートデスクの運営に参画。またSalesforce活用支援サービス立ち上げやノーコード・ローコードでのSalesforce導入にも携わる。2023年より富士通で、Salesforceサポートおよび既存顧客のリテンション活動をリード。Service
Cloudの導入やSalesforce製品サポートの経験から、幅広い製品知識、トラブルシューティングのノウハウに強みを持つ。
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15:45 - 16:30
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The Showa (昭和) 営業脱却の秘訣!月商12倍を実現したDXとAI・データ活用法
全対象向け, 全業種向け, Einstein/AI, Sales Cloud
講演内容
「営業部長がボトルネックになってDXが進まない」「デジタルに明るい人材もいない」。本講演に登壇いただくGLナビゲーション株式会社
神田氏も、かつては「全マーケター、全インサイドセールスの敵だった」と当時を回想されます。「The Showa
(昭和)の極みだった」とご自身を振り返る神田氏が、どのようにしてDX推進の最初の一歩を踏み出したのか? 社内をどう変革することで、3年で月商12倍を達成したのか?
そして「営業という職種を『売ること』から『判断すること・仕組みをアップデートすること』に変える」ためのAI・データ活用ビジョンとは? あますところなくお伺いします。
講演者
GLナビゲーション株式会社
代表取締役社長
神田 滋宣 氏
株式会社リクルート(現リクルートキャリア)勤務後、2009年にGLナビゲーション株式会社を設立。 海外プロフェッショナルインターンサービス「GlobalWing」、外国人向けキャリア支援サービス「JapanWing」等の人材育成サービスとDXコンサルティングサービスを運営。
セールスフォース・ジャパン
執行役員 グロースビジネス営業本部 本部長
植松 隆
立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科卒業。
大手システムインテグレータにてシステムのフルアウトソースを実施。その後、Salesforceに入社し、中堅企業を中心にクラウドを利用した経営改革を実現。多くのお客様の改革をサポートし、部長職を経て、2017年2月より現職。中堅中小企業向けの約100名の営業組織をリード。
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15:45 - 16:30
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TableauとAIの融合で実現する次世代のデータ分析
経営者向け, データアナリスト向け, 全業種向け, Einstein/AI, Tableau
講演内容
データと信頼されたAIを繋げることで、分析のパワーは全く新しい次元へと飛躍し、真のインサイトとこれまでにない分析体験をもたらします。Tableau、AIを活用し、データドリブンな文化を醸成し、データに基づく意思決定とアクションを実践されているリバネスナレッジ様の事例紹介も含め、AIで革新する次世代のアナリティクスをご紹介します。
2005年、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ株式会社にエンジニアとして入社。以来、基幹システム開発/定着化の業務に従事。その後に入社した株式会社アルベルトにて、自社製データ・マネジメント・プラットフォームを開発したことをきっかけに、以降はデータを活用することをテーマとしたシステム開発に特化していく。2019年、スマートニュース株式会社に入社。同社におけるSalesforce
Platformプロジェクトをリードする。2023年より株式会社リバネスナレッジに入社。
Salesforce
Head of Marketing, Tableau
エリザベス・マクソン
非営利、自動車、ハイテクなどのさまざまな業界で17年以上の経験を持つ、熟練したマーケティングの専門家です。2014年にSalesforceに入社し、現在はTableauのマーケティング責任者として、グローバルGMT戦略、エンド・ツー・エンドの各種マーケティング施策を主導しています。また、Salesforce
での在職期間を通じて、AWS、Google、Alibaba、Appleなどの業界大手企業との戦略的パートナーシップの構築を主導しました。
セールスフォース・ジャパン
スペシャリスト ソリューション エンジニア ソリューション エンジニアリング
冨永 康之
2000年日本アイ・ビー・エム入社。ソフトウェア製品のテクニカルセールス、サービス、ソフトウェア開発研究所長補佐、海外勤務を経て、2017年より同社ワトソン開発にてソフトウェアエンジニアおよびプロダクトマネジャーとして自然言語処理関連の製品を担当。2021年よりSalesforceにて、Tableau製品のパートナー様向け技術支援に従事。
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16:15 - 16:45
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ARR100億円突破! 成長を続けるSmartHR社は顧客基盤をどのように構築しているか。
IT担当者向け, システム管理者向け, 全業種向け, Sales Cloud
講演内容
スタートアップ企業の成長スピードを表す指標の「T2D3(売上前年比3倍を2年、2倍を3年)」を見事達成し、
サービス開始からわずか7年でARR100億円を突破したSmartHR社。 驚異的に成長するSmartHR社がSalesforceをどのように活用し顧客基盤を構築しているかをお話いただきます。 顧客基盤構築の為のデータ管理の効率化手法について、効果も合わせて解説します。
講演者
株式会社SmartHR
業務推進グループ マネージャー
新田 昇平 氏
新卒で総合人材会社に入社後、2017年11月に1人目のインサイドセールス(IS)としてSmartHRに入社。 ISの組織作りやKPIマネジメント、運用構築に従事した後に、ISのオペレーション設計専門のチームを組成。 2021年よりオペレーション設計の範疇を広げ、全社のビジネス部門を対象とする業務推進へ異動。 顧客管理としてのSalesforceや決済基盤を中心に、LoB(Line
of Business)を主管。 現在は当該チームのマネージャーを務める。
ユーソナー株式会社
営業本部 DXグループ 執行役員
湯浅 将史 氏
2005年、株式会社ランドスケイプ(現:ユーソナー株式会社)入社。 10年以上、法人営業として大手ITベンダーや人材会社を主要クライアントとして様々なビジネス課題の解決に従事。 また、BtoBマーケティングの基盤となる顧客データベースの構築・維持・活用のポイントについて、各種セミナー・イベントで講演を行う。
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17:00 - 17:45
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AIで飛躍的な生産性をあげる必勝法~大規模言語モデル(LLM)の選択と活用
経営者向け, 起業家向け, 全業種向け, 全製品向け
講演内容
大規模言語モデル(LLM)を応用し、プロダクト化された「ChatGPT」や「生成AI」といった革新的なテクノロジーが生産性を飛躍的に向上させています。そして今後さらなる進化を遂げ、汎用型、業界特化型、言語・地域特化型といった利用者のニーズ・特性に合わせた柔軟なLLMの導入・適用が進んでいくと考えます。 本セッションでは、LLMの開発者をお招きし、AIおよびLLMの今後、そして企業はどのようにAI/LLMと共生すべきかについて議論します。
講演者
Cohere
Chief Product Officer
ジャロン・ウォルドマン 氏
ジャロン・ウォルドマンは、エンタープライズ向けAIプラットフォームのリーディングカンパニーであるCohereの最高製品責任者。生涯現役の製品開発者、起業家、エンジェル投資家。ジャロンは、楽天とアップルが買収したCurbsideとPlacebaseを含むいくつかの会社を設立し、成功を収めてきた。アップル時代には、ユーザーの位置情報、ナビゲーション、マップをサポートするアップルのグローバルな位置情報サービスインフラを構築するエンジニアリングチームを率いた。AppleのMapKitやCore
Location、CurbsideのiOS/Android向けArriveモバイルSDK、PlacebaseのPushpin
APIなど、広く採用された開発者向け製品の構築にも豊富な経験を持つ。
株式会社 PKSHA Technology
代表取締役
上野山 勝也 氏
未来のソフトウエアの研究開発と社会実装をライフワークとし、人と共進化/対話をする多様なAIアシスタントを創業以来累計約2600社に導入。
ボストン コンサルティング グループ、グリー・インターナショナルを経て、東京大学松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年PKSHATechnologyを創業。
内閣官房デジタル市場競争会議構成員、経済産業省AI原則の実践の在り方に関する検討会委員等に従事し、社会におけるAI/ソフトウエアの在り方を検討。
Salesforce
Chief Corporate Development and Investments Officer
ジョン・ソモルジャイ
2005年よりSalesforceの戦略投資(ベンチャー投資)・買収に携わり、案件評価・実行・出資後の支援/買収後の統合に深い知見を有する。
統括する部門では80社以上の買収を実行。Salesforceの新しい事業分野の拡大、買収を通じてSalesforceに加わった主要リーダーの円滑なオンボーディングに貢献している。
主な買収実績:Airkit.ai,
Click, Datorama, Demandware, ExactTarget, MuleSoft, Quip, SteelBrick, Slack, Tableau,
Vlocity.
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17:00 - 18:00
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TTTC
特別講演
True to the Core~顧客の声を製品進化に取り入れる方法
セールスフォース・ジャパン
専務執行役員 カスタマーサクセス統括本部長
宮田 要
Salesforce
製品マネージメント, シニア・バイスプレジデント (Sales Cloud)
マリーアン・パテル
Salesforce
製品マネージメント, シニア・バイスプレジデント (Service Cloud)
ライアン・ニコルス
Salesforce
製品マネージメント,バイスプレジデント (Account Engagement)
ネイサン・マフェット
Salesforce
製品マネージメント, エグゼクティブ・バイスプレジデント (Platform)
アリス・スタイングラス
セールスフォース・ジャパン
マーケティング統括本部 プロダクトマネジメント & マーケティング シニアディレクター
松尾 吏
全対象向け, 全業種向け, 全製品向け
True to the Core~顧客の声を製品進化に取り入れる方法
全対象向け, 全業種向け, 全製品向け
講演内容
20年以上の製品進化を継続してきたSalesforceには、顧客の声を製品機能に取り入れていくという進化の魔法があります。この魔法を大事にしてきたのが True to the
Coreです。 今回は、Sales Cloud、Service Cloud、Account Engagament、Platformの製品開発責任者が一同に集まります。
製品ロードマップや、日本で募集した質問や機能アイデアを製品開発責任者に提案したり質問を行うライブセッションです。
講演者
セールスフォース・ジャパン
専務執行役員 カスタマーサクセス統括本部長
宮田 要
1985年日本IBM入社。開発製造部門で主にストレージ製品の開発、評価、フィールドサポートの責任者、米サンノゼ研究所で約3年間開発にエンジニアとして参加。 2007年よりデル
フィールドサービス統括本部長。2014年よりアマゾン
カスタマーサービス統括本部長。
2015年よりセールスフォース常務執行役員としてテクニカルサポート部門を統括、2017年より専務執行役員カスタマーサクセス統括本部長としてプロフェッショナルサービス、活用支援、テクニカルサポート、リニューアル等ライセンス販売後の顧客支援全般を統括
Salesforce
製品マネージメント, シニア・バイスプレジデント (Sales Cloud)
マリーアン・パテル
MaryAnnはSales
Cloudの製品開発チームのリーダーとして、営業リーダー、営業担当者、パートナーといったペルソナや、データ+AIを活用した営業基盤にまたがるモダンな営業体験を再構築するための製品/機能開発をリードしている。
過去12年間、Search in Learningの構築など、Salesforceの複数の製品をリード。
また、Salesforceで将来のプロダクトリーダーを育成するためのSalesforce Associate Product
Managerプログラムを立ち上げ、運営している。
セールスフォース入社以前は、消費者向け製品、エンジニアリングチーム、企業向けソフトウェアを構築。
Salesforce
製品マネージメント, シニア・バイスプレジデント (Service Cloud)
ライアン・ニコルス
Service Cloudの製品開発のシニアバイスプレジデント。AI搭載のCRMとしてNo.1のService
Cloud製品のリーダーとして、AI+Data+CRM+Trustをベースとしたサービス体験、サービスエンゲージメント、サービスプロセス、サービスの自動化、サービス運営を届けられるよう務める。これまで、企業が顧客とエンゲージするための製品を構築し、成長させることに注力しており、この目標に焦点を当てた5つの新興企業と4つの業界リーダーの一員として活躍。15年前に初めてDreamforceに参加して以来、顧客として、サービスパートナーとして、ISVパートナーとして、ポートフォリオ企業として、そして時には競合として、Salesforceのエコシステムに関わってきた。Zendesk、SAP、マッキンゼーに勤める。スタンフォード大学ビジネススクール卒。
Salesforce
製品マネージメント,バイスプレジデント (Account Engagement)
ネイサン・マフェット
8 年以上 Marketing Cloudの部門に所属し、現在はMarketing Cloud Account Engagement (Pardot)
の製品開発責任者を務める。Account Engagement ビジネスを率いる前は、業界をリードする B2B
レポートと分析の作成から、強力な拡張機能の開発、スケールでのデータとプライバシーのニーズのサポートまで、Account Engagement
のプラットフォーム機能とサポートの深化に注力する製品チームをリード。Salesforce入社以前は、部門横断的なソフトウェアチームを率いて、企業規模のさまざまなカスタムソリューションの開発に注力した経験を持つ。ジョージア州アトランタ在住。
Salesforce
製品マネージメント, エグゼクティブ・バイスプレジデント(Platform)
アリス・スタイングラス
2023年にSalesforce
に入社し、顧客やパートナーが、あらゆるチャネルでのエクスペリエンスを提供するためのプラットフォーム機能や製品をリードしています。 管理者や開発者がSalesforce
Platform, Heroku,
AppExchangeを横断して構築できることを実現することはもちろん、セキュリティを向上させ、コンプライアンスリスクを低減できるよう支援します。前職ではMicrosoftでOffice、Windows、XBOX、HoloLensのPMをリードしていました。
セールスフォース・ジャパン
マーケティング統括本部 プロダクトマネジメント & マーケティング シニアディレクター
松尾 吏
2007年にSalesforceに入社、主に首都圏を中心とした中小企業を担当するセールスエンジニアとして担当。年間300社以上の顧客を支援。2016年からは営業人材育成部門、部門長として社員の人材開発やそれに関わるプラットフォーム開発をリードし、年間数百名の新卒・中途社員の育成に携わる。サンフランシスコ本社で2018年、日本のお客様エグゼクティブ向けに様々な製品やDXで求められる取り組みを説明する機会を提供する業務を経験した後、現職のプロダクトマーケティングにおいて、主にプラットフォーム製品や業種別製品の日本における製品戦略を担当。
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