• 経産省がDXレポートで警鐘を鳴らした2025年の崖まであと1年
  • 「SAP ERP 6.0」の標準サポートが終了するSAP 2027年問題も迫っている
  • 既存のシステムをリプレイスするのか、現状維持のまま行くのか
  • データドリブン経営、DXに舵を切るために、重要な岐路に立っている
  • 属人化した統合型システムを脱却しSaaSを活用し働き方改革を実現するには?
  • シームレスなデータ連携を実現し、統合型システムの強みと、HR SaaSの強みを実現する方法を解説


プログラム

13:00 - 13:05

第一部

オープニング

13:05 - 13:20

第二部

ERPの2027年問題と統合型システムが抱える課題

講演内容:

ERPの2027年問題や、統合型システムとSaaSの比較検討の観点から見た統合型システムが抱える課題についてご紹介します。

13:20 - 13:50

第三部

各サービスの特徴

講演内容:

各社のサービスに関する特徴、SaaSならではのメリットをご紹介します。

株式会社SmartHR

エンタープライズISグループ マネージャー

大谷 優一

株式会社チームスピリット

アライアンスチーム シニアマネージャー 兼 エバンジェリスト

荻島 将平

株式会社パトスロゴス

営業本部

津田 輝夫

13:50 - 14:30

第四部

ユースケース&質疑応答

講演内容:

労務、勤怠、給与業務をSaaSを組み合わせて実現するためのユースケースを紹介します。それぞれのサービスにおける特徴を踏まえて、業務が便利に一貫して実現できるイメージをお伝えします。

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

「SAP 2027年問題」に代表されるように、大企業に浸透している統合型の様々なシステムは、今後数年以内に旧バージョンのサポート終了を迎えます。統合型のシステムを利用しているエンタープライズ企業は、引き続きこれらのシステムを利用していくのかどうかという大きな決断を迫られています。システムのリプレイスは業務の変革を行うための最適なタイミングの一つであり、現状維持のまま行くのか、データドリブンの経営、DXに舵を切るのかという重要な岐路に立っています。

統合型システムの多くは、それ一つで労務から評価までの業務が完結できる業務網羅性を大きな売りとしていますが、高度な設定による属人化した管理体制や使いにくさといった課題もあるようです。一方で、マーケットに目を向けてみれば統合型のシステムと正反対の道を行くように、特定業務領域の利便性や高度化に特化した便利なHR SaaSが数多く登場しています。
エンタープライズ企業の多くは、働き方改革やリモートワークの浸透による業務形態の変化や人的資本経営への対応などと相まって、これらの便利なHR SaaSを利用したいと思う傍ら、サービス間データ連携や、データの一元化という問題に苦慮しており、HR SaaSを利用するという選択肢が選ばれにくかったということはまた一つの事実です。

しかし、ご安心ください。
多くの大手企業にご採用実績を積み上げてきたSmartHR、TeamSpiritに加え、大手企業の給与に特化したパトスロゴスのサービスが揃ったことで、業務特化というHR SaaSの強みを生かしながら、既存の統合型システムと同等の業務領域をカバーすることが可能です。

シームレスなデータ連携とデータの標準化を実現するソリューションにより、統合型のシステムの強みと、HR SaaSの強みの双方を兼ね備えたソリューションが実現します。
これからのシステムリプレイスをご検討している人事・DXの責任者・ご担当者の皆様、本セミナーを見ないという選択肢はありません。ぜひ奮ってご参加ください。


セミナー概要

名称

Webセミナー

ERPの2027年問題と統合型システムからの脱却・SaaSを組み合わせてAll in Oneを実現!?

日時

2023年11月8日(水)13:00 - 14:30

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社SmartHR、株式会社パトスロゴス、 株式会社チームスピリット

メディア協力