講演内容:
あらゆる現場で労働人口の減少、「人手不足」が問題となるなか、日本で働く外国人労働者は182万人を超え過去最多(※厚生労働省発表 2022年10月時点)となり、増加率もコロナ禍前に回復しています。
そうした状況では、対人サービスを始めとしたあらゆる業種で、多様な人材を受け入れ、活躍してもらうための環境と仕組みづくりがより求められています。
本セッションでは、2010年の創業以来外国人材への研修と雇用側企業の支援を行う内定ブリッジ株式会社 代表取締役CEOの淺海一郎氏に、現場と企業の課題と解決のためのポイントを伺います。
内定ブリッジ株式会社
代表取締役CEO
厚生労働省
「外国人労働者雇用労務責任者講習検討委員会」委員
日本貿易振興機構(JETRO)高度外国人材スペシャリス
淺海 一郎 氏
プロフィール:
主に外国人材の活躍支援に関して、内閣官房、経産省、厚労省、文化庁はじめ10を越える都道府県の政策に関与。外国人雇用及びD&I経営を軸に、異文化マネジメント、労務管理、人材育成に関する企業研修及び講演を全国で年100回以上開催。
また月20社を越える企業コンサルティングに対応。厚生労働省「外国人労働者雇用労務責任者講習検討委員会」委員。日本貿易振興機構(JETRO)高度外国人材スペシャリスト。