IDCによると、世界のデータ環境は2027年に291ゼタバイトのデータを生成すると予想されています1。この成長に伴い、企業のデータストレージソリューションも進化する必要があり、パブリッククラウドからハイブリッドクラウドへ、およびオンプレミスへの移行がますます進んでいます。そのような状況の中、今後のストレージをどのような方法で保存するのか、将来的な拡張やAIシステムとの結合をどうするのか、セキュリティは担保できるのか、など課題は山積です。

このウェビナーでは、SeagateはOSNexusと組み合わせることで、M&E、教育、政府などの幅広いワークロードにわたってファイル、オブジェクト、ブロックストレージをサポートするシンプルで安全なSDSソリューションを紹介します。ハイブリッドクラウドまたはオンプレミスストレージをお探しの場合でも、当社は最適なソリューションを提供します。

1出典: 「IDC, Worldwide Global DataSphere Forecast, 2023-2027: It's a Distributed, Diverse, and Dynamic (3D) DataSphere」 IDC #US50554523, 2023年4月


【このような方におすすめ】

・企業・研究機関のインフラ担当者、システムインテグレータ向け
・簡単にスケールアップやスケールアウトできるペタバイト級の
 高性能NASストレージをお探しの方
・政府および規制対象業界の要件を満たす高度なセキュリティ機能を備えた
 ソリューションをお探しの方
・バックアップとアーカイブ、HPC、ビッグ データ分析、仮想化を目的とした
 ファイルストレージをお探しの方
・上記に加えて、ベンダーロックインがなく、低コストでIT管理者の時間を節約できる
 ソリューションをお探しの方

プログラム

11:00 - 11:10

最新のストレージのトレンドと課題

日本シーゲイト株式会社

営業本部 営業技術部 主幹技師

岩田 太郎

11:10 - 11:20

Seagateのシンプルで大容量ストレージシステムのご紹介

講演内容:

最近発表された24TBハードディスクドライブに続き、2024年初頭に生産が開始される30TBの熱アシスト磁気記録方式(HAMR)ドライブにより、Seagateの大容量ストレージシステムは、ハイパースケールの顧客に最高のラックスペース効率と業界をリードする総所有コスト(TCO)を提供します。
本セッションでは、Seagateのシステム製品のラインナップとSDSのプラットフォームに最適な製品のアーキテクチャをご紹介します。ペタバイトクラスのシステムからAll FlashやHybridまで柔軟なストレージ設計を実現し、サーバーモジュールに関しては最適化されたモデルを選択する事で設計を簡素化する事が可能な組み込みコントローラをご紹介いたします。また、ストレージ部分をオフロードする事が出来るペタバイトクラスのブロックストレージもご紹介します。

日本シーゲイト株式会社

営業本部 営業技術部 主幹技師

岩田 太郎

11:20 - 11:45

セキュアで拡張性の高いSDSプラットフォーム「OSNexus」のご紹介

講演内容:

昨今企業がDX推進を実施するにあたり、クラウド対応やセキュリティ対策など様々な対応が求められています。そんな中運用面において高い柔軟性、拡張性、セキュリティを実現するOSNexus社のQuantaStorが注目を集めています。本セッションでは、中でもセキュリティ対策に必要なユースケースや今後のAIシステムでの活用シーンについてご紹介します。

株式会社トゥモロー・ネット

クラウドソリューション本部 ソリューション部門 部門長

小宮 敏博

11:45 - 11:55

導入事例のご紹介

講演内容:

海外での事例として、水中の地震観測関連企業、メディアコンテンツの録画や編集プラットフォーム、オールフラッシュ構成を使用したRF信号のキャプチャと分析などの事例をご紹介いたします。

日本シーゲイト株式会社

営業本部 営業技術部 主幹技師

岩田 太郎

11:55 - 12:00

Q&A

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

最新ソフトウェアデファインドストレージ
ソリューションの紹介

~OSNexus+SeagateによるNAS・オブジェクトストレージシステム

日時

2023年11月22日(水)11:00 - 12:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本シーゲイト株式会社

共催

株式会社トゥモロー・ネット

メディア協力