自社になりすましたメールから顧客、取引先、サプライチェーンを守るには

69万件。これは今年上期に報告されたフィッシングメールの数です。また、企業のブランド名称をフィッシングメールに悪用された数は月80件を超えています。昨今巧妙化するフィッシングメールですが、中でも企業や個人になりすましたビジネスメール詐欺(BEC)が後を絶ちません。

このような自社になりすましたメールを防ぐには「DMARC」の対応が必要不可欠です。DMARCへの対策は2023年に入り加速しています。

・経産省からクレジットカード会社へDMARC対策を要請(対応期限:2024年1月)
・政府統一基準にDMARC対応が組み込まれた(対応期限:2024年7月)
・大手半導体メーカーとの取引条件にDMARC対策の要求が追加
(対応期限:2023年度中)
・GoogleとYahooにおいて、2024年2月までにDMARCの導入が義務化
(対応期限:2024年初)

本セミナーでは警察大学校講師も務める日本プルーフポイントチーフエバンジェリスト増田幸美氏よりDMARC対応のための徹底解説と合わせてDMARCをrejectに設定するための弊社の運用支援を紹介します。

プログラム

14:00 - 14:05

オープニング

14:05 - 14:40

今注目のメール送信要件DMARCとは?
DMARCの基本から対策の勘所までを徹底解説

講演内容:

・なぜフィッシングメールが増えているのか?
・遅れる日本のDMARC対策と詐欺
・対応が必要な分野
・デモ

14:40 - 14:50

マクニカのDMARC運用支援プラン

14:50 - 15:00

QA

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

全企業に影響あり!フィッシングメール対策に求められる
新メール要件「DMARC」を徹底解説

日時

2023年12月5日(火)14:00 - 15:00

会場

オンライン

  • ※ フリーメールアドレスでのお申込み、学生の方、競合代理店や競合製品をお取り扱いの企業様、本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が認める事情がある際は、参加をお断りさせていただく場合がございます。

受講料

無料(事前登録制)

主催

株式会社マクニカ ネットワークス カンパニー

協賛

日本プルーフポイント株式会社

メディア協力