このウェビナーは、以下の方におすすめです

  • セキュリティルールを策定したが、社員がどれだけ順守しているか確認できていない方
  • 社内の全てのPCのセキュリティリスクを把握することが困難だと感じている方
  • 管理者とユーザーの負担を最小限に抑えながら、セキュリティルールが守られているか確認したい方
  • 情報システム部門が上記を実施したいが、現場の協力が得られていない方
  • 次年度の予算でIT資産管理を強化したいと考えている方

講演者

住友電工情報システム株式会社

ビジネスソリューション事業本部 第三システム開発部 MCore技術グループ チーフマネージャー

岡﨑 俊樹

プログラム

14:00 -

社員一人ひとりのPCセキュリティ違反を可視化できない
課題

講演内容:

情報システム部門の人手不足や現場からの反発により、企業では社用PCのセキュリティ状況を定期的にチェックし、セキュリティルールの違反をしたPCを早期に発見できていないケースが多く見受けられます。
本セミナーでは、セキュリティリスクを可視化し、チェック結果を自動集計することで、組織全体のリスク状況を把握する方法を実際の事例を交えてご紹介します。

14:15 -

セキュリティルール違反がなくならない理由とは?

講演内容:

セキュリティポリシーに違反したPC利用者に対して警告を出しても、対策が遅れた経験はありませんか?
違反したPCをネットワークから遮断するなどの手段もありますが、管理者の負担を増やすだけでなく、現場からの反発を招くこともあるでしょう。
また、業務に支障をきたしてでもセキュリティルールを守らせることを優先するべきなのか、という課題もあります。
では、どのように対策すべきなのでしょうか?

14:30 -

セキュリティリスクの高いPCを検出し、迅速に対策する仕組みとその事例を解説!

講演内容:

本セミナーでは、IT資産管理ツール「MCore」を利用して、社員のセキュリティ意識を高めつつ、リスクの高いPCを検出し、迅速に対策する方法を事例を含めて解説します。
特に、1,000人以上の従業員を抱える企業で「セキュリティルールの遵守状況が見えない」とお悩みのセキュリティ・システム担当者の方々には、ぜひ参加していただきたい内容です。

14:45 -

質疑応答

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

PCセキュリティルール違反を見える化!
脆弱性を放置させない仕組みとは

~MCoreを利用した解決方法とその事例について~

日時

2023年11月22日(水)14:00 - 15:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

住友電工情報システム株式会社

メディア協力