自社で保有するデータをどのように活用すればよいかわからない、もしくは一度試したものの成果が見えない、うまくいかない、などと思われた経験はありませんか?

本セミナーでは、保有するデータをビジネスでいかすために必要となる基盤と、最新のAI/機械学習を用いたデータ活用のユースケースについてご紹介いたします。


【次のような課題を抱えられているお客様におすすめのセミナーです】

  • ・データの管理・活用にお困りの方
  • ・AI/機械学習に興味はあるが、取り組むのに壁を感じている
  • ・AWS上でデータ分析を試してみたい

プログラム

13:00 - 13:05

ご挨拶

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

ITサービス事業グループ マネージドサービス企画・推進事業部
パートナーリレーション第1部 シニアスペシャリスト

高橋 繁義

13:05 - 13:25

dbtとAmazon ECSで始める
シンプルなデータパイプライン

講演内容:

昨今、モダンデータスタックとしてクラウドベースのサービスを組み合わせて構築するアーキテクチャが主流になりつつあります。モダンデータスタックのなかで、dbt (data build tool)はSQLをベースにデータ変換を担う中心的なツールとなっています。本セッションでは、dbtの構成パターンを紹介し、AWS上でクイックにdbtを動かす環境をご紹介いたします。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

流通事業グループ
流通システム第3事業部 データビジネス部
シニアスペシャリスト

稲守 啓樹

13:25 - 13:50

予測から計画へ!
Amazon SageMakerを使った最適化ユースケース

講演内容:

生成AIへの注目により、AIの業務活用がますます急がれるようになりました。一方で、実業務には多くの制約やルールが存在するため、「AIで解ける問い」と「実際に解くべき問い」は必ずしも一致するとは限りません。本セッションでは、AIによる予測だけでは解決困難なユースケースに対して、Amazon SageMakerと最適化技術を用いて解決する方法をご紹介いたします。

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

新事業創出・DX推進グループ
DXビジネス推進事業部 AIビジネス部
AIエンジニア

佐々木 紫

13:50 - 14:00

Q&A

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

AWS環境でのデータ活用の最適解

~お客様が保有するデータ資産活用のベストプラクティスとユースケース~

日時

2024年3月14日(木)13:00 - 14:00

会場

オンライン

受講料

無料(事前登録制)

主催

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

メディア協力