事前登録│参加無料
2024年4月16日[火] 15:00 - 16:00
データ活用のためにCDP、MA、BIといったツールを導入することは必要不可欠となっています。しかし、新たなツールベンダーの市場参入が相次ぎ、その種類も増える中、自社の目的に沿ったツールを選定する難易度は年々上がっていっています。結果的に、ツールをうまく活用できず導入費用だけムダにかかってしまうというケースを招いてしまいます。今回のセミナーでは、ツール導入の失敗を防ぐためにはどのような考え方をすればよいのか、よくある失敗事例と共に、5年以上のツール選定支援の経験から編み出した体系的な手法を解説します。
【セミナーを通じてわかること】
株式会社Speee
マーケティングインテリジェンス事業本部バントナー事業部 事業部長
大宮 拓
2012年Speeeに入社し、多くの大手クライアントのマーケティング支援を担当。以後アドテク事業の立ち上げとグロース、ネイティブアドプラットフォーム事業の立ち上げ等を歴任したのち、2018年よりデータ領域の新規事業であるPAAM事業の責任者を務める。Speeeのマーケティング支援サービスの拡大、組織マネジメントをプレーヤーを兼任しながら指揮。
1
ツール選定の落とし穴とは?よくある失敗例をご紹介
講演内容:
これまでいただいたご相談の中から、よくある失敗ケースをご紹介します。失敗を未然に防ぐためには、導入前の検討が最も重要です。陥りやすい失敗を事前に把握し、予防しましょう。
2
よくあるご相談例を題材にツール選定の検討フローを解説
CDP、MA、BI等のツール選定についてご相談いただく典型的なお悩みを例にとり、何をどのような順序で議論すればよいのかを解説します。具体的なシステム構成のパターン事例もご紹介します。
3
次アクションが決まる、ツール選定チャートのご紹介
おさらいとして、チャート式でツール選定の検討フローを整理します。チャートをたどることでご自身のプロジェクトの現在地を確認し、今何を検討しなければならないのか、次アクションがクリアになります。
名称
Webセミナー
CDP,MA,BI・・選んだツールは適切ですか?導入費用をムダにしない ツール選定のフレームワーク
日時
2024年4月16日(火)15:00 - 16:00
会場
オンライン
受講料
無料(事前登録制)
主催
メディア協力