5G・AIで加速、エッジコンピューティングが実現するスマートな社会

自動運転やスマート工場、スマートホームなど、IoTがPoCから実用段階に移るにつれ、デバイスから収集した大量データのリアルタイム分析処理をどうこなすかに注目が集まっています。クラウドで処理する場合、機器が広範囲に分散していることで起きる処理の遅延や通信量・コストの肥大化、セキュリティの脅威といった課題があります。こうした課題の解決策として、注目されているのがエッジ側に処理機能を持たせ収集データを一次処理する「エッジコンピューティング」です。IoTエッジコンピューティングを導入することでデータ通信を高速化・安定化するだけでなく、より詳細なデータ分析が可能になるなどIoTシステム全体の性能を大きく向上させることが可能になります。当セミナーではIoT/エッジコンピューティング導入に関する情報を提供してまいります。

講演者

基調講演

株式会社INDUSTRIAL-X

代表取締役CEO

八子 知礼

1997年松下電工(現パナソニック)入社、宅内組み込み型の情報配線事業の商品企画開発に従事。その後介護系新規ビジネス(現パナソニックエイジフリー)に社内移籍、製造業の上流から下流までを一通り経験。その後、後にベリングポイントとなるアーサーアンダーセンにシニアコンサルタントとして入社。2007年デロイトトーマツ コンサルティングに入社後、2010年に執行役員パートナーに就任、2014年シスコシステムズに移籍、ビジネスコンサルティング部門のシニアパートナーとして同部門の立ち上げに貢献。一貫して通信/メディア/ハイテク業界中心のビジネスコンサルタントとして新規事業戦略立案、バリューチェーン再編等を多数経験。2016年4月よりウフルIoTイノベーションセンター所長として様々なエコシステム形成に貢献。2019年4月にINDUSTRIAL-Xを創業、代表取締役を務める。2020年10月より広島大学AI・データイノベーション教育研究センターの客員教授就任。著書に『図解クラウド早わかり』(中経出版)、『モバイルクラウド』(中経出版)、 『IoTの基本・仕組み・重要事項が全部わかる教科書』(共著、SBクリエイティブ)、 『現場の活用事例でわかる IoTシステム開発テクニック』(共著、日経BP社)、『DX CX SX(クロスメディア・パブリッシング(インプレス) )』がある。

特別講演

株式会社エイシング

代表取締役 CEO

出澤 純一

2004年に早稲田大学ビジネスコンテスト「ワセダベンチャーゲート」最優秀賞を受賞。2006年に早稲田大学理工学部機械工学科を卒業。2008年に早稲田大学大学院理工学研究科精密機械工学専攻を修了。学士、修士とロボット制御における機械学習アルゴリズムの研究に携わる。修士卒業後は会社経営と並行しAIアルゴリズム研究も行う。2016年12月 株式会社エイシングを設立し、 代表取締役CEOに就任する。2018年には起業家万博 総務大臣賞、大学発ベンチャー表彰 経済産業大臣賞を受賞。現在はAIアルゴリズムの研究開発と、制御AIを用いた核融合制御の研究を行う。

企業講演

日本ストラタステクノロジー株式会社

事業開発部 部長

香月 千成子

日本ストラタステクノロジー株式会社事業開発部部長。エッジコンピューティング製品の事業開発戦略および製品販売戦略を担当。長年にわたりITテクノロジーエリアでコンサルタント、事業開発に従事し豊富な経験をもとにエバンジェリストとして活躍。2018年日本ストラタステクノロジー入社。ストラタスのエッジ領域のビジネスの成長を推進している。

企業講演

MODE, Inc.

シニア事業開発マネージャー

道間 健太郎

日立グループにて半導体製造装置のエンジニアを経験後、外資系企業にて工場向け生産設備や半導体製造装置向けセンサのセールスエンジニアに従事。その後、東大発スタートアップ企業の事業開発を経験したのち、MODE, Inc.に入社。生成AI×IoTを組み合わせた革新的サービスの事業開発を牽引。

プログラム

13:00 - 13:40

基調講演

IoTエッジコンピューティングで実現するデータ経営

講演内容:

ESG経営が叫ばれるなか、あらゆる事業の実態をデータで管理する必要性に迫られています。全社DXへの取り組みのなかで、自動的にデータを収集する仕組みとして、エッジコンピューティングが注目されています。その考え方と活用例を紹介します。

株式会社INDUSTRIAL-X

代表取締役CEO

八子 知礼

13:40 - 14:10

企業講演

デジタルトランスフォーメーションの基盤を支える
“止まらない”エッジコンピューティング
~導入例から見る勘所とは~

講演内容:

DX実現の鍵は確実なデータの収集と、リアルタイムの分析・活用にあります。本講演では、既に多くの現場で利用されている“止まらない”エッジコンピューティングを用いて、お客様がどのような課題に取り組み、DXを進めていったか、最新の導入例を元に解説します。「業務を止めない」「運用はゼロタッチ」「10年保守」など、他には無いメリットをご紹介します。

日本ストラタステクノロジー株式会社

事業開発部 部長

香月 千成子

14:15 - 14:45

企業講演

生成AIとIoTであらゆる現場をDX
~エッジコンピューティング・クラウドと生成AIのシームレスな統合~

講演内容:

MODE, Inc.は、生成AIとIoTを組み合わせた革新的なソリューション『BizStack Assistant』であらゆる「現場」のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しています。エッジからクラウドまで、生成AIを中心に統合活用することで、現場の業務効率化を促進するソリューションサービスです。本講演では、生成AIとIoTの組み合わせによる製造業での活用方法とその解説をいたします。

MODE, Inc.

シニア事業開発マネージャー

道間 健太郎

14:50 - 15:20

特別講演

製造業で求められるエッジAI
~機械制御の高度化と異常・予兆検知の事例~

講演内容:

当社、エイシングは、主に大手製造業のお客様に向けて、独自に開発したエッジAIソフトウェアのライセンス提供、開発支援、コンサルティングを行っております。本講演ではAIを活用した製造現場における品質コスト削減、予防保全の最適化、生産性の向上、機械制御への応用について、事例とともにご紹介いたします。

株式会社エイシング

代表取締役 CEO

出澤 純一

  • ※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください。

開催概要

名称

ビジネス+IT Webセミナー

IoT/エッジAIコンピューティング 2024 春

日時

2024年5月15日(水)13:00 -(Live配信)

会場

Webセミナー(Live配信)

※お手元のPC・スマートフォンでご視聴いただけます

受講料

無料(事前登録制)

主催

SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT / Seizo Trend)

協賛

日本ストラタステクノロジー株式会社
MODE, Inc.
ほか(随時追加)

メディア協力

ビジネス+IT