対面コミュニケーションが基本の中堅・中小企業が「情報共有ツール」を最大限に使いこなすコツ
ノークリサーチ シニアアナリスト 博士(工学)
早稲田大学大学院理工学研究科数理科学専攻卒業後、ジャストシステム、ソニーグローバルソリューションズ、ベンチャー企業などでIT製品及びビジネスの企画/開発/マネジメントに携わる。ノークリサーチでは多方面で培った経験を生かし、リサーチ/コンサル/執筆・講演など幅広い分野を担当。著書は「AdobeAIRの基本と実践」「クラウド大全(共著)」(日経BP刊)など。
導入効果が得られないまま、惰性での利用が続くグループウェアやメール
以下のグラフは年商500億円未満の中堅・中小企業に対し、「グループウェアやメールは業績改善に役立つか?」を尋ねた結果である。この結果を見ると、年商5億円未満はそれ以上の年商帯と比べて「グループウェアやメールは業績改善に効果がない」と考える比率が高いことがわかる。なぜ、こうした差が出てくるのだろうか?
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