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2014年01月31日

未来を見据えた投資に

XPサポート終了をシステム強化の好機に変える! OS移行だけで終わらないシステム管理のすすめ

Windows XPのサポート終了が4月9日に迫っている。しかし、中堅中小企業の対応は、まだ十分ではない。サポート終了直前の今だからこそ、目の前のOS移行だけを考えるのではなく、先を見通したIT投資にしたい。では具体的にどのような視点で選択すればよいのか、OS移行やシステム管理製品を扱っているデル ソフトウェア事業本部 マーケティング部 シニアマネージャー 守川 啓氏に話を聞いた。

いずれ必要となるOS移行、投資対効果の高い対策はあるのか?

 2014年4月9日、Windows XPのサポートが終了する。サポート終了後は、Windows XPに脆弱性が発見されても修正パッチは提供されない。このため、Windows XPを使い続けることは、企業にとって深刻なセキュリティリスクとなる。

 上記はすでにいろいろな所で言われ続けてきたことだ。しかし実は、Windows XPからのOS移行未対応の企業は未だに多い。調査によって数字にばらつきがあるが、たとえばセキュリティベンダーのトレンドマイクロが2013年12月に発表した調査では、業務で使い続けているWindows XPを2014年4月以降も利用すると回答したIT管理者は47.7%にも上っている。

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Q. 現在、業務で利用しているWindows XPを新しいOSに移行する予定はありますか?完全に移行完了する予定時期についてお答えください。
(出典:トレンドマイクロ「Windows XPのセキュリティに関する企業ユーザ意識調査」)


 では、なぜWindows XPからの移行は進まないのか。OS移行のソリューションを提供し、関連するセミナーも数多く開催してきたデル ソフトウェア事業本部 マーケティング部 シニアマネージャー 守川 啓氏は、その理由を次のように説明する。

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デル ソフトウェア事業本部
マーケティング部
シニアマネージャー
守川 啓氏

「我々の調査によれば、理由は大きく4つあります。1つはアプリケーション互換性の問題です。これまでWindows XPで使っていたアプリケーションが新しいOSで動作しないため、新たなアプリケーション開発が必要になるのです。2つ目は予算です。PCを買い換える予算が足りないお客様は少なくありません。3つ目は人手です。単純なOS移行だけでも人手はかかりますが、それが足りていないのです。4つ目は、PCが買い換えのタイミングになっていないことです。実は、多くの企業はWindows 7のPCを数年前に購入し、Windows XPにダウングレードして使っています。このため、PC自体は比較的新しく、まだ買い換えの時期を迎えていないのです」

 ハードウェア的に現役だと、なかなかOS移行に踏み切れないだろう。とはいえ、たとえスケジュールが4月9日から少々遅れても、Windows XPを使い続けることが大きなリスクである以上、いずれは何らかの方法で移行せざるをえない。OS移行はどこかのタイミングで必要となるのだ。

 しかし、ただWindows XPから移行するだけのソリューションでは、投資対効果が高いとは言えない。限られた予算を最大限に活かすならば、むしろWindows XPからの脱却を「社内システムを見直し、セキュリティを高める好機」ととらえ、製品・ソリューション選びに着手すべきと言える。

 とはいえ、Windows XPからの脱却という目の前の課題を解決し、かつシステムも強化できる都合のよい製品などあるのだろうか。デルが出した答えは「アプライアンス」だ。

アプライアンスでOS移行を支援する新しい提案

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