事前登録│参加無料
2019/9/11[水] 15:00 - 18:00
企業の経営戦略を決めるうえで必要不可欠な市場分析やターゲティング。 自社の勝てる領域をどのようにして定め、その先の営業・マーケティング戦略へ落とし込んでいくか。より精度の高い分析・戦略立案を行うためには、自社の販売実績や市場分析レポートだけではなく、様々なデータを多角的に組み合わせたデータ主導(データドリブン)での意思決定を行うことが必要です。 本セミナーでは、企業属性情報、名刺情報、さらにはSFA/CRMのデータを組み合わせたデータドリブンな経営戦略の立案と営業・マーケティング施策の実践レベルまでのデータ活用方法について、具体的なフレームワークや手法を実事例を交えてご紹介します。
名称
UPDATA!データドリブン経営戦略
~実践企業が語る、データドリブン経営の手法~
日時
2019/9/11(水) 15:00~18:00(受付開始 14:30)
会場
ウイングアーク1st株式会社 本社 36F セミナールーム
〒106-6235 東京都 港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー 36F[会場地図]
入館に伴い入館証が必要になります。入館証を発行するためのバーコードは、追って主催者より発行する受講票に印字しています。
定員
80 名
受講料
無料(事前登録制)
主催
ウイングアーク1st株式会社、Sansan株式会社、株式会社帝国データバンク
メディア協力
15:00 - 15:20
市場把握からターゲティングまで実践するための企業データベース活用とは
講演内容:
自社が戦うフィールドを考えるうえでの市場選定や把握、その市場のプレーヤーは誰で、どの企業に対して営業を仕掛けるかというターゲット選定。そして、そのターゲットに対してどのような切り口で提案をするかを考える。それぞれのシーンにおける効果的な企業データベース活用方法をご紹介します。
株式会社帝国データバンク
営業推進部 営業開発課 副課長
黒澤 学 氏
プロフィール:
生命保険会社の年金システム開発に従事。2001年にTDB入社。 2002年からISMS構築プロジェクト、社内業務システム構築プロジェクト、次期サービスシステム構築プロジェクトなどに従事、2014年に現在の部署へ異動。システム営業支援分野を開拓し、現在までに延べ2,000回以上の商談をサポート。広域・重要顧客担当として、全国を飛び回っている。
15:20 - 15:40
顧客データ統合が実現するマーケティング・営業戦略の高度化
顧客志向が求められる中で、「顧客データ」は保有するデータを活かすためにキーとなります。一方で、組織の統廃合や人物の役割の変更など変化する顧客データの変化を捉えることは難しく、多くの企業はデータベースの維持・管理に多大なるコストをかけている状況です。本セッションでは、名刺のデータを起点に、企業が保有する顧客データを統合・リッチ化することで保有するデータを活かし、マーケティング・営業活動を高度化する方法をお伝えします。
Sansan株式会社
Sansan事業部 プリンシパルデータソリューションアーキテクト
久永 航 氏
1998年物産システムインテグレーション(現三井情報)入社。 同社SI営業、海外プロダクト営業などを経て、2007年5月、日本SGI(現日本ヒューレット・パッカード)入社。 クラウドサービスの立上げに従事。2009年5月Sansan株式会社に入社。法人営業、カスタマーサクセス部長、CIO職を経て、2018年3月から現新規ソリューション開発に従事すると共に、社内のデジタルトランスフォーメーションを推進し、エヴァンジェリストとして社内外へ啓蒙活動中。
15:40 - 16:00
150%成長を遂げる営業組織を生み出した、多角的データ戦略の実践手法
SFA/CRM、企業属性情報、そして名刺情報など社内に存在するデータを結合し、多角的な分析とターゲティングにより前年比150%成長の結果を生み出した事例を元に、データドリブンな戦略立案の実践方法をご紹介します。
ウイングアーク1st株式会社
マーケティング統括部 統括部長
久我 温紀
B2Bソフトウェアの営業部に配属、トップセールス・最年少マネージャー、営業企画、事業戦略、東日本統括責任者、営業本部副本部長、経営戦略担当を経て現職。停滞事業の再生を指揮し、過去最高の事業成長を遂げる。 その後、インサイドセールス・イネーブルメント組織の立ち上げ、データマネジメント体制の確立を行い、現在はマーケティング機能の再編に取り組む。
16:10 - 17:00
パネルディスカッション
登壇企業3社によるパネルディスカッションおよびQ&Aセッション
17:00 - 18:00
懇親会