「このままレガシーシステムを抱え続けると、2025年以降、年間12兆円の経済的損失を被り続ける」と経済産業省が警鐘を鳴らした『2025年の崖』問題。DXレポートが発表されてから1年半が経過し、日本企業のデジタル変革に変化は見られたのでしょうか?

各企業では、AIや、IoT、Blockchain などの新しいテクノロジーや、コンテナやAPIなどのオープンテクノロジーを活用して、アプリケーション開発を迅速化したり、クラウドとオンプレのシステムの連携を図るなど、デジタル変革の取り組みが活発化しています。
なぜ従来のアーキテクチャーでは市場の変化やビジネスニーズに対応することが難しいのか?新しいテクノロジーを活用するためにはどのようなことに気をつけなければいけないのか?

本セミナーでは、DXレポート発行に関わられた 経済産業省の和泉 憲明 氏をお招きし、DXレポートで伝えたかったことや、その後の企業の反応や変化についてご講演いただきます。また、デジタル変革に取り組んでいる先進企業の事例や、DX実現のために必要となるテクノロジーとプラットフォームについて、具体的に解説します。

当日60分以上視聴しアンケート回答いただいた方の中から抽選で100名にAmazonギフト500円分(Eメールでお届け)をプレゼント!
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セミナー概要

名称

ここまで進んだデジタル変革

- ITモダナイゼーションの現実解を考える -

日時

2020年 3月11日(水)14:00 - 15:55

形式

Webセミナー

ご自身のPCやスマートフォンで受講可能

受講料

無料(事前登録制)

主催

SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT編集部)

協賛

日本アイ・ビー・エム株式会社

メディア協力

プログラム

14:00 - 14:05

ご挨拶

ビジネス+IT編集部 編集長
松尾 慎司

14:05 - 14:35

基調講演

企業競争力の強化に向けたデジタルトランスフォーメーション推進と政策展開(仮)

講演内容:

経済産業省では、我が国企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現していく上でのITシステムに関する現状の課題の整理とその対応策の検討を行い、『DXレポート〜ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開〜』として報告書を取りまとめました。
本講演では、政策担当者の視点から、国内外におけるデータとデジタル技術の活用動向を踏まえ、同レポートを取りまとめるにあたっての問題認識や課題解決・競争力強化のための方向性について、また、レポート発表後の企業の反応や変化について紹介します。

氏名

経済産業省

商務情報政策局 情報産業課 企画官

和泉 憲明

◆プロフィール◆

14:35 - 15:05

ここまで進んだデジタル変革〜ITモダナイゼーションの現実解を考える

講演内容:

3年後、5年後を見据え、デジタル・トランスフォーメーションを推進するため、いま検討すべき技術はなにか。実際に実践されているお客様ユースケースとともに、いまおさえておくべき技術をデモを交えてご紹介します。

日本アイ・ビー・エム株式会社

クラウド&コグニティブ・ソフトウェア事業本部
テクニカルセールス部長

上野 亜紀子

日本アイ・ビー・エム株式会社

クラウド&コグニティブ・ソフトウェア事業本部
テクニカル・セールス

岩品 友徳

15:05 - 15:35

お客様事例講演

福利厚生業界大手のベネフィット・ワンが挑むDXへの道

講演内容:

福利厚生業界大手のベネフィット・ワンは、10,000社以上の企業に140万件を超える福利厚生サービスを提供しています。このサービスは会員向けポータルサイト「ベネフィット・ステーション」にて公開されています。ベネフィット・ワンでは会員の顧客体験を向上するためにさまざまなDXの推進を進めています。膨大なサービスを安全かつ迅速に連携するプラットフォームの構築やUXの改善など、ベネフィット・ワンが進めるDX 戦略と現在進行中のプロジェクト、今後の展望についてご紹介します 。

株式会社ベネフィット・ワン

執行役員 システム開発部長

小澤 慶

◆プロフィール◆

日本アイ・ビー・エム株式会社

クラウド&コグニティブ・ソフトウェア事業本部
テクニカル・セールス

田中 直美

◆プロフィール◆

15:35 - 15:55

質疑応答

  • ※講演内容は事前の予告なく変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • ※競合他社の方の参加はご遠慮いただいております。

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