米ガートナー社は、「...オンプレミスの顧客の多くは、長期的な計画を整える間、安全な避難所として第三者保守に移行するだろう」と述べています。すでに500社以上のSAPの顧客がリミニストリートにサポートを移行し、満足度の高いサポートを受け、SAPプラットフォームの総サポートコストを最大90%削減し、重要な予算とリソースを重要なプロジェクトに振り分けています。

多くのSAPのお客様は、SAPソフトウェアの第三者保守の仕組み、SAPサポートとの主な違い、第三者保守サービスがどのように技術的そして機能的にサービスレベルの目標を達成し、ビジネス上最重要なSAPシステムをスムーズに稼働させ、コンプライアンスを維持するのに役立つのか、などについて知りたいと考えています。

このオンラインセミナーでは、以下のような重要な質問にお答えします。

・SAPサポートとリミニストリートのサポートの主な違いは何ですか?
・リミニストリートのサポートサービスの範囲は?
・オンボーディングのプロセスはどのようなものですか?
・リミニストリートはどのようにグローバルに対応したサポートを提供しているのか?
・どのようにして税務、法律、規制の更新に関して、継続的なコンプライアンスを保証することができるのか?

ビジネスの方向性に基づいた意思決定を行うための選択肢「第三者保守サービス」に関する必要な情報を確認しましょう。

こちらのオンラインセミナーは、会社からも、ご自宅からもご参加いただけますので、ぜひこの機会にご参加ください。
セミナー中に質問も受け付けます。
皆様のご参加を、お待ちしております。

プログラム

14:30 - 15:00

SAP製品向けの第三者保守サービスを徹底解説
- その仕組みの全貌

講演内容:

米ガートナー社が、200%の増加を予測するソフトウェアの第三者保守市場について解説するとともに、リミニストリートが提供するそのサポート体制とその仕組みについてご紹介いたします。

氏名

日本リミニストリート株式会社

バイスプレジデント、SAP サービスデリバリー

奥 智則

プロフィール:

リミニストリートの日本のクライアントに対して、税務、法務、法規制のアップデートを含むSAP製品のサポートを提供し、顧客満足度を高めることを促進しています。
入社1年目から、日本リミニストリート株式会社の初代社員として複数の職務をこなしながら、アジア市場への事業拡大にリーダーシップを発揮してきました。
また、ERPシステムの18年以上の経験を持ち、フォーチュン100/500企業をはじめとする様々なクライアントにサービスを提供し、システム構築プロジェクトのディレクションやITマネジメントのコンサルティングを行っています。
テストの自動化、SAPのアップグレード、移行、仮想化など、ERPの安定化とコスト削減のメリットをクライアントに提供することに誇りを持っています。特にコンサルタントとしてのSAPアップグレードサービスには定評があり、様々なツールや手法を駆使した構築・展開手法は100社以上の企業からオファーを受けています。

  • ※講演内容は事前の予告なく変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

セミナー概要

名称

Webセミナー

SAP製品向けの第三者保守サービスを徹底解説 - その仕組みの全貌

日時

2021年6月23日(水)14:30 - 15:00

会場

オンライン

こんな方へおすすめ

SAP製品をお使いのユーザー企業様で、以下に該当する方
1. 導入企業の管理、運用責任者、担当者
2. IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者
3. 経営企画/事業企画部門責任者、担当者
4. 導入企業の購買部門責任者、担当者

  • ※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。

受講料

無料(事前登録制)

主催

日本リミニストリート株式会社

メディア協力