講演内容:
近い将来における労働人口の減少などを背景に、テクノロジーで代替できる業務は自動化し、人はより高付加価値な業務へとシフトさせる、デジタルと人をうまく掛け合わせたアプローチを検討する金融機関様も多いのではないでしょうか。データとデジタル技術を駆使して高付加価値な業務へのシフトを模索してきた京都信用金庫では、BIダッシュボード「MotionBoard」により、営業店と本部双方の管理業務を代替させることで実務レベルでの「活用」を実現しました。
本セッションでは、月間300時間もの営業時間を捻出することに成功した京都信用金庫の取り組みと、営業店と本部のコミュニケーションを円滑にするデータ活用術についてお話します。
京都信用金庫
事務統括部 システム開発担当
藤井 幸 氏
京都信用金庫
事務統括部 システム開発担当
岡崎 智哉 氏
京都信用金庫
事務統括部 システム開発担当
平井 将吾 氏
京都信用金庫
事務統括部 リモート事務チーフ
麻生 和博 氏