Darktrace ActiveAI Security Platform:あらゆるデジタル環境で脅威にリアルタイム自動対処するAIセキュリティプラットフォーム
講演内容
Darktraceは2013年に英国ケンブリッジで創業し、様々なAI技術を組み合わせた独自の自己学習型AIセキュリティプラットフォームを現在までに世界各国で約10,000社に提供するAIセキュリティのグローバルリーダーです。 AIを実装したセキュリティツールは数多くありますが、セキュリティに使われるAI技術は大きく生成AI / LLM、教師あり学習、教師なし学習に分類されます。本セッションではこれらのAIの特徴を整理しながら、これらの技術を効果的に利用して、昨今急増するAIを駆使した高度なサイバー攻撃をリアルタイムに検知・見える化し、対処する方法の一例としてDarktrace ActiveAI Security Platformをご紹介いたします。
講演者
ダークトレース・ジャパン株式会社
カントリーマネージャー 兼 日本営業総責任者
田井 祥雅 氏
Profile
ICT業界で30年以上の経験を有する田井は、1986年に東京工業大学工学部を卒業、ソニー株式会社で開発、営業、企画を幅広く経験した後、DRM(デジタル著作権管理)技術企画の責任者として音楽配信の立ち上げに尽力し、IBMコンサルティングにて金融不正コンサル、ソフォス株式会社にて執行役員 技術本部長、マカフィー株式会社にて執行役員 SE本部長、法人営業本部長、シスコシステムズ合同会社にてセキュリティ事業統括執行役員を歴任しました。ダークトレースに勤務する以前は、フォーティネットジャパン合同会社において社長執行役員を務め、同社のエンタープライズビジネスをリードし、顧客価値を最大化させるセキュリティプラットフォーム戦略やクラウドセキュリティビジネスをけん引し、同社の250名を超える従業員を率いた実績があります。